今日植本祭にました。今日の予定がなかったのが大きな理由ですが、本に興味があるのと数人の方々から、いろいろな方法でお誘いいただき行く気になりました。
顕在屋 はるさんの誘いも興味をそそりました。というのは空堀にある往来というスペースで暇活というイベントがあった折参加したのが出会いです。当日の講師役で面白かったので会いたいなと・・。
前置きはここまで。今日参加したところはブルースを聞きながらというタイトルで、タイトルの最後にブルースを付けるという約束。
私は中学時代の失敗を話したくなり上のタイトルにしました。
3年生最後の運動会でそれも最後のリレーで優勝が決まるというので先生も活を入れに来られました。私がトップランナーでリレーは始まりました。
私は中学生の時はチビで他の5人は私より大きく特に中の2人は小学校ではリレーに一緒のクラスで出た中で、背も高いのです。そんな人と一緒にスタートです。トラックを回っているのに3人が横一線で中に入れません。途中でいつまでこうなのと思ってスピードを落として3番目につき結局ラストスパートすることなく3着でゴールをしたのです。
今も思い出すと、何故終わりにスピードを再び出さなかったと悔しいのです。そして自分の取った態度も見苦しいものでした。自分がスピードを落とした言い訳に足が痛かったと嘘をついたのです。それが今も心に引っかかっています。
また何かを始める時それが思い出され、後で後悔するかもしれないと思ったら、今は逃げないでチャレンジしているとこれで得た自分の教訓を告白しました。
誰かに失敗を話したくなったのもありますが、みんな限られた時間しかありませんから、私の失敗でも頭の片隅に置いてもらって、チャレンジする種になったらと話しました。