「目が乾くのですが…」
「しばらく待合室のほうでお待ち下さい」
という会話はなかった、とある漫画の一場面。
なんだか最近、ちょっとの間も目を開けていられないんです。おもに仕事中。
眼球がひりひりと痛むのでPCの画面などとても見ておられず、と言って見ないと仕事にならないので、しょうがなく片目をつぶってどうにか作業をしているのでした。つぶっていてもしかし、涙はまったく出て来ずに、何と言うかまあ、まばたきによる痛みが若干軽減する程度。
………………………。
………………………。
………………………ドライ・アイかな、やっぱり。
不思議なことに、仕事を終えて帰宅すると、それほどまでには痛みません。やはり事務所が乾燥しているのでしょうか。仕事を続けようと思ったら、もう目薬を注すしかないのでしょうか。しみて痛いのにも耐えるしかないのでしょうか。うう、イヤだ!(「仕事を続けない」という案もあるには、ある!)
憂鬱ですが、そのうち眼科へ行ってこようかなあ。目医者さんなんて、何十年振りだろ。そんな感じで春になったら、あれこれ検診を受ける予定なのでした。