外出介助ボランティアが不足しています。会を立ち上げた当時、参加した会員が今も現役の方が多く、高齢化の波をかぶっています。どうか皆さん、高齢者外出介助の会に興味を持ってください。私には無理とあきらめないで。誰でも年をとるのです。ご家族はどうですか？高齢だから怖くて、世話は出来ないと投げることはされてないでしょう。家族と同じです。ただ違うのは、環境が違うので、考えや、生活の仕方が、また、障害が違うだけです。願いは、「誰でも尊重されて、気持ちよくその日を過ごしたい」。会では、８８歳のボランティアが、現役で車椅子の介助に同行くださっています。年齢も関係ありません。ただ、好奇心と行動する勇気だけです。声を掛けてくださるのを楽しみにしています。