おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

えれー疲れた

2008-07-11 07:41:33 | Weblog
 5月22日と24日に書いた「すっげームカつく」話の顛末である。5月20日、PEPBOYSというカー用品チェーンに愛車のオイル交換に行ったばっかりに、一晩車を預ける羽目に陥った挙げ句、翌日車を取りに行ったら左右フェンダーからエンブレムが盗まれていたという話だ。
 盗まれたエンブレムは現在では入手不可能ということで、せめてフェンダーに残った跡をきれいにするための板金代をPEPBOYSが出すという話になったのが5月21日。板金屋で見積もりをもらって持って行ったのが22日である。
 10日程度で本社の苦情処理部門かなにかから小切手が送られてくるという話だったのに、3週間以上経っても何の音沙汰もない。いい加減しびれを切らして、6月14日にどうなっているのか問い合わせる手紙を書留で送った。本社だか苦情処理部門だかの連絡先は知らないので、この件についてずっと話をしてきた、近所のPEPBOYSの責任者だというおっさん宛に送った。実のところ、書留を出しに行く郵便局よりPEPBOYSのほうが近いのだが、こういうことはあくまで(手紙の文面も送り方も)フォーマルにして、いざとなったら訴訟も辞さないぐらいの覚悟を示さなくてはならない。
 手紙には、メールでもファックスでも手紙でもいいから、とにかく文書で返事をくれと書いた。口頭であれこれ言われても何の証拠も残らないし、後で「言った」「言わない」の話になっても面倒だ。そうしたら、おっさんから6月17日にメールが届いた。まだ小切手が届いていないとは遺憾だ、本社とかけあってうちの支店の権限で支払えるようにした、といった内容。そして、私が現金を取りに行くのと、先方が小切手を送るのと、どちらがいいかと聞いてきた。
 ここで取りに行くと言えば早いのは分かっていたが、のこのこ出かけて行くのもうざったいというか、はっきり言ってイヤだった。2度と行きたくないし、おっさんの顔も見たくない。それに、向こうから「小切手送ろうか?」と聞いてきているのだ。速攻で(もちろん当日)「小切手送って」と返信した。
 ・・・しかし、である。案の定というか、またしてもというか、一向に小切手は届かない。近所なのだから郵送した翌日には届くはずなのに。1週間後の24日、どうなってるのか再度メールで問い合わせたが、メールの返事すら来やしない。
 いい加減イライラしてきた6月30日、ようやく「ゴメン、バケーションに行ってた。小切手は7月1日に送るから」という返信メールが届いた。
 しか〜〜〜し! 相変わらず小切手は届かない。1日に送ったら2日か、遅くても3日には届くはずだ。しっかし5日になっても届かない・・・
 そして週明けの7日朝、このおっさんから電話がかかってきた。「(私が)電話で連絡してほしくないのは分かっているんだけど」と前置きしつつ、「スタッフが3人も辞めちゃって人手不足で小切手を作りに行く時間がない。現金を取りに来てくれ」と言う。
 だったらさ〜、もう最初から「申し訳ないんだけど現金取りに来て」って(6月17日の)メールに書けよ! 小切手送ろうか?なんて、最初から聞くなよ! 聞いといて、バケーション行くなよ!
 金取りに行くのは本当に憂鬱だったけど仕方がない。イヤなことはとっとと済まそうと、電話がかかってきた日の午後、おっさんが昼休みから戻って来たのを確認して取りに行った。店はすいてたし向こうも用意してたから、受け取りは思ったより早く済んだ。受け取りのサインも不要とのことで、現金を手にとっとと帰ってきた。
 それにしてもトラブル発生から実に7週間。なんだかもう時間が経ち過ぎて、怒りよりもようやく片づいて良かったとひたすらほっと安堵の気分。本当に精神的に疲れた。
#さあ、お次はどんなトラブルが待ち構えているのでしょう♪

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