おねえちゃんの独り言

「おねえちゃんの独り言」のブログ版
(・・・って、そのまんまだけど)

たまにはこういうことも「あった」…

2008-06-06 06:25:12 | Weblog
 少し時間が経ってしまったが、前回書いた車の修理の顛末。
 金曜日の夕方に修理完了との電話をもらった私の車。予定通り月曜日の午前中に取りに行った。カーディーラーまではバスを乗り継ぎ。前述のように我が家のもう1台の車には娘を乗せられないので、私1人で取りに行くしかない。
 朝の通学時間帯を過ぎ、バスの本数ががくっと減ってしまった午前10時頃。なかなか来ないバスを待ちながら、そしてバスの中で揺られながら、妙にドキドキする。
「本当にちゃんと修理が完了しているんだろうか?」「車は何事もなく無事だろうか?(つい先日、エンブレムの盗難に遭ったばかりなので、これも気になる)」「延長保証がちゃんと適用されているだろうか?」・・・などなど。さらに、それぞれの場合についてどういった対応をすべきか、など、先の先まであれこれ考える。さもないと、後になって「こう言えば良かった」「ああすれば良かった」と激しく後悔する羽目に陥る。
 たかが車を取りに行くだけで何でこんなにドキドキ緊張して、馬鹿みたいにいろいろ考え悩まないといけないんだ?! 我ながらアホくさくなりつつも、ついつい考えてしまう。
 カーディーラーの最寄りの停留所でバスを下りる。カーディーラーの駐車場を一通り見回す。・・・あった、他の車の陰に自分の車を発見。とりあえず無事っぽい。
 建物の中に入り、引き取り窓口へ。書類がまだ窓口になかったものの、担当のJimに声をかけるとすぐに書類と鍵を窓口に回してくれた。修理代も延長保証の免責額と思われる、50ドルぽっきり。免責額75ドル+消費税を取られた前回より安い。どうして50ドルなのかよく分からないが、予想より安かったので突っ込まない。素直に50ドル払って鍵と書類を受け取る。
 自分の車のところに行き、内外をじっくりとチェックするが、何も問題なさそうである。ウインドウも汚れてはいるものの(まぁ、これは仕方ない)開閉機能は直っている。
 ・・・・・本当に何事もなく、予想より早く、予想より対応が良く、予想より安く直った・・・
 本当に、たまにはこういうこともあるんだねぇ・・・

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