今月18日からの催し、その特集として秩父銘仙をご紹介させていただくこと
先日お知らせしましたが
19日、日曜日には、その織元の「新啓織物」の新井さんにお越しいただきます。
前回、秩父銘仙の催しをしたのは5年前になりますので
ちょっとしたご縁で新井さんご夫婦と出会ったのは、その前ということになります。
都内の商社にお勤めだった新井さんでしたが、ご両親の織られる銘仙を受け継ぎたいと
奥様やお子さんたちと一緒に秩父に戻られたと伺いました。
銘仙というと、子供のころ、母たちが着ていた着物を思い出し
古着屋さんで見かける派手な色柄を、また目新しく感じる・・・といったイメージでした。
新井さんのお話を伺い、作っていらっしゃる反物を見せていただいて
銘仙のイメージが変わりました。
いつも扱っている反物にはない色と柄・風合い、とても新鮮でなんだかワクワクしました。
新井さんの人柄とセンス、ものづくりに対するまじめな姿勢にも共感しました。
そして、秩父まで伺って織物工場を見せていただき、銘仙の作る工程などを
詳しく教えていただきました。
初めて行った秩父、とても寒い時期だったのですが
お母様は手打ちうどんを打って私たちをもてなしてくださり
故郷に帰ってきたような暖かさを感じたのを覚えています。
織機は半木製だそうで、やさしく素朴、
それが銘仙にも現れているように思います。
新井さんの作られる銘仙は、一世を風靡したあの「銘仙」のよさを残しつつ
今の、私たちの感覚にも合うおしゃれな織物・・・
「秩父ほぐし織」として、広まっています。
前回よりも、さらに磨かれた素敵な作品をご覧いただけると思います。
作り手、新井さんのお話もぜひ・・・
お楽しみに
お店のホームページもございます。ぜひご覧ください。
先日お知らせしましたが
19日、日曜日には、その織元の「新啓織物」の新井さんにお越しいただきます。
前回、秩父銘仙の催しをしたのは5年前になりますので
ちょっとしたご縁で新井さんご夫婦と出会ったのは、その前ということになります。
都内の商社にお勤めだった新井さんでしたが、ご両親の織られる銘仙を受け継ぎたいと
奥様やお子さんたちと一緒に秩父に戻られたと伺いました。
銘仙というと、子供のころ、母たちが着ていた着物を思い出し
古着屋さんで見かける派手な色柄を、また目新しく感じる・・・といったイメージでした。
新井さんのお話を伺い、作っていらっしゃる反物を見せていただいて
銘仙のイメージが変わりました。
いつも扱っている反物にはない色と柄・風合い、とても新鮮でなんだかワクワクしました。
新井さんの人柄とセンス、ものづくりに対するまじめな姿勢にも共感しました。
そして、秩父まで伺って織物工場を見せていただき、銘仙の作る工程などを
詳しく教えていただきました。
初めて行った秩父、とても寒い時期だったのですが
お母様は手打ちうどんを打って私たちをもてなしてくださり
故郷に帰ってきたような暖かさを感じたのを覚えています。
織機は半木製だそうで、やさしく素朴、
それが銘仙にも現れているように思います。
新井さんの作られる銘仙は、一世を風靡したあの「銘仙」のよさを残しつつ
今の、私たちの感覚にも合うおしゃれな織物・・・
「秩父ほぐし織」として、広まっています。
前回よりも、さらに磨かれた素敵な作品をご覧いただけると思います。
作り手、新井さんのお話もぜひ・・・
お楽しみに
お店のホームページもございます。ぜひご覧ください。