しばらく更新をさぼっていたので、もしかしたら心配なさっている方もいるかもしれないと思い、とりあえず、いいかげんな記事でもいいから書いておくことにしました。(でもよく見ると、間があいたのはたったの2日でした。あれ? ずいぶんさぼっていたという気がしていたのだけれど…まあいい)
えーと、しばらく何にも書く気が起きなかったから何も書かなかっただけですので、どうかご安心くださいませ。
ちょっと発熱していて、ものを考えられないのでした。でも微熱。私は熱にはとことん弱い。
発熱のために心まで弱っていたのか、ふとしたひょうしに人類への憎悪が目一杯に膨らんで弾け飛び、毒に染まった私の舌から発せられる言葉、および毒に浸かった脳裏を横切っていく思考のあまりの毒々しさに、ちょっと発言できる状態ではありませんでした。いやー、おそろしくも危なかった。反省、反省。
そうした合間にも、しかし、ちゃんと面白い本を読んでいます。おかげでどうにか復活できそうです。この場所ではほんとうはそういうことを書きたいのであって、私は今日みたいな(あるいは近頃の記事のような)てきとうでいい加減なことばかりは書き連ねたくはないのですがねえ。しかも愚痴やぼやきだなんて、最悪だ。あー、これはいかん。
もうちょっとしたら、もっと面白いことを書けるようになるでしょう(誰にとって「面白い」のかという問題はありますが、少なくとも私にとって「面白い」ことが重要)。そうでなければなりません。体温よりも高い熱、情熱こそがさらに燃やされるべきものである。そうだとも。
あ、なんかちょっと調子が上がってきたかな…。