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三賞の受賞者が決定

2012-03-24 21:00:00 | まらずもうニュース


 まらずもう記者クラブにおいて三賞の選考が行われ、日本まらずもう協会の審判委員とまらずもう新聞の記者による合議の結果、以下の通り受賞者が決まりました。

 

 ・殊勲賞 家満(3)

 ・敢闘賞 蒼狼(初)=千秋楽に勝てば

 ・技能賞 該当者なし

 

 殊勲賞は家満が受賞。14日目まで連勝記録を83にまでのばし、優勝争いにもからむという大活躍が評価されての受賞。敢闘賞はあす勝ち越せばという条件つきながら、蒼狼。前半戦のスランプを跳ね返し、勝ち越しまであと一歩のところまでこぎつけたという敢闘精神が評価されました。受賞者のみなさん、おめでとうございます。

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幕内の結果(十四日目)

2012-03-24 15:00:01 | 取組結果

○ 摩羅の川(14-0)

 本日の摩羅の川は、明日ほぼ確実に行われるであろう決定戦にむけての調整となった。まず午前4時頃の目覚めでは出足が少し遅れぎみに。しばらくするとムクムク起き上がり一応勃起するものの、不完全燃焼な感じが否めない。6時と7時半頃の2度の目覚めでは、ほぼいつも通りの起床時間ということもあり、先程の中途半端な勃起が嘘のようにビンビンに固くなり圧勝。9時頃の目覚めでも突き刺すような鋭い勃起を披露して圧勝。そのまま起床し無事に14勝目を決めた。取組後は「明日も今日と同じく午後からの出勤ですから時間は十分にあります。今日の感じだと6時~9時の間が勝負ですね」とコメント。感触を掴んだようだったが「ただ、背部に不安があるので負担が掛からないよう気をつけながらの取組になると思います」と、一抹の不安が残る様子。

 

● 毛呂乃(12-2)

 昨日から、まらを石膏でガチガチに固めてしまった毛呂乃、今日も石膏内でもだえるまらの快感から抜け切れず、石膏を割ろうとしない。勝敗確認ができず負けになってしまうのに加え、自分でも触れずにもだえ苦しむじらしプレイも2日目に突入。耐えきれず、目覚ましい処理を15分ほど。「役目きめた」とまらが使えないとなれば肛門、挿れられる側、すぐさまダッチハズバンド作成に取り掛かり喉はカラカラ。さっそく使ってみると精液欲しさに毛呂乃の身体は飛び起き、肛門はダッチのまらを一気飲み。あまりの快感に一度意識が落ち、さらに突いてから自分の下半身をみると、こちらも窮屈そうだがいまだに石膏がガチガチについている。「渇きには勝てず・・・」と限界を超えるじらしプレイの中、性欲に負けてダッチと肛門プレイをしてしまった毛呂乃だが、なんとかまらはさわらないまま、石膏内で奇跡の2日。こんなに長い間まらに触らなかったことなど皆無の毛呂乃、我慢の限界は近づいているはずだ。

 

○ 汚痔(14-0)

「昨夜に続き同じような展開でソファーからベッドへ移動。朝も普通に白星で取り立てて目新しい事も無し」と淡々とした勝利で14連勝。目新しさはなくとも完成された型はまさに看板力士。あす悲願の初優勝をかける男は、そのまま明日に備える。注目の千秋楽に向けて記者団に意気込みを語る汚痔。明日の戦いは、もう始まっている。

<汚痔よりファンの皆様へメッセージ>
明日はひょっとしたら今夜から知人宅へ移動して、その足でゲレンデに向かうかも知れません。ゲレンデまでの車中で本割の報告をする予定ですが、ちょっと状況が不確実です。また、流石に滑走中に決定戦は行えませんので帰路の車中を予定していますが同行者(女性含む)に気づかれずに取組が行えるか? おそらく寄るであろう帰りの温泉で取組むと確実に変態おじさんになるのでかなり厳しい状況であると言えます。しかし、与えられた情況で最善を尽くす以外にまら相撲力士として出来る事はありませんので
がんばる所存です。

 

● 玉椿(7-7)

 さいきん無策で土俵にあがってばかりとの批判の強い玉椿。「むかしさ、大学の相撲部が食うのも稽古だからってんで、合宿所でひたすら納豆を食う、っていうってシーンをテレビで見たんだよ。わしも真似してばんめしに納豆を4パック食ってみたんだけどね・・・」とすこしは作戦を考えてみたものの、納豆のような粘りを見せることはできずに、7敗目。「千秋楽を7勝7敗で迎えるってのはやたらプレッシャーがかかっていやなんだけどさ。まあ、勝てないんだから仕方ないね。んー、なんか工夫してみるよ」と首をかしげる。さて秘策はあるのか。

 

○ 家満(14-0)

 昨晩、夜更かししてたしお休みなので遅くまで寝ようと思ったんだけども、マラがそうさせてくれない」と優勝にむけ、猛り立つまら。いつも通りの時間になると、寝るのを阻害するかのごとく、むくむく大きくがちがちに固くなる。「朝から鎮めることとなりましたとさ」とありあまる精力をみせつけ、こちらもみごとな先走りっぷり。

 

○ 蒼狼(7-7)

 序盤戦の弱々しさが嘘のようにな力強いまらずもうで星を五分に戻した蒼狼。「私は13時間ねむりました、明日も勝つと思います」と口調も自信に満ちあふれている。あす勝てば敢闘賞受賞も決定し、初の三賞にむけてファンの期待も高まる。

 

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十両以下の結果(十四日目)

2012-03-24 15:00:00 | 取組結果

<十両>

● 月乃猫(2-12)

 引退を決めて肩の力が抜けた月乃猫。すでに勝敗を超越したような心境なのか「今日は休みだったので夕べは夜更かししてたらそのままソファーで就寝。朝6時ぐらいに目が覚めた時にはめずらしくまらも元気だったのですが、寝足りないのでベッドに移動して二度寝。そして次に起きた時にはしっかりとしぼんでました。やっぱ早起きがいーんですかね」とひたすら自然体の相撲。「千秋楽、俺の最後の一番は職場になりますので早起きするのは確実。勝って有終の美を飾るか、それともらしさを出してまた負けか、本人も楽しみの千秋楽です」と、顔つきからも荒々しさが消え、穏やかに振り返っていた。

 

● 池男王子(7-7)

 けさは「よく眠れた」というものの、まらのほうもよく眠ってしまったようだ。「マラはついてこず負け」と熟睡という得意の形に持ち込みながらの逆転負けにくやしそうな王子。これで7勝7敗。あす千秋楽に勝ち越しをかける。

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