高齢者外出介助の会

さあみんなで出かけましょう!

残り20年

2014-07-09 09:33:45 | 暮らし

私は84歳まで生きられるといいなあとおもっていました。最近気になったのは後12年あまりと思って日を過ごしたら、超えたときどうする?です。

もしそれ以上命があれば、思ったことがうまくいかなかった抜け殻だけになるではないかということです。

後12年ではあまり目立った事には取り掛かれません。でも20年あるとすれば、生まれた子が成人になります。

というのは何か一つ手にすることができる時間があるということではありませんか。それなら最後まで自分のしたいこと、好きなことをこれから見つけて取り組む時間があるということです。

「何をしたいか」自問しました。私は教会に行って聖書を読んでいます。そして願っていることは。イエスさまのように人々を慰め、励まし、癒しができることを願っています。最後まで人とともにいることができ励ますことができたら本望です。

最近図書館で手にした本で、日本古来の治療法で直す方や、中国の気の流れから治療をされている本に出会いました。

すごく説得力があり私でも出来そうに思うのに出会って、残りの人生は、このように人の痛みを取り去り、回復した喜びをともに味わう人生もいいなあーー。これなら力もいらず老いていくにしても喜びを共有できるから今からできるかもしれない。チャレンジしてみたいと今思っています。