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毛呂乃、協会の判定に不服を表明!!

2014-09-14 19:00:00 | まらずもうニュース

 

 初日の取組、団体戦でなんと2勝を挙げた毛呂乃。その圧倒的な強さでさっそく周囲を驚かせたが、当の毛呂乃は「勝手に2勝にすんな」と、協会の報告を担当した雲虎に猛抗議。これを受けて雲虎は「ごめん! 最初の夢精が例の『夢精勃起』だから、3勝だったんだな。これは申し訳ない!」と毛呂乃に謝罪したが、審判部の勝負確定後で判定は覆らず。もちろん毛呂乃は収まらず、明日からの土俵でも荒れに荒れそうだ。

 

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幕内の結果(初日)

2014-09-14 18:05:00 | 取組結果

○汚痔(1-0)

 東軍の総大将、例によって多忙な週末を迎えたが、逆境に磨かれた男は不動心で今場所も土俵に上がる。多忙な日中にもそつなく初日への仕込みは忘れない。軽く自転車で3時間ほど走りこんで汗を流すと、出先でもビール、帰宅後もビールといつになくビール先行で一日を過ごす。初日となるこの日も朝から予定が詰まっているため、早くも取り直しの効かない状態での一番だったが、こんな環境もなれたもの。菊次郎は落ち着いて早朝暗いうちから汚痔の起床を待っていた。まさに第一人者、現役の今を生きる男としての貫禄を見せつけての白星。「少し肌寒くなってきましたがビールでソファーに死角無し」と自信を見せ万全の白星。軽く初日を出して、今日も自転車で家を後にした。特別な場所、絶好の滑り出し。

 

○雲虎(1-0)

 およそ3年ぶりとなるまらずもうの土俵。どのような相撲を見せるか注目されたが、大向こうを喜ばせる派手な大技を披露するよりも、玄人受けするようなふだんどおりの戦い方を見せることを選んだ。前夜の稽古では両手で棒を5時間握りたおしてしっかり身体をほぐすと、 けさは明け方に目覚めた時にしっかり勃起していることを確認し、そのチャンスを逃さず一旦起床。朝勃ちが治まるのを待ってから、大量の放尿、そしてうんこも大量に放出。日本古来の武道の用語で言うところの残心をしっかり決めて、まずは一本。便器にこんもりと山になったうんこを眺めながら「快適な朝」と満足げに一言。

 

○玉椿(1-0)

 今場所はカド番ということで負けられない玉椿。「んー? ……勝ちでいいかね」と甘めの判定で際どく勝ちを拾った形。報道陣からは「大関らしく厳しい判定で自らを律する姿勢がないと、ファンは納得しませんよ」と冷静に指摘されると、むっとした表情で「角度が足りないだけじゃねえか。堅くなってたし、大きくなってたし、それくらいは許してくれよ」と開き直るような態度。いずれにせよ、目標の勝ち越しに向けて、とりあえず1勝目。

 

○毛呂乃(1-0) 団体戦では2勝扱い

 夢精したため、「今日は(金玉が)空っぽか・・・」と第一声。夢精してもまらは元気。激しい痛みを覚えるほどにまらが胸に突き刺さる。胸と股間にアーチ状の橋をかけたかのような、美しい勃起の姿。その後、勃起が治まる気配がなく、このままでは逆流性食道炎などを併発しかねない。しかし、まらが胸から抜けない。仕方がないので跳ね橋のようにまらを分解。それでもまだ勃起し続けていた今朝のまら。「ふう・・・ホントにいいんだが・・・」と出すモノ出して満足げだが、まだまだ何かが足りない、そんな白星。この相撲に西軍は「アーチ勃起と跳ね橋勃起で一気に2勝」と意気上がる。毛呂乃のこの相撲に物言いがつき、審判部で緊急審議。「只今の協議についてご説明いたします。西方陣営から2勝ではないかと物言いがつきましたが、協議の結果、毛呂乃の相撲としてはもちろん1勝といたします。ただし、2本に分離後のまらが、ともに立っているため、団体戦勝ち星は2勝といたします」と衝撃の裁定。西軍の人数不足を一人で埋めてしまう勢い。東軍総大将・汚痔は場所前「毛呂乃関は1人で30勝ぐらいしそう」と警戒していたが、その懸念が早くも現実となった形。土俵に毛呂乃台風が吹き荒れる。

 

●蒼狼(0-1)

 場所にむけて順調に調整をすすめていた蒼狼だったが、肝心の初日の朝になって、まらずもうのことがふっと頭から抜けてしまったようだ。まらずもうのことを思い出したときにはすでに手遅れ。完全に立合いのタイミングが狂って痛い黒星スタート。「きのうはおぼえましたけれど今日はわすれました。ごめんなさい」とがっくり。

 

○月乃猫(1-0)

 ここのところ少し寝るの遅いわりには目覚めるのが早く、けさも6時前に一度目が覚めてしまう。本人は「年ですかね」と謙遜するが、ここからの相撲が圧巻。すこし寝足りなかったため、二度寝三度寝と繰り返すが、まらはいつでも絶好調、月乃猫らしからぬ力強いまらずもうを見せ、堂々の白星発進。「久しぶりでしたがめでたく勝ちでした」とうれしそうな笑顔を見せ「最近はだいぶ涼しくなってきたので心地よく寝れてるのがいーんですかね。これからも勝ち越し目指して頑張ります」と気分よく花道をあとにしていった。

 

<本日の東西対抗(幕内)>

・東方 2勝1敗

・西方 4勝0敗(毛呂乃の2勝を含む)

 

 

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十両以下の結果(初日)

2014-09-14 18:00:00 | 取組結果

<三段目>

●播潟(0-1)

 「チーム戦なので負けられないのはわかっていたんですが……すいません」と、ふがいない相撲にがっくり。ここのところ0勝7敗→2勝5敗と、調子の上がらない場所が続いているが、不調も3場所続けば実力との声もある。ことし38歳という年齢的な衰えではなければいいが。

 

○陸奥里(1-0)

 きまじめな性格の陸奥里。「私用により、21日~27日の間は報告ができませんので、取り組みを行う7日間は14日~20日として報告します」ときまじめに連絡を入れてきた。どんなに調子の悪い日でも取組を回避できないというハンデを背負っての土俵になるが、プレッシャーを感じさせない伸び伸びとしたまらずもうを披露して「前へ前へと意識して積極的に攻めたことがよかったと思います」と本人も納得の白星。あすの取組も「気合を入れて頑張ります」とのこと。好成績が期待できそうだ。

 

<本日の東西対抗(十両以下)>

・東方 0勝1敗

・西方 1勝0敗

 

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初日協会ご挨拶

2014-09-14 05:00:00 | 協会からのおしらせ

 

初日にあたり、日本まらずもう協会より、謹んでご挨拶申し上げます。
本日ここに、恒例の九月場所を開催いたしましたところ、初日早々、かくも賑々しくご来場賜りまして誠に有り難く、厚く御礼申し上げます。まずは当協会の毛呂乃が、国民の皆様に多大なるご迷惑をおかけいたしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。今場所、毛呂乃の暴れまらを鎮めるべく、雲虎一門が復帰し、東西対抗も行われる運びとなりました。神事としてのまらずもうに立ち返り、全力で土俵を務めてまいりますので、なにとぞご理解・ご支援賜りますようお願い申し上げます。


平成26年9月14日
無益猥談法人 日本まらずもう協会理事長
大黒柱 堅太夫

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