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幕内の結果(十三日目)

2012-03-23 15:00:01 | 取組結果

○ 摩羅の川(13-0)

 本日の摩羅の川、目覚めると相棒は半勃ちの状態。そこから勢い付く訳でもなく萎えていく訳でもなく、中途半端な状態が続く。判定に迷った摩羅の川は起床時間まで少し余裕があったこともあり「いっそのこと取組し直してしまえ」と考え、玉椿一門では好ましくないとされる二度寝を決行。しかし、次に目覚めた時にも相棒は半勃ち。さすがに負けにして起床するかとも思ったが、そこから相棒がムクムクと大きくなり、一応勃起したと言い張れる大きさまで増長。何とか勝ちを拾った形となり13勝目。引き上げるときに客席からは「横綱らしくないぞ」「一度目で素直に負けを認めろ」 などと今回の取組に関して不満が噴出。インタビューでは「横綱としての自覚が欠如していました。反省しています」と謝罪する一幕も。これに対し、兄弟子でもある大関・玉椿は「天下の横綱に向かってこんなことを言うのもあれだけどさ、横綱は神様なんだからさ、一発目の段階で勝ちなら勝ちって言い切っちゃえばいいのにね。んでさ、撮り直しまでやって勝ちにこだわってさ、もし優勝できなかったら、これは恥ずかしいよね」とあきれ顔。

 

● 毛呂乃(12-1)

 昨日の相撲で女性に冷たくあしらわれる快感に目覚めた毛呂乃。「Facebookってそんなことも伝わるのか(笑)」と自身の性癖をさらし、お友達を募集。そんな中集まったドS、「かな」ちゃんと「りさ」ちゃんとの激しい乱交プレイで迎えた十三日目。いつもとは様子が違い、息絶え絶えの報告の毛呂乃。「今朝ハメ、冷まし置く・・・、死にかけていたのだ。かな・・・成果は、致死に目覚め・・・」とかなちゃんの名前を呼びながら意識は朦朧。今朝もハメ、熱を持ちまくったまらを冷ましておく段階でメールをよこしたようだが、死にかけるほどのハードプレイ。かなちゃんとのプレイの成果は、致死的な危険プレイに目覚めたことらしい。かなちゃん、毛呂乃のまらをいじくり倒すなり、「『え!?あ!!?こん・・(な皮)!!。笠、どうしていなかったの?』って、かな、りさ、むくまら・・・」と、息の下に昨日の出来事を語る毛呂乃。かなちゃん、皮に包まれて笠の部分が見えないことを罵り、ここでりさちゃんも参加、2人で無理やり毛呂乃のまらをむいたようだ。「もう縮みません、・・・あっ!」ともだえる毛呂乃だがお構いなし。そんなプレイの果てに迎えた朝、もちろん白星に違いないはずが・・・「(あの2人が)勝手にしまった」と自らの股間を示す毛呂乃。そこには大きな石膏で固められた山が。「剥けた状態で固定!!」と命令され、石膏の山にまらをしまわれてしまったのだ。これでは中の様子が確認できない。立っているに違いないのだが、石膏を割ってみないと証明できない。恍惚とした表情で意識朦朧の毛呂乃、この状況もたまらない快感らしく、石膏を割る事を拒否。なんと「黒星でいい」と宣言し、綱獲りよりも性感を優先した末に優勝戦線から1歩後退。

 

○ 汚痔(13-0)

 「新しい決まり手を開発する予定でしたがソファーで転寝してしまい、嫁にベッドへの移動を促されそのまま寝てしまい普通に勝ってしまいました、申し訳ありません」と終盤戦にふさわしくない自らの相撲を真っ先に詫びる大関。誰よりも優勝への思いも強いはずなのにまずは観客のことを忘れないことが人気の秘密なのだろう。それにしても必殺の転寝、そのあと土俵を変えても難なく勝利と横綱相撲を見せてくれた汚痔。このような相撲こそが今場所の好調ぶりを示しているともいえよう。1日何番も取ることもしばしばで決定戦対策も万全。千秋楽の日程上、不利な状況であることは否めないが、逆境に抑えつけられれば抑えつけられるほど、それを力に変えて反り返ってきたまら。その集大成として、残り2日に悲願の初優勝をかける。

 

○ 玉椿(7-6)

 「季節の変わり目にはたいてい頭が痛くなるんだけどね」と玉椿。「きのうは不忍池を軽くウォーキングしたのがよかったのかね。まらのほうは元気だよ」と白星先行に笑顔。しかし、記者からの「ジョギングではなくウォーキングですか? どんだけ体力が落ちてるんですか?」との声には「いやあ、さいしょは走ろうと思ったんだけどさ、すぐに息が上がっちまってさ」と恥ずかしそう。報道陣からは「35歳でそんな体力ではまずいだろ」と心配する声も。

 

○ 家満(13-0)

 「今場所の取組はイメージを大切に」とテーマを掲げる家満。「立ち合いで、こんな勝利を、とイメージして戦う。思春期のような妄想力で、エロい夢を見て勝利…できたらいいなと思いましたが、普通の夢でした」と精神統一がまだまだだと自らを戒める。だが選ばれたまらをもつ男、夢に頼らずともがっちがち。「どんな夢でもいいようですね」と勝つこと自体には苦労なく、今場所も全勝までいよいよあと2日。「エロい夢みて勝てたら、決まり手を考えていたのですが、残念」と語るも、チャンスはこれからいくらでもある。観衆にとっても、いつ、どんな決まり手が発表されるのか、楽しみが一つ増えた。

 

○ 蒼狼(6-7)

 「私はちょうしはいいですよ。8勝勝ちます!」と張り裂けそうなくらいに怒張したまらに、コメントもなめらかな蒼狼。半年以上負け越しつづけているだけに、玉椿広報部長も「勝ち越し宣言か。男がいったん口にしたからには、どんな手を使っててでも、あと2連勝してもらいたいね」と期待をかけているようす。

 

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