最近多くの方がさろんに来てくださいます。
会員に会の資金が尽きたことを知らせしてしまったのです。また、朝日新聞に掲載された記事を読んで来られるかたもあります。
大阪ガスいきいき市民推進室の皆様も心配してくださって、会のバザーに少しでも助けになればと沢山の品物を提供しさろんまで持ってきてくださいました。
また、会員が多くの皆様に知って欲しいとインターネットでも情報を流してくださってそちらからも「何か手伝えることがあれば言ってください」とありがたい連絡が入ってきました。
本当に皆様の心が伝わって嬉しいです。
また先週「命あるものだから捨てるのは苦しい。どっかもらってくれるところは無いかと聞いたらからほりさろんを教えてもらった。処分の費用も出しますから」と植木を引き取ってと高齢の婦人が持ってこられました。
私も経験が有りますが、枯れかけたのが芽を出し伸びるに負かせ、其の上素人の悲しさで土はがちがちになっている植木たちでした。
見るに忍びなく、知り合いの植木屋さんにSOSを出すとすぐに来て、土の入れかえ剪定をボランティアでしてもらいました。お陰さまでとても見やすく姿がすっきりとしました。思いつきの依頼も快く協力頂きました。
こんな形で沢山の皆さんが力を貸してくださって、支えてくださっていることに本当に幸せ者だと思います。
といって明日にでもつぶれるように思われているならちょっと待って!です。つぶすつもりは無いのです。
会員と心合わせて継続できる道を探し前進したいと願っていますから。行政の支援を受けずに、高齢の皆様を支えていく方策と自主財源を作り出す方法を作り出していきたいと悩ませています。
この一年よれよれかも知れませんがとにかく頑張ろうと思っています。