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春場所の抱負(毛呂乃)

2012-03-03 10:00:00 | 力士にきく

― きょうは大関・毛呂乃関にお話をうかがいたいとおもいます。よろしくお願いします。 

(毛呂乃) 「よろしくお願いします。」 

 

― ・・・それにしても見事な雛人形ですねえ。並んでいらっしゃるのは、毛呂乃関が寵愛なさっているダッチワイフ・ダッチハズバンドのみなさんですか? ひい、ふう、みい・・・、なるほど。男性11人に女性4人という男女比から見ても、毛呂乃関はどちらかといえば男性のほうが好みということになるんでしょうか? 

(毛呂乃) 「量と質は別物です。とはいえ、いつのまにこんなに集まったのでしょうか… 」

 

― あれ? 五人囃子で太鼓を叩いているのは、もしかして元横綱の雲虎関ですか? 雲虎関はいつから毛呂乃ハーレムの一員に加入したんでしょうか? 

(毛呂乃) 「うわ、ほんとだ。人が目を離すとすぐわけのわからんものが紛れ込んでくるので困っています。雲虎関に愛を捧げるなど考えただけで恐ろしい。」

 

― なるほど、先場所の雲虎関の突然の引退劇の裏には、毛呂乃ハーレムに加入する、という目的があったわけですね。探求熱心な毛呂乃関のこと、すでに雲虎関のことも味見なさったことと思いますが、雲虎関のまらとご自身のまらを比較して、いちばんの相違点はどのあたりになると思われますか? 

(毛呂乃) 「気色わるいこと言わないでください。味見なんてしていません! 雲虎関にはかのうなかぎり関わりあいたくないのですから。」

 

― 実力的には毛呂乃関がまらずもう界No1というのは、関係者全員の意見が一致するところではありますが、なかなか優勝という形に結びつきません。これは毛呂乃関本人に優勝する気がないというより、優勝することを避けているのではないか、との声もあがっています。なぜそんなに優勝するのが嫌なんですか? 

(毛呂乃) 「そ、そんなことないですよ。優勝目指してがんばっています。勝負は時の運というやつですよ。そして、優勝できなくても特に不満はありませんから。」 

 

― 毛呂乃関の単なる勝ち負けではない内容重視の土俵姿勢には、心酔する関係者もたくさんいらっしゃいます。今場所はどういったことを目標に土俵に上がられるおつもりでしょうか? 

(毛呂乃) 「最近はお仕事でヘロヘロになりまくってますので、お仕事に負けないことでしょうか。」

 

― さいごに、「いちどでいいから毛呂乃関に抱かれてみたい」「抱かれなくてもいいから、その巨大なまらを触ってみたい」と熱烈なラブコールを送り続けている新宿二丁目のみなさまに、毛呂乃関からお言葉をかけていただけないでしょうか? 

(毛呂乃) 「帰れ。」

 

― 大関・毛呂乃関にお話をうかがいました。ありがとうございました。 

(毛呂乃) 「ありがとうございました。」

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