朝メモ用紙を探していたら、色が変色した紙が見つかりました。何でもよかったので取上げると折りたたんだ中に詩が書いてありました。
4編書いてあるのですが、改めて読むとどれも今の私の気持ちにピッタリでここにご紹介したくなりました。
何処で頂いたのか忘れましたが早川須賀子作と在ります
時の流れ
さりげなく 時が流れる
いつものように
あなたが居て 私が居る
あたりまえのように
時が過ぎて行く
このあたりまえの時を感謝しよう
このさりげない存在を感謝しよう
あたたかな なにげない時が
今日も流れる
お正月にOさんが亡くなられ余計に当たり前の時を思います。誰もが明日もあると思っているので、人との別れもぞんだいで、少々のトラブルは明日に、と延ばして平気です。
普段の細やかな関係を今年はもっと大切にしたいと思いました。