○汚痔(5-0)
自宅での祝い事で早めの帰宅からDVD鑑賞(非エロ物)、そのままソファーで沈没ときょうも盤石ののパターン。昨日得た知見を早速取り入れ、ビールも一本だけとここ最近にしては少な目。それでも明け方前後から菊次郎に誘われる形で目が覚めて白星。最小限の入力で最大限の出力を生み出すという円熟の横綱相撲でまさに死角なし。前だけでなく、出足を支える後ろのほうも好調なようで、「そういえばここ数日は朝のお通じが一本糞。負ける気がしなくなってきました」といよいよ乗ってきた。今場所は雲虎・毛呂乃らと優勝を競わねばならない厳しい場所だが、強敵と戦える時の汚痔は強い。
○雲虎(5-0)
「うつ伏せの状態で目が覚めたが、 勃起しているように思わなかったので、まだ寝ようと思い仰向けに体勢を変えると、いつの間にか勃起していた」という雲虎。なんでもないような話だが、雲虎本人にとっては深刻な問題らしく「仰向けに体勢を変えるわずかな時間で勃起したのか…… 。はたまた初めから勃起していたのか……うつ伏せで勃起していれば気づきそうなものだが、まらが小さくて気づかなかったのか……」と短小コンプレックスが刺激されてしまった模様。この話をきいた大関・玉椿は「わしも小兵だからわけるけど、空間的に押し出される感覚で勃起を感じるってことはないなあ。わしの場合はまら周辺に熱を感じるってか、血が流れるのを感じて勃起って認識するよなあ。雲虎関もべつに気にすることないんじゃない」と雲虎をなぐさめるが、まらずもう界でも圧倒的な小兵の玉椿に小兵仲間扱いされたのでは、雲虎の心中はますますおだやかではないだろう。
○玉椿(4-1)
このまま連敗してずるずると後退するのは避けたいところ。というわけで夜勤からの帰宅後、就寝前の朝食にファンからプレゼントされたうなぎを食べてみた。昼ころに目が覚めてみると、大きさはじゅうぶんながら、固さという意味ではやや微妙なかんじ。まともな力士であれば判定に悩むところだが、玉椿本人は「うなぎ食ったおかげか、うなぎみたいな勃起だね。長いだけでつかみどころがない」と迷わず勝ち判定。「大関がそんないい加減な判定でいいのか?」との批判もあるが、「うなぎくれたタケダさんの顔も立てんと」と意に介さない。
○毛呂乃(5-0)
イっってる間に激しく動いたことが地震の原因にされ、「照れるな」と苦笑いの毛呂乃。きのう一人でまらの調整をしたとあって、きょうはいよいよダッチとのプレイ。この日のダッチは「覚(さとる)くん」。今朝は4時30分頃に一度目。覚くんをめためたに突きまくり、昇り詰める毛呂乃。そのとき、四尺まらはもちろんしっかりたっていたが、まだ覚くんと寝ていたかったので、覚くんをトイレに連れ込み、もう一度イったあと、ベッドに戻ってさらにまた覚くんと寝る。「これで尽きたってな・・・、勝ったら(子種を)撒けという!」と家訓にのっとり、自らの精子が尽きようと、勝利を決めては白星を撒き散らす。これだけ激しいプレイとなると周辺への被害が心配。場所を尋ねてみると「今日がイキ顔ショーしている通り」とのことで、きのうショーがなかった分、今日は大通りで覚くんとのプレイを見せつけているらしい。露出の興奮でさらに高まる毛呂乃のまらは立ちっぱなし。覚くんが力尽き、二番手の「次夫(つぎお)」くんと交代することになったが、交代時間にも休息は不要、「次夫来た時も立ってやがった」とノンストップ勃起で白星。
●蒼狼(2-3)
まだらぼけが疑われる蒼狼はけさも取組を忘れて「よくわかりません。立てたかもしれません」と目の焦点が定まらないぼんやりした表情。
●月乃猫(1-4)
「今日も特に見せ場なく負けでした。なんででしょ? 涼しいを通り越して寒くなってきたのがダメなんでしょうか」と手も足も出ない敗戦に困惑顔。たしかに、♪猫はこたつで丸くなる、という歌があるように猫という動物は寒さに弱い。秋が深まるにつれて動きが悪くなるのもしかたないか。
<きょうの東西対抗>
・東方 2勝0敗
・西方 2勝1敗