Mars&Jupiter

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リヒャルト・シュトラウスのロマンツェ(チェロと管弦楽のための)ヘ長調AV.75を聴く

2014-01-19 07:25:38 | リヒャルト・シュトラウスの作品
昨日はウォーキングを休みました。
今回取り上げるのはリヒャルト・シュトラウスの管弦楽曲で、
1925年に作曲されたロマンツェヘ長調AV.75である。
チェロと管弦楽のための作品である。
聴いたCDはトーマス・グロッセンバッハーのチェロ、
デイヴィッド・ジンマン指揮、
チューリヒ・トーンハレ管弦楽団による演奏。
木管楽器の優しい音色に導かれ、
チェロが歌うように旋律を奏で、
それに管弦楽が彩りを加えていく。
ある時は優雅に、ある時は力強くチェロは演奏していき、
チェロという楽器の魅力を伝えていくし、
管弦楽はそれをしっかりとサポートしていく。
最後は、おだやかな感じで静かに終わる。

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