まらずもうブログ

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千秋楽協会ご挨拶

2012-03-25 04:00:00 | 協会からのおしらせ

 

 千秋楽にあたり、日本まらずもう協会より謹んでご挨拶申し上げます。

 本日ここに千秋楽を迎えることができました。

 これもひとえに、皆様方の生温かいご声援・ご支援の賜物であり、厚く御礼申し上げます。今場所各力士は、日ごろ鍛えた力と技を発揮、皆様方のご期待に添えるよう、全力で土俵を務めてまいりました。まらずもうは自分との戦い、加齢、羞恥心など数々の敵と戦いながらも、今場所ここまで土付かずで迎えた力のもののふが実に3名。本日千秋楽、己の尊厳をかけ、あるいは己の尊厳を捨て、最後の土俵に向かいます。なにとぞ最後の一番までごゆっくりお楽しみください.

 

日本まらずもう協会理事長 大黒柱堅太夫            

 

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三賞の受賞者が決定

2012-03-24 21:00:00 | まらずもうニュース


 まらずもう記者クラブにおいて三賞の選考が行われ、日本まらずもう協会の審判委員とまらずもう新聞の記者による合議の結果、以下の通り受賞者が決まりました。

 

 ・殊勲賞 家満(3)

 ・敢闘賞 蒼狼(初)=千秋楽に勝てば

 ・技能賞 該当者なし

 

 殊勲賞は家満が受賞。14日目まで連勝記録を83にまでのばし、優勝争いにもからむという大活躍が評価されての受賞。敢闘賞はあす勝ち越せばという条件つきながら、蒼狼。前半戦のスランプを跳ね返し、勝ち越しまであと一歩のところまでこぎつけたという敢闘精神が評価されました。受賞者のみなさん、おめでとうございます。

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幕内の結果(十四日目)

2012-03-24 15:00:01 | 取組結果

○ 摩羅の川(14-0)

 本日の摩羅の川は、明日ほぼ確実に行われるであろう決定戦にむけての調整となった。まず午前4時頃の目覚めでは出足が少し遅れぎみに。しばらくするとムクムク起き上がり一応勃起するものの、不完全燃焼な感じが否めない。6時と7時半頃の2度の目覚めでは、ほぼいつも通りの起床時間ということもあり、先程の中途半端な勃起が嘘のようにビンビンに固くなり圧勝。9時頃の目覚めでも突き刺すような鋭い勃起を披露して圧勝。そのまま起床し無事に14勝目を決めた。取組後は「明日も今日と同じく午後からの出勤ですから時間は十分にあります。今日の感じだと6時~9時の間が勝負ですね」とコメント。感触を掴んだようだったが「ただ、背部に不安があるので負担が掛からないよう気をつけながらの取組になると思います」と、一抹の不安が残る様子。

 

● 毛呂乃(12-2)

 昨日から、まらを石膏でガチガチに固めてしまった毛呂乃、今日も石膏内でもだえるまらの快感から抜け切れず、石膏を割ろうとしない。勝敗確認ができず負けになってしまうのに加え、自分でも触れずにもだえ苦しむじらしプレイも2日目に突入。耐えきれず、目覚ましい処理を15分ほど。「役目きめた」とまらが使えないとなれば肛門、挿れられる側、すぐさまダッチハズバンド作成に取り掛かり喉はカラカラ。さっそく使ってみると精液欲しさに毛呂乃の身体は飛び起き、肛門はダッチのまらを一気飲み。あまりの快感に一度意識が落ち、さらに突いてから自分の下半身をみると、こちらも窮屈そうだがいまだに石膏がガチガチについている。「渇きには勝てず・・・」と限界を超えるじらしプレイの中、性欲に負けてダッチと肛門プレイをしてしまった毛呂乃だが、なんとかまらはさわらないまま、石膏内で奇跡の2日。こんなに長い間まらに触らなかったことなど皆無の毛呂乃、我慢の限界は近づいているはずだ。

 

○ 汚痔(14-0)

「昨夜に続き同じような展開でソファーからベッドへ移動。朝も普通に白星で取り立てて目新しい事も無し」と淡々とした勝利で14連勝。目新しさはなくとも完成された型はまさに看板力士。あす悲願の初優勝をかける男は、そのまま明日に備える。注目の千秋楽に向けて記者団に意気込みを語る汚痔。明日の戦いは、もう始まっている。

<汚痔よりファンの皆様へメッセージ>
明日はひょっとしたら今夜から知人宅へ移動して、その足でゲレンデに向かうかも知れません。ゲレンデまでの車中で本割の報告をする予定ですが、ちょっと状況が不確実です。また、流石に滑走中に決定戦は行えませんので帰路の車中を予定していますが同行者(女性含む)に気づかれずに取組が行えるか? おそらく寄るであろう帰りの温泉で取組むと確実に変態おじさんになるのでかなり厳しい状況であると言えます。しかし、与えられた情況で最善を尽くす以外にまら相撲力士として出来る事はありませんので
がんばる所存です。

 

● 玉椿(7-7)

 さいきん無策で土俵にあがってばかりとの批判の強い玉椿。「むかしさ、大学の相撲部が食うのも稽古だからってんで、合宿所でひたすら納豆を食う、っていうってシーンをテレビで見たんだよ。わしも真似してばんめしに納豆を4パック食ってみたんだけどね・・・」とすこしは作戦を考えてみたものの、納豆のような粘りを見せることはできずに、7敗目。「千秋楽を7勝7敗で迎えるってのはやたらプレッシャーがかかっていやなんだけどさ。まあ、勝てないんだから仕方ないね。んー、なんか工夫してみるよ」と首をかしげる。さて秘策はあるのか。

 

○ 家満(14-0)

 昨晩、夜更かししてたしお休みなので遅くまで寝ようと思ったんだけども、マラがそうさせてくれない」と優勝にむけ、猛り立つまら。いつも通りの時間になると、寝るのを阻害するかのごとく、むくむく大きくがちがちに固くなる。「朝から鎮めることとなりましたとさ」とありあまる精力をみせつけ、こちらもみごとな先走りっぷり。

 

○ 蒼狼(7-7)

 序盤戦の弱々しさが嘘のようにな力強いまらずもうで星を五分に戻した蒼狼。「私は13時間ねむりました、明日も勝つと思います」と口調も自信に満ちあふれている。あす勝てば敢闘賞受賞も決定し、初の三賞にむけてファンの期待も高まる。

 

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十両以下の結果(十四日目)

2012-03-24 15:00:00 | 取組結果

<十両>

● 月乃猫(2-12)

 引退を決めて肩の力が抜けた月乃猫。すでに勝敗を超越したような心境なのか「今日は休みだったので夕べは夜更かししてたらそのままソファーで就寝。朝6時ぐらいに目が覚めた時にはめずらしくまらも元気だったのですが、寝足りないのでベッドに移動して二度寝。そして次に起きた時にはしっかりとしぼんでました。やっぱ早起きがいーんですかね」とひたすら自然体の相撲。「千秋楽、俺の最後の一番は職場になりますので早起きするのは確実。勝って有終の美を飾るか、それともらしさを出してまた負けか、本人も楽しみの千秋楽です」と、顔つきからも荒々しさが消え、穏やかに振り返っていた。

 

● 池男王子(7-7)

 けさは「よく眠れた」というものの、まらのほうもよく眠ってしまったようだ。「マラはついてこず負け」と熟睡という得意の形に持ち込みながらの逆転負けにくやしそうな王子。これで7勝7敗。あす千秋楽に勝ち越しをかける。

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平成24年春場所・優勝決定戦実施要項

2012-03-23 17:11:55 | ルールについて

 十三日目まで全勝が3人と、優勝決定戦が行われることが濃厚です。つきましては決定戦の実施要項を発表します。基本的には前回とあまり変わりませんが、こまかい変更点もあるのでいちおう目を通しておいてください。

__________
 

 優勝にあたる成績をあげた力士が複数いる場合には、千秋楽の取組後に、もういちど寝ていただき、その結果を報告してください。その際、結果報告と同時に、決定戦の取組内容をレポートした作文を提出していただきます。

 

<本割について>

・優勝可能性のある(=トップと1勝差以内)の力士は、15時(=午後3時)までに本割(=ふだんの取組)の結果報告をしてください。取組の詳細についてはあとで送ってくれてかまいませんが、決定戦の参加力士数を確定したいので、とにかく勝ったか負けたかだけでいいので、15時までに連絡をください。15時までに本割の結果報告がない場合には、優勝決定戦の出場資格を失います。

 

<決定戦>

 本割の結果、トップの成績をあげた力士が複数いる場合には、優勝決定戦が行われます。本割のあと、再度睡眠していただき、取組結果を23時(=午後11時)までにご報告ください。

 そのうえで、以下の順番で優勝を決定いたします。

(1)決定戦の勝敗
 決定戦で勝っているほうを優先して優勝者を決定いたします。

(2)レポートの内容を審査して、内容のすぐれているほう
 (1)で差がつかなかった場合、複数の親方からなる優勝審査員がレポートの内容で審査いたします。文章のおもしろさ、優勝への熱意、まらずもう精神の理解度などを総合的に判断し、審査員の多数決で優勝者を決めます。審査員の票が同数で割れた場合には、理事長が優勝者を決定します。

__________

<補足>

・仕事などで忙しい力士の都合も考慮して「午前3時に一度起きて本割とし、朝7時にふだんどおりに起きたときの結果を決定戦として報告する」というのも認めます。ただし「朝ふつうに起きて本割をとる→午後に昼寝をした結果を決定戦とする」という形にしたほうが、審査員の心象はよくなります。

・本割と決定戦の報告をまとめて送っていただいてもかまいません。ただし、本割の報告締切は午後3時ですので、それを過ぎないようにしてください。

・どうしても午後3時の本割の報告が間に合いそうにないという場合は、あらかじめご相談ください。なお、23時の報告については、厳守でお願いいたします。

・23時の締切以前であれば「1度決定戦の結果報告をしたけれど、もういちど寝なおしたらもっと立派に勃起していたので、もう一回レポートを送る」というように、決定戦レポートを複数回送っていただいてもかまいません。たとえば、「午後2時に本割と決定戦をまとめて報告し、そのあと午後9時に2回目の決定戦レポートを送る」というのもルール上可能です。

__________

<スケジュール>

15:00 本割の報告締切

23:00 決定戦の報告締切

24:00ごろ 審査終了。優勝力士発表。

__________

 

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幕内の結果(十三日目)

2012-03-23 15:00:01 | 取組結果

○ 摩羅の川(13-0)

 本日の摩羅の川、目覚めると相棒は半勃ちの状態。そこから勢い付く訳でもなく萎えていく訳でもなく、中途半端な状態が続く。判定に迷った摩羅の川は起床時間まで少し余裕があったこともあり「いっそのこと取組し直してしまえ」と考え、玉椿一門では好ましくないとされる二度寝を決行。しかし、次に目覚めた時にも相棒は半勃ち。さすがに負けにして起床するかとも思ったが、そこから相棒がムクムクと大きくなり、一応勃起したと言い張れる大きさまで増長。何とか勝ちを拾った形となり13勝目。引き上げるときに客席からは「横綱らしくないぞ」「一度目で素直に負けを認めろ」 などと今回の取組に関して不満が噴出。インタビューでは「横綱としての自覚が欠如していました。反省しています」と謝罪する一幕も。これに対し、兄弟子でもある大関・玉椿は「天下の横綱に向かってこんなことを言うのもあれだけどさ、横綱は神様なんだからさ、一発目の段階で勝ちなら勝ちって言い切っちゃえばいいのにね。んでさ、撮り直しまでやって勝ちにこだわってさ、もし優勝できなかったら、これは恥ずかしいよね」とあきれ顔。

 

● 毛呂乃(12-1)

 昨日の相撲で女性に冷たくあしらわれる快感に目覚めた毛呂乃。「Facebookってそんなことも伝わるのか(笑)」と自身の性癖をさらし、お友達を募集。そんな中集まったドS、「かな」ちゃんと「りさ」ちゃんとの激しい乱交プレイで迎えた十三日目。いつもとは様子が違い、息絶え絶えの報告の毛呂乃。「今朝ハメ、冷まし置く・・・、死にかけていたのだ。かな・・・成果は、致死に目覚め・・・」とかなちゃんの名前を呼びながら意識は朦朧。今朝もハメ、熱を持ちまくったまらを冷ましておく段階でメールをよこしたようだが、死にかけるほどのハードプレイ。かなちゃんとのプレイの成果は、致死的な危険プレイに目覚めたことらしい。かなちゃん、毛呂乃のまらをいじくり倒すなり、「『え!?あ!!?こん・・(な皮)!!。笠、どうしていなかったの?』って、かな、りさ、むくまら・・・」と、息の下に昨日の出来事を語る毛呂乃。かなちゃん、皮に包まれて笠の部分が見えないことを罵り、ここでりさちゃんも参加、2人で無理やり毛呂乃のまらをむいたようだ。「もう縮みません、・・・あっ!」ともだえる毛呂乃だがお構いなし。そんなプレイの果てに迎えた朝、もちろん白星に違いないはずが・・・「(あの2人が)勝手にしまった」と自らの股間を示す毛呂乃。そこには大きな石膏で固められた山が。「剥けた状態で固定!!」と命令され、石膏の山にまらをしまわれてしまったのだ。これでは中の様子が確認できない。立っているに違いないのだが、石膏を割ってみないと証明できない。恍惚とした表情で意識朦朧の毛呂乃、この状況もたまらない快感らしく、石膏を割る事を拒否。なんと「黒星でいい」と宣言し、綱獲りよりも性感を優先した末に優勝戦線から1歩後退。

 

○ 汚痔(13-0)

 「新しい決まり手を開発する予定でしたがソファーで転寝してしまい、嫁にベッドへの移動を促されそのまま寝てしまい普通に勝ってしまいました、申し訳ありません」と終盤戦にふさわしくない自らの相撲を真っ先に詫びる大関。誰よりも優勝への思いも強いはずなのにまずは観客のことを忘れないことが人気の秘密なのだろう。それにしても必殺の転寝、そのあと土俵を変えても難なく勝利と横綱相撲を見せてくれた汚痔。このような相撲こそが今場所の好調ぶりを示しているともいえよう。1日何番も取ることもしばしばで決定戦対策も万全。千秋楽の日程上、不利な状況であることは否めないが、逆境に抑えつけられれば抑えつけられるほど、それを力に変えて反り返ってきたまら。その集大成として、残り2日に悲願の初優勝をかける。

 

○ 玉椿(7-6)

 「季節の変わり目にはたいてい頭が痛くなるんだけどね」と玉椿。「きのうは不忍池を軽くウォーキングしたのがよかったのかね。まらのほうは元気だよ」と白星先行に笑顔。しかし、記者からの「ジョギングではなくウォーキングですか? どんだけ体力が落ちてるんですか?」との声には「いやあ、さいしょは走ろうと思ったんだけどさ、すぐに息が上がっちまってさ」と恥ずかしそう。報道陣からは「35歳でそんな体力ではまずいだろ」と心配する声も。

 

○ 家満(13-0)

 「今場所の取組はイメージを大切に」とテーマを掲げる家満。「立ち合いで、こんな勝利を、とイメージして戦う。思春期のような妄想力で、エロい夢を見て勝利…できたらいいなと思いましたが、普通の夢でした」と精神統一がまだまだだと自らを戒める。だが選ばれたまらをもつ男、夢に頼らずともがっちがち。「どんな夢でもいいようですね」と勝つこと自体には苦労なく、今場所も全勝までいよいよあと2日。「エロい夢みて勝てたら、決まり手を考えていたのですが、残念」と語るも、チャンスはこれからいくらでもある。観衆にとっても、いつ、どんな決まり手が発表されるのか、楽しみが一つ増えた。

 

○ 蒼狼(6-7)

 「私はちょうしはいいですよ。8勝勝ちます!」と張り裂けそうなくらいに怒張したまらに、コメントもなめらかな蒼狼。半年以上負け越しつづけているだけに、玉椿広報部長も「勝ち越し宣言か。男がいったん口にしたからには、どんな手を使っててでも、あと2連勝してもらいたいね」と期待をかけているようす。

 

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十両以下の結果(十三日目)

2012-03-23 15:00:00 | 取組結果

<十両>

● 月乃猫(2-11)

 「引退に向け、静かにフェードアウトしようとしているまらは今日も静かなもの。一向になんの気配も見せずに淡々と負けました。あと二日、どーなることやら。」と、心もまらも平静そのもの。明鏡止水の心境といったところか。


● 池男王子(7-6)

 おとといは「大人飲みができた」という王子だが、きのうは普段どおりの若々しい酒。午前2時まで飲みつづけ、仕事の都合で午前6時の起床。本人も「不安いっぱいな睡眠」と振り返るように、これではまらもタイミングがとれず、けさはあっさりと黒星。


<幕下>

○ 明烏(3-4)

 今場所は不本意な内容が続いていた明烏だが、「最後は久しぶりに納得のいく白星でした」と笑顔の明烏。年齢を考えても、得意の女の子モードを封印しての3勝という成績は立派だが、たまには「かすみちゃんに変身した姿を見たい」と期待する声も。


<三段目>

● 金精山(1-5)

 「寝るときにマスクをしたり、鼻に詰め物をしないと鼻水流れて眠れない有様で勝てたら奇跡かとは思いますが…。だんだん酷くなっていく花粉症。毛呂乃教信者でも花粉とまらは関係ないようで、こればかりはあまりご利益はないようです。」とまともに相撲がとれない金精山。睡眠不足で苦しい状況だが、むしろ生き生きと「いっそ精子でも鼻の穴にぬったら花粉の侵入を防止できるかと…半分やけで思う有様です」と笑顔を見せるところは、さすがは毛呂乃教信者。なにやらマゾヒスティックな快感に目覚めつつあつようだ。 

 

<序二段>

○ 河豚狸(3-3)

 「必勝祈願のため博多なすの味噌汁でした。博多なすのCM『ブーラブラ編」』の歌を口ずさみつつ作りました」という親方の願いが届いたか、けさの河豚狸は黒くて太い博多なすのような立派なまらを披露。長くて太いだけではなく、柔らかさも売りの博多なす。親方は「柔らかかったら駄目だよな」という心配もしていたようだが、杞憂に終わった模様。河豚狸にとってもここまで気持ちのいい朝だちはひさしぶり。よほどうれしかったのか、股間のなすをぶーらぶらと自慢げにゆすって見せていた。

 
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幕内の結果(十二日目)

2012-03-22 15:00:01 | 取組結果

○ 摩羅の川(12-0)

 一昨日の背部~腰部にかけての痛みがなかなか引かない摩羅の川は、無意識のうちに背部を庇うような歩き方になっていたのか、昨日は仕事が終わり自宅に帰る途中、階段を駆け上がっている時に右膝にビリビリとした痛みが走る。かなりの痛みに一瞬動けなくなった摩羅の川だったが、なんとか痛みが引いたためゆっくりとした動きで家に入ると、以降はなるべく動かないように過ごしていた。しかし、そんなボロボロの状態の本体のことを無視するかのように、相棒だけは元気一杯。目覚めると既にガチガチに固くなっていた摩羅の川の相棒は、起床するまでの数分間、少しも萎えることなく勃起し続ける。体調が思わしくない摩羅の川だったが絶好調の相棒に助けられて12勝目。

 

○ 毛呂乃(12-0)

 毛呂乃は「大日本毛呂乃教診療所」で診療と称し常にセクハラ行為を行っているが、昨日診療でやらかした失敗。それは・・・、診察の際、女の子の前で居眠りをしてしまい、夢精してしまったのだ。女の子は現実の夢精を見て「きしょっ」と一言。最悪の言葉を投げかけられる快感に目覚めた毛呂乃。その余韻に浸って今朝も「下半身はKY(硬すぎてヤバい)。今日もお元気そうで」と当然の白星。しかも立ってるのを確認したら、すぐ四方に見せて回る。みんなが嫌がったのだが、いやがられ、冷たい言葉を投げかけられてこそ興奮する毛呂乃、もはやだれにも止められない

 

○ 汚痔(12-0)

 予告通り、今日は新しい立合いを試みた汚痔。自身の2枚看板をあえて封印、ノーパン大王こと飛埒王の引退を偲んでセミノーパンでの立合い。自身も稽古場ですら試したことのない技、吉と出るか凶と出るか注目されたが、結果は遮る物が無い状態で堂々の白星。「まらが毛布と布団を下から押し上げている様が大黒柱の様でした。(見た目の評価には個人差があります)」と圧勝。「決まり手は、理事長のお名前をお借りして『大黒柱』と命名しました」と新たな決まり手が1つ増えた。頂点には届かず引退となった飛埒王の分も、と意気上がる汚痔。大願成就まであと3日。

 

○ 玉椿(6-6)

 ひさびさに会心のまらずもうを見せた玉椿。「どうしたんですか?」と驚きの声をあげる報道陣に、「どうしちゃったんだろうね?」とやはり驚きを隠せないようす。「んー、月乃猫と飛埒王が続けざまに引退しちまったろ? この二人には今後の協会の屋台骨になってもらうつもりでいたからさ、なんていうか・・・、まらもさ、わしがしっかりしなくちゃって思ったんじゃねえか?」と、好敵手のあいつぐ引退発表にしみじみ。

 

○ 家満(12-0)

 全勝優勝がちらついてくる十二日目、今日はやや眠りが浅かったように思えるという家満。さりとて勝敗をくつがえすほどの影響はなく、きょうも無難としかいいようのない白星で取り終える。だが大事な終盤戦、勝っただけで満足はできない。「勝つには勝ったが、これが続くとマラに響くので、なんとか質のいい眠りをとりたい。とりあえず肉喰って元気出そうか」と調整に余念のない様子。ただでさえ地力が違う家満、これに肉が加われば鬼に金棒、肉に肉棒。明日の相撲が楽しみになってきた。

 

○ 蒼狼(5-7)

 インポテンツの原因に自信喪失ということがよく挙げられるが、蒼狼もそうだったのかもしれない。きのうようやく会心の勃起を見せて勢いのついた蒼狼。ようやく自信が回復できたのか「私は8勝勝てそうなきがしました。でも明日はどうなるかみなさんわかりませんねー。」と満面の笑みを浮かべながら、大きく勃起したまらを突き出して見せた。

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十両以下の結果(十二日目)

2012-03-22 15:00:00 | 取組結果

<十両>

● 月乃猫(2-10)

 引退まで残り4番。「引退を宣言したことでまらがどんな反応を見せるのか軽く楽しみにしてましたが、いつもとなんら変わらない朝、そしていつもと変わらないまら。つまり負けです。千秋楽までにもう1勝ぐらいはしたいもんですね」と、たんたんと振り返る。きょうの敗戦で通算成績は73勝74敗。とうとう通算勝率が5割を割った。

 

○ 池男王子(7-5)

 ふだんは大学生のような激しい酒の飲み方が好きな王子。「昨日は飲みに行ったが、珍しく大人飲みが出来た。おかげで目覚めのいい朝を迎えられて勝利!」と取組内容に満足げ。ただ、ファンのあいだからは「はっちゃけない王子なんて・・・」と寂しかる声も。


<幕下>

● 明烏(2-4)

 本人も「微妙な取組」と振り返るように判定のむずかしい相撲になったけさの明烏。勝ち判定でもおかしくなかったが、そこは協会一の人格者。「昨日よりは力が無い」と正々堂々負け判定。今場所の負け越しが確定した。


○ 太田貴(1-0)

 新弟子の太田貴は本場所のことをすっかり忘れていたようで、けさが初土俵。いままでさぼっていたのがよほど気まずいのか、「勝ちました」と恥ずかしそうに報告してくれた。

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十両・月乃猫も引退

2012-03-21 22:48:54 | まらずもうニュース

 

 きょう午前に引退発表しした飛埒王につづき、十両・月乃猫も引退を発表。まらずもう界に激震が走っている。

 月乃猫は平成22年3月に幕下付出で入門。まらずもう界随一の荒稽古で知られ、飲む打つ買うの三大道楽をすべてたしなむという昔気質の生き方はファンから愛されていた。圧倒的な強さこそないものの、どの地位にあがってもちょっとづつ勝ち越すという相撲ぶりは、「誰とやってもちょっとだけ強い」と評された昭和の大横綱・双葉山を彷彿とさせ、今後のまらずもうの屋台骨を支えていく力士として将来を嘱望されていた。

 月乃猫の土俵人生に暗雲がたちこめたのは、平成24年1月場所。2日目にいきなり「実は昨日からなぜだか急に気力が全くなくなってきました」と突然の途中休場。翌3月場所に再起をかけて土俵に上がったものの、失われた勃起力は回復することなく11日目までに2勝9敗という負けっぷり。みずからのまらの限界を感じた月乃猫、周囲からの「まだやれるのでは」との声をふりきって、潔く引退を決意した。なお、春場所は4日間をのこしているが、千秋楽まで出場するとのこと。そのあたりの責任感の強さが、月乃猫がファンから愛された理由かもしれない。

 通算成績は73勝73敗13休(春場所11日目終了時点)。幕内通算成績は23勝24敗13休。敢闘賞1回。(くわしい戦績は→こちら

__________

月乃猫のコメント「十日目にして負け越しを喫した翌日。まらもまるでやる気を出さずに今日も負けでした。場所前インタビューでも言いましたが、今場所は背水の陣で臨んだつもりでしたがまらが全くやる気を起こしてくれません。なにかしらの見せ場のある負けならともかく、こんな状態でこれからも続けていくのはまらずもうに携わるすべての人に失礼かと思います。よって私月乃猫は今場所限りで引退したいと思います。ただ今回は途中で終わりにせず、例え負け続けても千秋楽までは取組を続けさせていただきます。残り四日、お付き合いお願いいたします。」 

玉椿広報部長のコメント 「飛埒王がやめると思ったら月乃猫も引退か。こりゃひとつの時代が終わったっていうか、まらずもう協会もまた一から出直しだなあ。」

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幕内の結果(十一日目)

2012-03-21 15:00:01 | 取組結果

○ 摩羅の川(11-0)

 「昨日、嫁がカレーうどんを作ってくれたときに豚肉をたくさん入れたのが良かったみたいです。肉を食べると相棒にも精が付くようで、今日もビンビン元気に朝勃ちしましたよ」と、快勝して笑顔の摩羅の川。しかし、インタビューをいつもより早めに切り上げると、さっさと支度部屋へと引き上げてしまった。昨日仕事で背中から腰にかけて痛めてしまったらしく、今後の取組にどう影響するのか心配される。

 

○ 毛呂乃(11-0)

 昨日ついに剃毛した毛呂乃。1日たってちょうどちくちくするあたりとみえ、「新しい毛、痛いの」とこのちくちく感が新鮮。毛がないだけでまらの操作にも慣れなくて、メールを打つにも時間がかかってしまう。昨夜は十字架にくくりつけられて毛を剃られ、そのまま就寝。さすがに快適な目覚めとは言えない環境だが、その方が興奮するのが毛呂乃。しかも目覚めてから、「突かれてるのかな」と気づいた毛呂乃。どうやら十字架には毛呂乃の肛門を突き刺す棒が仕込まれていたらしく、それで毛呂乃の身体を固定していたらしい。縛ったのは昨日の圭太くんか、さすがに芸が細かい。まらは見ただけで「まぁ!合格点!!」と言う声が上がるほどで、「暗い印象は少ない朝だったよ」と、十字架で磔にされていても、むしろごきげんの毛呂乃、きょうも白星。

 

○ 汚痔(11-0)

 懸念されていたスキー大会も白星で乗り切って無事帰宅、そのまま夜更しをして明け方に土俵入り。コーヒーも飲んであったが、さらに念のため寝しなに梅酒で万全の体勢を整えて就寝。こうなればやはり負けようのない大関、今朝も膀胱が性欲よりも敏感に反応して白星。勝負を決めるより先に、就寝前に呑むという型に持ち込んだ時点で観客から拍手がわくあたり、さすがこの人の完成された型はファンの間に浸透している。だが求道者は、現役を続ける限り満足することはない。「・・・しかし、この勝ちパターンも自ら書いていても飽きてきたので明日以降は何か違う決まり手を検討したいと思います」とさらに先を目指す大関。土俵に上がる以上、勝利を収めることを前提にしつつもそれにとどまらず、お客さんが喜ぶ相撲、自分がより納得できる相撲を求め続ける、これぞ力士の鏡。「悲願の初優勝がかかる大事な局面なのに、なぜ敢えて・・・?勝てる相撲で勝ちに行ってもいいのに・・・」との声も寄せられるが、それがこの人の道なのだ。

 

● 玉椿(5-6)

 「んー、なんか気力がわかないんだよね。なにを食おうか考えるのがめんどくさくてさ。きのうなんかコンビニ弁当とカップめんしか食ってないんだわ」と、いかにもだるそうな玉椿。そんな精神状態が、まらにもダイレクトに伝わったか、だらしなく垂れ下がったまま。記者からの「黒星先行ですね?」との質問には、「んー、今場所負け越しても来場所勝ち越せばいいんだろ? 今場所の成績なんかどうでもいいわ」と、とことん無気力相撲。報道陣のあいだからは「・・・あんな態度だと、そろそろ理事長から大目玉を喰らうんじゃないか?」との声も。

 

○ 家満(11-0)

 場所中にもかかわらず、相撲道探求そっちのけでアイス探求を続ける余裕の家満。きのうの新作は、その名も「堂々ロール」。棒状のロールケーキのなかに、白からやや黄味がかったバニラアイスにカスタード。まさに堂々たるまらそのものにかぶりつきファンを悩殺した家満、きょうは本体が眠い中、まらに起こされ寝坊を回避。うつぶせで寝ていたために朝になると自らの堂々ロールが堂々とむっくり。その圧迫感で本体もむっくり起き上がり、堂々の80連勝。

 

○ 蒼狼(4-7)

 蒼狼は会心のまらずもうに、「私はたくさん眠るとちょうしがいみたいです」と鼻高々。負け越しギリギリの危ない状況だが、なんとか首の皮一枚つながった。しかし、ファンの間からは「寝れば勝てるんだったら睡眠時間をなんとか確保しろよ」との厳しい声も。

 

 

 

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十両以下の結果(十一日目)

2012-03-21 15:00:00 | 取組結果

<十両>

● 月乃猫(2-9)

 「十日目にして負け越しを喫した翌日。まらもまるでやる気を出さずに今日も負けでした。場所前インタビューでも言いましたが、今場所は背水の陣で臨んだつもりでしたがまらが全くやる気を起こしてくれません。なにかしらの見せ場のある負けならともかく、こんな状態でこれからも続けていくのはまらずもうに携わるすべての人に失礼かと思います。よって私月乃猫は今場所限りで引退したいと思います。ただ今回は途中で終わりにせず、例え負け続けても千秋楽までは取組を続けさせていただきます。残り四日、お付き合いお願いいたします。」 と突然の引退を発表した月乃猫。ファンからは「まだやれる」「もっと猫の相撲がみたい」と引退を惜しむ声もあがっているが、本人の決意は固く、協会幹部も「まあ、まだやれるとは思うけどね。ぼろぼろになる前に引退する潔さが月乃猫らしさかもしれんね」と慰留は断念したもよう。

 

● 池男王子(6-5)

 序盤戦は快調に飛ばしていた池男王子だったが、本場所は15日間の長丁場。さすがにやや息切れぎみか。けさは立合いに集中力を欠いたか、「目覚ましのセットし忘れで危うく遅刻しそうになった。慌てて飛び起きて朝勃ちどころではなく負け」とがっくり。

 

<幕下>

○ 明烏(2-3)

 藁にもすがりたい明烏は、験を担いで五日目と同じようにハートチップルを食べてからの就寝を試してみる。「・・・微妙な取り組みでしたが」と首をかしげる内容ではあったものの、まらは反応を見せて白星判定。すでに3敗を喫し、もう負けられない状況ではあるが、ここにきて勝ちパターンを発見できたのは大きいか。

 

 

<三段目>

● 金精山(1-4)

 花粉症で土俵に立つのもしんどそうな金精山。「精子が飛び出るのなら稽古の賜物ですが、鼻水が垂れ、くしゃみはとまらず、目から汗などとかつての名力士のような気の利いた言葉もいえないくらいの目のかゆみで涙は止まらず…。満足に眠れず酷い有様です。」と、こんな体調ではまらずもうにならない。報道陣からは「土俵にあがるのは無理なのでは」と危ぶむ声もきかれたが「休場も考えましたが、どうせなら、負け越しで休むなどもったいないまらずもう、残り全部黒星でも土俵に上ろうと思います。」と力強くコメント。

 

<序二段>

○ 河豚狸(2-3)

 祝日のきのうは夫婦でなかよく書店にでかけたという河豚狸夫妻。春画に興味しんしんの様子の河豚狸に、茶柱親方が「春画の画集をにやけながら熟読する変態紳士におなり」と罵ったところ、「違うよ、ぼくは変態じゃないよ。ぼくは人前で春画をにやけながら読んでいると、なにか興奮することに気づいただけなんだ。変態じゃないよ」とわけのわからない言い訳をされた模様。その上、罵ってもらえたことがよほどうれしかったのか、ふだんは親方に聞かれるまで結果を報告しようとしない河豚狸、けさは自分から「一応勝った」と報告するという気合の入りよう。夫の妙な性癖を目の当たりにして、親方は「なんだか釈然としない」と言いつつも、勝ちは勝ち。勝ち越しに向けて白星を重ねていきたい。

 

<序ノ口>

● 播潟(1-5)

 「けさも負けました。もうなにがいけないんだか・・・」と、打つ手なしといった状況の播潟。ここまで勝てないとなると、周囲も「さいごまであきらめるな。皆勤めざしてがんばれ」としか声のかけようがない。

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十両・飛埒王が引退

2012-03-21 10:19:34 | まらずもうニュース

 

 まらずもう春場所11日目、初日から休場をつづけていた東十両6枚目・飛埒王が引退をすると発表。

 『ノーパン大王』の愛称で人気を集めていた飛埒王は、平成22年5月に幕下付出での入門。入門当初から『毛呂乃の弟分』として注目を集めていたが、ぎゃくに期待の大きさがプレッシャーとなったか、伸び悩みの日々がつづく。ところが、毛呂乃との愛欲生活の中で「ノーパンで寝ると負けない」ということを発見すると、一気にブレイクスルー。得意の「ノーパン作戦」を武器に、平成23年3月幕下優勝、平成23年7月には十両昇進を果たすと一気に一場所で十両通過。新入幕の9月場所では技能賞を獲得するなど、まらずもう界にノーパン旋風を巻き起こした。

 しかし、一方で毛呂乃との荒稽古には「体力がつづかない」と悩みをこぼすこともしばしば。稽古に耐えかねて半ば脱走のような形で23年11月場所を途中休場。休場中も毛呂乃に連れ戻されては変態プレイ稽古相手を強いられ、引退を早めたとされる。さいごは心身ともに破壊しつくされ廃人のようになって引退となった。なお、現役時代は「休場が多い」との批判をうけることも多かったが、毎日毛呂乃に最低5回は精を吸い取られてからの土俵だったらしく、そんな状態で幕内を務めたのは立派だったと再評価もされている。

 通算成績は47勝35敗37休。幕内通算成績は10勝10敗10休。技能賞1回、幕下優勝1回。(くわしい成績については→こちら)          

__________

飛埒王関のコメント 「飛埒王です。この度、2場所連続、私の都合でおひまを頂き、今場所も無断で欠場するなど、幕内力士として、恥ずべき行為を行っておりました。教祖と相談した結果、1度引責引退し、心身共に整った時点で再びイチから入門も視野にシャバで修行してまいります。ファンの皆様におかれましては、ご期待に添えず、大変心苦しいかぎりですが、飛埒王再生のため、長い目で見守っていただければと思います。ありがとうございました!」

玉椿広報部長のコメント 「飛埒王といえばノーパン作戦の登場は衝撃的だったよ。いい力士だし、長年の功労者だけに惜しいよね。毛呂乃に心身を破壊されたって噂だけど、本人も『再入門も視野に』って言ってるし、協会としても復活をたのしみに待っているよ」

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幕内の結果(十日目)

2012-03-20 15:00:01 | 取組結果

○ 摩羅の川(10-0)

 「最近なかなか釣りに行く機会がないので釣具屋に行って釣りの気分だけでも味わおうと思ったのですが、気付いたら新しい竿を衝動買いしていました」と語る摩羅の川。家に帰るなり新しい竿の感触を楽しもうと、竿を伸ばしたり固さを確認したりした事が自身の竿のプライドを刺激したのか、今朝は摩羅の川の持ち味である目覚めと同時に勃起する速攻勃起と、起床してからもなかなか収まらない持続勃起の両方を披露して無傷のまま10連勝。しかし取組後には暗い顔をして落ち込んでいる様子だったため、記者がどうしたのか質問したところ「一昨日の夜、昨日の朝・夜、今日の朝と3日間で4食カレーですよ。カレーに飽きてしまいました。今日の夜カレーうどんにして終わりですけど」と語り、カレーを作り過ぎてしまったことを反省している様子だった。

 

○ 毛呂乃(10-0)

 きょうは春分の日。祝日、しかも「春」な日とあって夕方まで乱交プレイにいそしみ、報告が遅くなった毛呂乃。午後6時近くなって男たちとの狂宴もようやくようやく一区切り、「圭太以外帰ったよ。電池なくなりそう・・・」と最後に残った圭太くんに、肛門に電池を入れてもらうプレイ。単1を直列に6本。「くぅ~、6本!(この程度では)死なん!だけど・・・」と自分より電池が先に尽きてしまったのが残念そう。「これが変態ショーさ!いいかい、出たら電池切れそうなの。・・・・でりゃぁーーーっ!」とそそり立つまらからきょうも射出、その反動で肛門が締まり、電池をちぎってしまうという変態ショーを披露してこちらも10連勝。

 

○ 汚痔(10-0)

 夜間瀬スキー場での取組となった大関。慣れれぬ土俵、限られた制限時間と不安要因の多いこの日だったが、それは始めから分かっていたこと。ここまで鍛えた成果、まったく動じる気配なし。寝る直前まで同行者と飲んで、ひと風呂浴びてから就寝。早朝から豪快な立ち合いをみせ貫禄の突きだし。「呑んだ翌朝に死角無しです」と自信を見せての10連勝。


○ 玉椿(5-5)

 「きのうは理事長んちにばんめしをよばれてさ。納豆オムレツとか納豆おやきとか、納豆づくしだったんだよね」と玉椿。けさはさっそくその効果があらわれたか、まらが勢いよく前に突き出し快勝。5勝5敗まで星をもどした。「さすが納豆。よく粘るっていうのかね、勃起の持続時間が長かったよ」と納得の表情。

 

○ 家満(10-0)

 「今日の夢はなんだか思い出せないですね」とすまなそうな家満。だが理事長は「いやいや、毎日夢の内容を言えっちゅうわけでもないよ、ネタになりそうなことがあったら積極的にサービスしてよ、ってことでね」ととりなす。頭を下げる家満だが、肝心の土俵、亀の方の頭はまったく下げるそぶりなく、今日も元気そのもの。「この元気をどうしてくれよう」と自身ももてあまし気味の元気で明日はついに80連勝がかかる。

 

● 蒼狼(3-7)

 部屋の関係者からは「ここまで勝てないとなると、調子が悪いってよりは、実力なのかもしれん。一時は大関候補と期待しとったんだが、やつもことしで36、やはり歳なのかね」と、あきらめられつつある蒼狼。それでも、本人の気持ちはあくまで前向き。「私は今日たくさん眠りましたから、今日は負けましたけど明日は勝つかもしれません。」と元気いっぱい。

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十両以下の結果(十日目)

2012-03-20 15:00:00 | 取組結果

<十両>

● 月乃猫(2-8)

 『飲む打つ買う』といえば月乃猫。「今日は本当は昼から赤羽で飲んだくれる予定でしたが急遽中止に・・・」と、酒がのめないことに意気消沈したか、土俵上の態度にも覇気がない。「で、ダラダラ寝てたらまらもダラけてしまいあっけなく負け。十日目にして負け越しが決まってしまいました」と、淡々と、というよりは、どこか投げやりなコメント。そんなに酒がのみたかったのか、と周囲もあきれ顔。


● 池男王子(6-4)

 「一昨日からなにも食べていない」という王子。けさはまらにエネルギーが回らず、いいところなく完敗。ふだんから奇行が多いだけに、周囲も「またか」と生暖かく見守っている状況だが、玉椿広報部長は「断食ねえ。まあ、考えがあってのことだろうけど・・・なにが目的かねえ?」と首をかしげていた。


<序ノ口>

● 播潟(1-4)

 まらずもう界には『初土俵の場所は勝てない』というジンクスがあるが、播潟もそのジンクスにのみこまれてしまったようだ。「・・・ふだんはもっと勝っているはずなんですが」と首をかしげるが、土俵に上がったとたんに勝てなくなるのがまらずもうの魔力。今場所の負け越しは確定してしまったが、のこり2番を集中力を切らさずに乗り切ってほしいところ。

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