また落ち込んでいます。さろんの現状を思い巡らせていました。
イメージですが、新種の草花を咲かせて居るのですが、土を入れ耕し、肥料をやり苅込をしなんとか蕾や花がつき咲いているのもあります。
また、新しい土地にもこの新種の花を咲かせようと世間は動いているのです。
なぜこんなイメージかというのは今年大型の助成金の情報が沢山あるのですが、どれも咲いている土地に咲かせ続けるのは難しい助成なのです。活動の拠点にはお金が出ないのです。
私が一番困っているのは拠点(さろん)の賃借料なのです。活動はすでに先駆的と言って例えに紹介されている活動をさろんで進めています。それで新鮮味が私には無く情熱のような燃えるものがないのです。
別の場所で新しいものに取り組むには新しい土地には新しい活動を。土に合ったものを作らないと面白くありません。こんな悩みが一つあります。
もう一つは外出介助活動のみの時は会員のニーズも見えていました。さろんで色々のものに取り組み進めている今は会員に霧がかかったようで実像が見えないのです。
さろんに来る会員は一応さろんでのことや出会いを楽しまれているようなのですが準備などにも参加される会員はまれで、お膳立てをして「ハイ!来てください」。いつまで出来るか?体力気力を思うと心もとなくなっています。
土つくりに例えれば、誰にも見えない地味な仕事です。しかし、絶対にする人が居なければ咲く花もありません。誰かこの地味な仕事を手伝って下さる人は居ないでしょうか?
こんなことを考え出すと自分が鬱?になったと考え込んでしまっています。