どういう状況なのですか?
ああッ!
うっかりしていたら、もう金曜ではないですか!
やったー、週末だー。
さきほどテレビを見ていたら、MacBook Air のCMをやっていました。…………薄い!! 薄すぎるって!! うーむ。相変わらずデザインは超一級ですが、耐久性はどうなんでしょう。まあ、私はまだまだこの PowerBook-G4 を使い続けますがね。でも最近ごまかしきれないほどに画面が暗くなってきたので、不安。
(「薄い!」と言えば、昨日の夕飯に作ったカレーも薄かったな…。カレーなのに薄味って……終わりだ。木曜になると私もだいぶおかしくなりまするな)
あ、あとどうでもよいことですが、ちょっと思い付いたことの走り書き。
読書というのは、そんなに虚しい行為でもないんじゃなかろうか。
あるいは読むほうだけではなく、書いたりすることも。
と、いまさらながらに思いました。
私はいつも同じことばかり言っている気がします。
が、いつも同じことばかり言うのも、なかなか大変なことですよね。
私は人生の前半分くらいを「文学は虚学だ」と思って過ごしてしまいましたが、たとえば現代社会を動かしているさまざまの偉大な発明品(電車とかカメラとかMacBookとかその速さとか精度とか薄さとか)が連綿と受け継がれてきた知識と技術の集大成であるのと同様に、物語もひょっとしたら進歩し続ける何か(これがまだよく分からないけど)の成果品なのかもしれません。少なくとも、これだけ物語を手に入れやすくなった現代の環境というのは、物語に対する扱いとしては過去に例のない状況ではないでしょうか。その内容がどのように発展しているのかは分かりませんが、これはやっぱり進歩だと思います。なので、手に入るものはどんどん読まなくては! そして書きたくなったら何でも、恐れずに書かねば!
物語に閉じ込めたあなたの考えの
続きを私が考えましょう。
いつかは、君がさらにそれを続けるのだぜ。
画像はず~~っと以前から暖めているお話のネタ。の、落書き。