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【東京】7月7日(木)

2011年07月12日 | 旅の記録




【東京日記】(その1)の内容
*新幹線で上京、お昼には友人のKさんと会食
*Y女史のお宅に泊めてもらう


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大阪を出る時は雨でした。大きな荷物を引き摺って、少しだけ止みかかっていた雨の中を私は駅まで歩き、早朝の新幹線へ乗り込みました。

諸事情で、高速の「のぞみ」ではなく、各駅停車の「こだま」に乗ります。これだと新大阪から東京までは約4時間かかるのですが、急ぐ旅でもないので、のんびりと窓の外の景色を眺めながら、時々うとうとしながら東へ運ばれて行きました。

雨雲を追い越して、新横浜のあたりまでくると、空は晴れて明るかった。驚くほどに。


7:50新大阪発の「こだま」で、東京には11:47に到着しました。お昼に友達と待ち合わせているので、銀の鈴(東京駅構内の待合所)を探しますが、駅に着いてみると私の知っていた東京駅のおもかげはほとんどなく、どこもかしこも工事中、あるいは工事の結果として美しく改装されていました。おまけに私は「銀の鈴」が改札内にあることを忘れて、ふらふらと人の後について改札を出てしまいました。荷物を預けようとコインロッカーを探すのにも一苦労。いやー、ずいぶんと変わったなあ!! すっかり迷子だよ!

私がもたもたしたせいで、結局、友人(←銀の鈴で待っていてくれた…)とは「丸ビル」で待ち合わせることに。「丸ノ内口」に向かっていたはずが、どういうわけか「日本橋口」から出てしまった私は、完全なるおのぼりさん状態で丸ビルまで歩きました。勝手がまるで分からない…。8年も東京に住んだし、この辺には勤めていたことすらあるのに、この有様……もしかするとあれはすべて夢……? いや、そんなはずは……

ようやく丸ノ内口から表に出てみると、なんてこった! 東京駅にドームが復活しておるじゃないか!(それが上の写真です) いつ復活するんだろうと思ってたけど、いつの間にか復活してましたね。レトロで趣のあるふたつの丸い屋根が出来ていました。残念ながらその他の外壁はほとんど工事作業用の覆いがかけられていて、あの東京駅らしい外観を拝むことはできませんでしたけれども、次に来る時はきっと美しい姿を見られることでしょう。

それにしても、東京駅周辺は再開発の勢いがすごいですね。活気があって実によろしい。大丸が少し位置をずらしたおかげで、東京駅から皇居までの風通しが異常に良くなってますしね! 横断歩道で吹き飛ばされるかと思うくらいに風が通っていましたよ。清々しい~。



さて、丸ビルに到着です。お友達のKさんが待っていてくれました。お仕事中のところをわざわざ出て来てもらってお食事に付き合ってもらいます。お店もKさんに素敵なところを探してもらったのですが(まったくもってお世話されっぱなしな私…)、赤いレンガの外壁がかっこいい三菱1号館という建物の中にある天上の高いモダンなカフェでしたね。

ここでランチをいただいたのですが、ひとつのプレートにいくつもお皿が載った多国籍風のお料理で、たいへんに美味しかったです! 白いご飯の上に柔らかい鶏肉とやはり白いソースがかかったお皿が美味しかったなあ。不思議な味わいだったけど、忘れがたい味覚でありました。どうもご馳走さまでした!(←なぜかKさんにご馳走になってしまった…)

また、久しぶりにKさんにお会いして、顔を見てお話しするのはとても楽しかったです♪ まあ、彼女とはしょっちゅうネット上では会話をしてはいるのですが、やはり実際に会ってお話しするのは格別ですよね。Kさんは非常に愉快な人なので、私はネットでも実際でもすごく楽しいのです。そもそも彼女とはすごく趣味が合うのだ。タイバニ、私も観なきゃだわ!!



食事のあと、Kさんはまだしばらく時間があるというので、一緒に「丸ビル」と「新丸ビル」へと行ってみます。ちょうどバーゲンの時期だったので、各フロアの綺麗なお店をわきゃわきゃしながら見て回りましたが、友達と買い物に来るとテンションが上がりますよね。私はずっと巻物(ストール)が欲しかったのですが、あれこれと悩んだあげくに白いレースのストールを購入。ははは、素敵だわ!

Kさんとはお買い物の途中でお別れしたのですが、なにかにつけて可愛らしい贈り物をくださるKさんは、この日も私にある素晴らしいものをくださったのでした。

それが、これ。





【カファレル】というチョコレートのお店のキノコ型チョコレート!

ウキャ~~~、か~わ~い~い~~!!

中身もキノコなんです♪♪



カワイイ!

しかし、私はちょっと溶かしてしまったようで…(^o^;) ほんとはこのキノコチョコ、もっと綺麗な形をしているんですが、暑い中を持ち歩いたりしたものですから少しばかり凹んでしまった……Kさん、ゴメン!
おまけに溶けたチョコを冷蔵庫で冷やしたりしてはいけないものですが、大阪へ帰るなり私は速攻で冷やしちゃいました。脂肪分が分離しちゃうんですよね、そういうことをすると; いやでも、うちは冷蔵庫以外にチョコを保管しておけるような冷暗所が無いのです~。ほんとに申し訳ない!

冷蔵保存がチョコの品質にどのくらい影響を与えているか不安でしたが、ひとつ食べてみたところ、何の問題もないようでした! おいしかったで~す! ごちそうさまでした☆ パッケージの方も大事に飾らせていただきます~(^o^)!


というわけで、初日から(いつものように)人様のご厚意に甘えっぱなしの私。このあと、さらに甘やかしは続きます!




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Kさんとお別れしたあと、しばらく東京駅周辺をブラブラし、夕方になって大崎へ向かいました。なぜに大崎かと申しますと、この日から2晩を大崎で泊めてもらう予定になっていたからです。

私を泊めてくださるのは、Y女史。明るく優しく聡明、いつでもとてもお美しい、私の永遠のお姉様でございます。1年ぶりにお会いしましたが、お変わりなく輝いておいででした。

この日の夜は、目黒の回転寿司屋さんに連れて行ってもらったのですが、満員で賑やかで、お寿司もすごく美味しかったです!

しかしバテ気味だった私は胃を小さくしてしまっており、3皿を食べたところですでに満腹でしたが、Y女史はそれを許してくださらず、さらに2~3皿を食べさせられました(^_^;)いえ! おいしかったですっ! おまけにここでもご馳走になってしまいました……さらにこの後もY女史によるご親切が集中砲火のように降り注ぐ日々が始まるのですが、それはまた後ほど。


帰りはY女史とお宅まで歩いて帰りました。山手線に沿って暗い道を歩いていると、山手線の緑色の車列がピカピカと光りながら轟音を立てて走り抜けて行きました。ああ、東京だ。東京はやっぱり美しいな。

東京へ来てみると、節電などで街は暗く、冷房も控え目と聞いていましたが、それほどでもないようでした。きっとこのくらいでちょうどいいのでしょう。電車内もデパート内もほどよい涼しさで、私は快適でしたね。電灯の暗さについては、ほとんど実感できませんでしたが、オフィスなどでは結構暗くしているんだそうです。ああ、ひとつ目立ったのは飲料の自動販売機でしょうか。あれは節電モードで夜でも前面のライトが消えたままで営業していました。細かなところに、いつもとは違う東京の姿を確認します。けれども、依然として東京は、私の愛するままの人間のエネルギーからなる巨大で美しい都でしたよ。



さて、帰宅後、お茶だのコーヒーだのをご馳走になり、お風呂もいただいて、就寝ということになったのですが、Y女史のお気づかいはとどまるところを知らず、私にその高級ベッドで寝ろとおっしゃるではないですか。Y女史ご自身は床で寝るって……。そ、そんな……!

さすがの私もいたたまれなさを感じてしまいましたが、あまり頑なにお断りするのも申し訳ないかなと思って、結局Y女史のベッドを使わせていただくことにしました(わあ~図々しい~!)。そしてそのベッドが本気で高級感があって、あまりに寝心地がいいためにかえって寝られないくらいのものでした(とか言いつつ寝ましたけどね、ぐっすり)。はー、すごかった!




最初から最後まで図々しく過ごした東京初日!
次の日も元気に活動しましたよ!(つづく)








5月6日:京都散策

2011年05月18日 | 旅の記録






kajiさん、ユキさんとともに「茨木音楽祭」へ行った5月5日のすぐ翌日、今度は3人で京都へ行きました。


朝9時に阪急梅田のホームにて待ち合せ。私は諸事情(K氏が風邪をひいて寝込んでしまい、朝からあれやこれやを買いそろえなくてはならなかった…)のためにギリギリで間に合いました。この日もとても良いお天気です。

9時ちょっと過ぎの特急電車に揺られて、京都へ向かいます。5月6日は、連休の谷間の平日ということもあり、電車の中には出勤するらしい人の姿も多く見られました。京都までは4、50分で到着。



*イノダコーヒーの朝食

阪急の烏丸駅で降りた我々の目的は、相国寺の「若冲展」をみることなのですが、まだ少し時間が早い。というわけで、軽食でもとろうと、駅を出てすぐのところにたまたま見つけた「イノダコーヒー」の喫茶室へ入ることにしました。

イノダコーヒーは京都の街のあちらこちらでみかける有名コーヒー店です。私も何度か入ったことがあると記憶していますが、朝食は初めてでした。このお店のモーニングセットは、「モーニングセット」とは書いてなくて、そのままズバリ「朝食」としてありました。何でもないようなことですが、これがちょっとした衝撃。

「朝食」の中身は、小さな山型のトースト、卵焼き、ベーコン(←ここまでがサンドイッチになっている)、サラダ、ジャーマンポテト、フルーツジュース、コーヒー、という豪華セットです。お値段もお手頃で600円くらいでした。お得でしたわー! また、サンドイッチの可愛らしさには感激しました。こんな小さな食パンで作ると、サンドイッチも上品でいいものですね~。



*京都御所

イノダコーヒーでの朝食に満足し、ぼちぼち京都の街を歩くことにします。目的地の相国寺までは少し距離がありますが、時間はあるので、てくてくと北上しました。
烏丸通の途中には、コンビニのローソンが何軒もあるのですが、その同じローソンの看板のデザインが一つとして同じものがなかったのは驚きました。どれも控え目なデザインになっているところが、京都らしい、というところでしょうか。



京都御所まで来たので、せっかくだから中を散策することに。

桜がまだ咲いていた。


大きな木。あっちにもこっちにも巨木がそびえ立っている。


山吹。


こういう道が歩きやすい。


しばらく行くと、お花畑を発見。


黄色い、可愛らしい花がたくさん咲いている。



この黄色い花は、何という花か知りませんが、花弁の表面が、蝶の羽のようにつやつやとした光沢をもっていて、不思議な魅力を放っていました。私は黄色い花が好きだ。こんな花が咲き乱れる森で、木の上で歌をうたったりしていたら、狐が訪ねてきたりするんです…と、朝からメルヘンなことを妄想して、我ながら少し気持ち悪かったです;


*相国寺「若冲展」




京都御所を抜けると、同志社大学があって、その近くに相国寺があります。ここまで辿り着いてから気がつきましたが、私は以前にもここで「若冲」の展覧会を見たことがありました。あのときはもっと大がかりな展覧会だったので、ものすごい行列だったんだよなあ。

しかしこの日はちょうどいいくらいの混み具合でした。終了日間近で、しかも墨で描かれたものばかりで地味だからなのか、他のお客さんとぶつかることもなく、内部を好きなだけ、じっくりと眺めてまわることができました。

私は、葡萄のが好きですね。これは前にも展示してあったかと思いますが、やっぱり葡萄のが好きです。あとは、鶏の屏風。6枚くらいで対になっていましたが、どの鶏も異常にユーモラスな表情をしていて、ほとんど漫画でした。面白いなぁ。私には漫画にしかみえないけれども、この羽根の表現なんかにはきっと超絶的な技法が使われておるのだろうと思うと、またまた面白い。


*スマート珈琲店で昼食

さて、ひとしきり展示物をみて満足したので、1時間ほどで相国寺をあとにしました。今度は来たときとは反対の、京都御苑の東側を下って河原町まで行こうということになりました。少し空が曇ってきたかな? と見上げると、飛行船が一隻ぷかぷかと浮かんでいました。おお。

寺町通を下っていると、右手に素敵な珈琲店を発見しました。kajiさんはそういうことに詳しくて、このお店は「スマート珈琲店」といって京都では老舗中の老舗だということでした。表の看板にはランチもやっている旨が書いてありましたので、我々は「それなら!」ということで入ってみました。

入口からして、素敵なたたずまいです。


お食事は2階席で、階段と食堂はガラスで仕切られ、白い壁には薔薇の絵がかかっていたりします。そして「スマート珈琲店」のトレードマークがカップや包装紙、店内の壁や窓のあちらこちらに配置されていて、それがまた素敵な感じでした。

ランチメニューは、好きな料理を2つ選べるということで、私は「クリームコロッケ」と「ポークソテー」をお願いしました。結論から申しますと、たいへんおいしかったです! クリームコロッケとか、久しぶりに食べましたよ!! おいしい~。

単品メニューや、デザートのプリンなどもおいしそうでした(他のテーブルを横目でみていた…)。ここは是非また来たいなあ!

食後のコーヒーが、また美味い。



*街をぶらぶら歩き

朝食に続いて、昼食でも満足した我々は、京都の街を、上ったり下ったり、違う通りを何往復もして練り歩きました。疲れたけど、楽しかったです。今度はお買い物メインでも京都に来たい。あと、漫画ミュージアムにも久しぶりに行きたい。

街歩きの途中で、私はお土産に「林万昌堂」の甘栗を買いました。これがおいしいんです!



*河原町→梅田(大阪)→弁天町

ものすごく歩き回って、夕方になりました。そろそろ帰ります。
帰りも阪急で梅田まで揺られましたが、私はその途中でものすごい睡魔におそわれ、kajiさんとユキさんが楽しくお話ししているちょうど真ん中で、うとうとする始末。あと一歩で寝てしまうところで、大阪に到着。

大阪からは、環状線で弁天町まで移動し、「イナズマコーヒー」へ行きました。コーヒー店三昧の一日です。夜はお酒も出してくれるこのお店では、私は「Newton」という、リンゴ風味のビールを頼んでみました。マスターによると、このビールは変わっているけど飲みやすいのに、残念ながら注文する人は多くもないらしい。そしてマスターは、それを注文した私に、こんな可愛い物をくださいました。

ミニチュアの「ニュートン」ストラップ!


「ニュートン」は、ビールの苦手な私でも余裕で飲めるくらいに飲みやすかったです。ほとんどジュース! これは美味い! また飲みたい! いただいたストラップは、これだけでも可愛いのですが、底の部分を押すと、なんとピカピカ点滅して光る!! おもしろーい! わーい!!

などと盛り上がり、お料理(とくに唐揚げ!)やカップにたっぷり注がれたコーヒーがいちいち「うめー!」「うめー!」とか言ってたら、すっかり遅くなってしまいました。kajiさんとユキさんのお話も相変わらず面白かったですしね。早朝から夜中まで、私はたいへん愉快でございました(^_^)


というわけで、出かけまくった私の黄金週間。面白かった!!






5月5日:茨木音楽祭

2011年05月11日 | 旅の記録



今年で3回目となるらしい
「茨木音楽祭」
ゲストには、なんと
EGO-WRAPPIN' が!





お友達のkajiさんに誘われて、ユキさんと私と3人で、茨木市が開催する「茨木音楽祭」というのに行ってきました。5月5日のこどもの日は、ものすごい上天気で、むしろ暑かった。



懐かしの茨木。昔、私の友達が茨木に住んでいたので何度か来たことがある街です。

 JR茨木駅。

待ち合せは「阪急茨木駅」でしたが、JRと阪急の駅は1キロほどしか離れていないようだったので、私はJR茨木駅からトコトコと、久しぶりの茨木の町並みを観察して歩きました。

あれから何年経っただろう。今は何もかもが懐かしい。



ほら、懐かしいだろう?
この通りは何度か通ったなぁ。それで、少し行くと「KOHYO」があるんだよね。スーパーの。

 真ん中のがコーヨー。



この通りにも覚えがあるような。蜂にさされたっていうのは、ここだっただろうか。

 パン屋さん。

このパン屋さんでは、パンを買ったことがあるかもしれない。それとも、もう一軒のほうだったかな?


茨木駅前の「阪急本通」の思い出めぐり。
彼女はずいぶんと遠くへ行ってしまったけれど、私はいままた、いや、いまだにここに居るんだぜ。恐れ入ったか! はははは!





と、いささかセンチメンタルな気分になったところで、待ち合せ時刻となりました。場所は「阪急茨木駅」。「阪急本通」からはすぐそこです。




「茨木音楽祭」には、5つの会場が設置されていました。ひとつは先ほどの「阪急本通」の途中の【にぎわい亭】、ふたつ目はその先の【茨木神社】、みっつ目は【中央公園-北グラウンド】、よっつ目は【南グラウンド】、いつつ目は【森の公園】となっています。

我々の目当ては、【にぎわい亭】の小川賀子さん
イシダストンさん。私は小川さんの歌は、何度か聴いたことがあります。ホーミーでしたっけ? ああいった独特の響きを、身体から放つ、とても雰囲気のある歌い手の方です。ちなみに、そのあとのイシダストンさんと小川さんはご夫婦なんだそうです。ふたりとも音楽家だなんて素敵ですね~。

 【にぎわい亭】

【にぎわい亭】の会場は、こじんまりとしています。入り口をはいると右手には「手作り雑貨」を並べたコーナーがありました。屋根がないので、午後2時の日差しが容赦なく照りつけます。あ、暑い……!

ここでは、小川さんの曲を、何曲かは懐かしく思い出しながらなぜかずっと私は海の記憶をいくつもいくつも掘り返し、そしてイシダストンさんの曲は初めてでしたが、最初の数曲は非常に私の好きな感じの曲で、なにか物語があるような音をふむふむと聴きました。誰も居ない教室とか、夕方の理科準備室とか、そういう雰囲気でしたね。



【にぎわい亭】では一時間ほど過ごし、ほかの会場も順番にまわってみました。

 茨木神社。

こちらは音楽だけでなく、アート系のもよおしを一緒に開いていました。面白そうでした。神社の入り口のところに、楽器を弾きながら練り歩くパンダの一行がいたので、あわてて写真に収めようとしましたが、とらえきれず…! あとで画像をズームしてみたら、かろうじてパンダの横顔が写っていた(^_^;)


 森の公園。

市役所のすぐ近くに大きなグラウンドや癒しのスポットがあって、森の公園もたぶんそのひとつ。木々が生い茂るなかに、ステージが設置してあります。そして、木の下には「手作りの雑貨やお菓子、食品」などのテントがいくつか並んでいました。レースとか古着とかアンティーク調のアクセサリー、帽子などなど、ここのエリアは私にはとても楽しかったですね!

 手作り市、みたいな。

この日はあまりに暑かったので、私はここで思わず帽子をひとつ買ってしまいました。しかも何だかやたらと私に似合う帽子だったので、良い買い物をしました♪


 南グラウンド。

だいぶ日が傾いてきた頃。
グラウンドの両脇とグラウンド中央部には出店が出ていて、焼きそばやお好み焼き、ビールなどが売られています。なかなか繁盛していましたよ。私は焼きそばを買った!

写真がないのですが、北グラウンド会場ではフリーマーケットなどもやっていたようです。しかしどこも屋根がなかったので、きっと日中はやばいくらいに暑かっただろうなぁ。ご苦労様です。


さて、焼きそばを食べながら、南グラウンド会場でのんびり音楽を聴きつづけました。この会場が一番大きくて、出演する人たちも有名な人が多かったようです。私はエゴ-ラッピンしか(名前を)聞いたことがなかったですが、その前のTeNさんも(曲を)聴いたことがあった!

そして、私でもその名を聞いたことのあるEGO-WRAPPIN'の登場は、すっかり暗くなった夜7時半くらいのことでした。

 会場の後ろで見てた。



真ん中の出店が邪魔で(!)、よく見えない。
でも、音はちゃんと聴こえてきますよ。
さすがに有名なグループとあって、前方では非常な盛り上がりです。



非常に盛り上がる会場をとらえてみた(が、とらえきれず、なにがなにやら…)。


EGO-WRAPPIN'というと、友達がいつか好きだといってよく聴いていたなぁ! なんて私は思っていたのですが、これを書いていて思い出したことには、それはEGO-WRAPPIN'ではなくてLOVE PSYCHEDELICOでした…!(´;ω;`)おぅ、失礼!

いやでも、EGO-WRAPPIN'が好きな友達もたしかにいたわ。彼女は好きだったな。うんうん。私は思い違いをしていたけど、曲の感じが予期していたのと違う感じだと思ったけど(別人を想像していたので当然のごとく!)、EGO-WRAPPIN'のパフォーマンスはやはり一流のものでした。

非常にうまい!
私のように疎いものでさえ、その素晴らしさは直にびりびりと伝わってきました。とにかく、歌がものすごく上手い。演奏もすさまじく上手い。沸き上がるようなものがありました。すごい、すごいぞ!

会場には躍っている人なんかもいたりして、躍りたくなる気持ちは私にも少しばかり分かる気がしました。いやー、生の演奏って、生の歌って、ほんとうに素晴らしいものだなぁ! うーん、うーん、これは良いものを体験させてもらえました!



というわけで、楽しかった「茨木音楽祭」。
なんと無料です。


無料です!!!



飲み物や焼きそばもお手頃でしたし、丸一日音楽やら何やらを十分に楽しめるこの企画。茨木市は太っ腹ですぜ! 来年もやるなら、またぜひ行きたいところですね♪♪









5月4日:天王寺散策

2011年05月10日 | 旅の記録




大阪市立美術館は、天王寺にあります。というわけで、ものすごく天気の良かった5月4日、ゴールデンウィークのちょうど真ん中に、天王寺まで行ってきました。

地下鉄御堂筋線で天王寺駅まで乗っていったのですが(ゴールデンウィーク中はずっと「1日乗車券」が安くなっていてお得だった!)、駅の改札を出ると、なんだか異常に混雑しています。なんだ、なんだ? なんかあるのか? 家族連れが多いので、やっぱりみんな「天王寺動物園」へ行くのかもしれません。でもそれなら「動物園前駅」で降りるよな?

天王寺駅の出口から出ると、ちょうど歩道を工事中であったために、ただでさえ狭い通路がいっそう狭くなっていました。そこへきてこの混雑ですから、進むのがちょっと大変。でも、天王寺公園はすぐ近くだからたいしたことはなかったのですが。


12:00 天王寺公園

動物園と美術館は同じ公園の敷地内に併設されています。公園の入り口は門になっていて、その手前でチケットを買って入場します。

公園内はすでに人だらけ。芋洗いというやつでしょうか。小さな子連れのご家族が、あちらにもこちらにも溢れていました。天気もいいし、動物園へ来るにはもってこいの日だったのでしょう。

美術館を目指す私とK氏は、公園の奥に向かって小道をてくてくと歩きます。巨木の並木をくぐっている途中で「バキバキ」と枝が折れる音がして、驚いて見上げたら、大きな白っぽい鳥が枝をくちばしにくわえて悠然とたたずんでいました。「あ!」と思う間もなく、その鳥はバッサバッサと翼をひろげて、枝をくわえたまま動物園方向に飛んでいってしまいました。あれで巣を作ろうってのかね?


せっかく公園へ来たので、美術館に入る前に園内を散策。



レストランを発見。非常に趣がありますね。入り口はすごく奥まったところにあって、少し薄暗い感じ。しかもなんか窓には鉄格子がはまっているように見えました……。なんていうか、こう、秘密の小部屋に誰か囚われてそう、みたいな……! ロマンだわー。



メニューはこんな感じです。



アジフライが出て来るみたいですよ?

おどろおどろしくて実に天王寺公園らしい情緒に溢れているこのレストランですが、あとで分かったことには、この建物は美術館で、レストランはその内部にあり、しかも店内は昼時ということもあり満員でした。よかった、普通に営業してたんだ…(^o^;)(あまり失礼なことばかり言うと怒られるな…;)


美術館の裏手には、お庭があります。池とか四阿とかがあります。
鳥もいた。鯉もいた。



 



庭から見える美術館の裏側。



つつじ。



美術館で「歌川国芳展」をみた後は、さらにもう少し公園内の散策を続行しました。園内には「茶臼山」がありました。茶臼山は古墳だとかそうではないだとか、大坂冬の陣、大坂夏の陣の舞台となったらしいですね。歴史を感じますねー。




池を渡る橋の上から通天閣が見えた。
手前には川鵜っぽい黒い鳥の姿も見える。



ホース?の上には、無限に続く亀が日向ぼっこ中。

ちょっとベンチで休憩したあと、茶臼山を登ってみましたが、すぐに登ってしまえる高さでした。あー、それにしても暑い。



帰りは動物園の脇を通過して、「動物園前駅」から御堂筋線に乗りました。フェンスの向こうに見える動物園は、公園の人垣よりもいっそう賑わっていました。この連休には意外と近場へ出かけようという人が多かったのかもしれないですね。




梅田で途中下車したので、ついでにこの日リニューアルした「大阪駅」周辺へも行ってみましたが、ごらんの通りの人、人、人! 下の画像の中央奥がJRの改札に続いている通路なのですが、その通路が人でぎっしり詰まっているさまは、思わず笑ってしまうほどでした。



誘導員の方々もへとへとになっておいででした。駅ビルに「伊勢丹」が入っていて、みんなそこを目指してずらずらと並んでいるさまは圧巻でしたね。わー、すごい!
我々はまあ、いつもの通り、阪神デパートの地下で「551」の豚まんを買って帰ったわけですが…。なんにせよ、繁盛しているならよろしいんじゃないかと! もう少し落ち着いた頃に、私も新しくなった大阪北口を探検してみようと思います。



というわけで、忙しかった黄金週間のお出かけ1日目。人が多かったせいか、K氏はどこかで風邪をもらってきていました。お気の毒になぁ……。だが私は忙しいので、頼むからうつさないでくれよ!!



(翌日につづく)




大阪城公園散策

2011年04月26日 | 旅の記録

今回の散策ルート。
大阪城公園駅から、梅田まで歩いた。
私もそろそろ梅田の東側の地理が頭に入ってきたぜ!



先週の木曜日のことになりますが、所用で天満橋の方へ行くついでに、大阪城公園付近を散策してきました。この週は水曜日も金曜日も悪天候だったのですが、木曜日だけは晴れて、春の陽気を堪能できました。

というわけで、以下、大阪城公園のいろいろな植物。


 紫色の可愛い花。少しもピントが合ってない。あれれ~?


 白いタンポポ。


 川縁にはまだ八重桜が咲いていた。


 白いタンポポふたたび。公園内には多かった。


 大きな桜がまだ咲き残っている。


 これは何の木? 檻のように枝が伸びている。


 これは何の木?その2。赤い花をつけているものもあった。


 鳥。ぴょんこぴょんこしてました。


 菊みたいな形の花だと思ったら「菊桃」という札が下がっていた。


 あ、大阪城。




急ぎ足で30分くらい、昼下がりの公園をぶらぶらしてきました。なかなか楽しかったです!

お昼は、天満橋でランチ。前から行ってみたかった「喫茶星霜」というお店でチキンカレーを食べてきました。おいしかったなぁ! なにより、お店の雰囲気がすごく良くて、とても落ち着きましたね。あくまで白い壁、質素な内装、水を注いだグラスの形や、窓辺のテーブルに置かれた小さなランプ、それからおいしいコーヒー。いいのう。また行きたいなあ。これは良いお店を教えてもらった♪♪


 入り口からして素敵である。





お昼を食べたあとは、この「喫茶星霜」の近所にある、これまた素敵で私の趣味にジャストミートな雑貨屋さんを発見して、ハリネズミのブローチを購入してきました。他にも動物型雑貨やマリンなフォトフレームなどなど、お手頃な価格で魅力的な品物が店内にあふれかえっていたので、ここもまた近いうちに行きたいです!


 こんなん。陶器製。可愛すぎ(´∀`*)




天満橋からは、上の地図のようなルートで梅田までてくてく歩いて帰りました。このあいだユキさんにあのあたりの地理を教わっていたので、私はすんなり帰れましたよ。一度通れば、地上の道ならだいたい把握できる私(←自慢であります^o^ だが、地下、地下街はダメだ!)。



ぽかぽか陽気の曾根崎通りを歩いたら、けっこう疲れたので、梅田の大丸で「赤福」を買って帰りました。なんだか無性に食いたくなったので。「赤福」のおいしさは異常。私は赤福の箱の半分を一気に食いたいのを我慢して、どうにか2度に分けて食べました。うまかったなー。あー、また食べたい。




というわけで、散策は楽しい!
今年度の私の目標は、できるだけあちこち歩き回る! ということです。フットワークを軽くしていきたい!
さあ、次はどこへ行こう?






船場センタービルへ行ってきた

2011年04月08日 | 旅の記録

長いなんてもんじゃない
巨大ショッピングビル。





水曜日、yukiさんに船場センタービルへ連れて行ってもらいました。これがもう、すんげー長かった! 東西に延々と同じ形のビルが連なっていて、中へ入ると通路沿いに店、店、店! さすが大阪。商いの街なんだぜー!


ビルのすぐ外側はこんなん。
内部も同じように、ずーーっと真直ぐに続いている。


船場センタービルの内部は、古き良き大阪とも言うべき独特の情緒に溢れていました。布地屋さんやら反物屋さんやら雑貨屋さんやら本屋さんやら輸入雑貨店やら、ちょっと短時間ではすべてを見てまわることはできませんでした。このあいだ行った天神橋商店街も相当に長かったですが、こちらも長かった。1キロくらいあるっぽい(ビルの入り口にそんなことが書いてあったかと…いやー、長すぎるだろう…すげーな!)。そして、全部で8つくらいのビルが通りを挟んで東西に真直ぐに並んでいて、それぞれのビルの1~3階にはお店やら事務所やらが鈴なりに入居していました。こんな楽しい場所があったとは知らなかったなー。


我々はそのセンタービルの連なりの途中から入りましたが、とある反物屋さんの前には、ずらりと商品が並び、その多くは特価品らしいのですが、そこへ【安いです!】とか【明日はありません!!】とかいう売り文句が掲げられていて、見てるだけで面白い。平日だけど、意外とお客さんで賑わっています。


時間の都合上、すべてのフロアを見るというわけにはいきませんでしたが、私はここでこういうものを入手することができました(^_^)



ネズミの木製の置物。
か、わ、い、い!
実はこれはyukiさんに買ってもらいました♪ へへへ、ありがとうございました☆ 大事に飾ります! 私はこの手の木製の動物の置物が好きで、猫2匹に続き、このネズミは3体目。こういう風に飾っておくことにしました。



「うんしょっ、よいしょっ」

ブックエンドにしてはちょっと軽すぎますが、フランス小説を押さえようとするネズミ君。いいよ! かわいいよ!!




それからこれは自分で買ったものですが、すごく素敵な和風雑貨のお店でほとんど投げ売り状態だった、猫柄の器。



ぎゃーー-! かわいい~~!!
大きさはちょうどカボチャの煮付けなんかを盛るといいくらいの大きさです。持って帰った次の日、さっそくカボチャを盛りました。かわいかったです。なんでこんな顔してんだろ、この猫たちは…(´∀`*)あー、かわいい☆





2つの戦利品を手に入れて、ひとまずは満足しております。でも、見られなかったフロアもすごく気になっているので、近いうちにまた、今度は朝から張り切って行ってみようと思います!

そう言えば、この日は梅田から難波まで歩いたのですが、意外と近かったです。御堂筋をてくてく歩いて下ったのですが、予想以上に近かった。これは、歩ける距離ですね。知らなかったなー。yukiさん、お得情報を次々といただいて、どうもありがとうございました! またあちこち歩いて面白いものを探しましょう~~♪♪






梅田→天神橋商店街

2011年03月19日 | 旅の記録

いよいよ完成に近づいてきたように見える
大阪駅。




金曜日は久しぶりにユキさんと会ってきました。梅田周辺をぶらぶらと。

お昼に梅田で待ち合わせて、茶屋町で昼ご飯。昼ご飯、といいつつ、ご飯を食べながらあれこれとこの1週間のことについて話し合っていたら、気がつけば3時半になっていました。二人ともすこし気が昂っていたのかもしれません。

その後、茶屋町のお店を出て、落ち着ける喫茶店でも探そうと、周辺をぶらぶらします。その途中でアニメイトを発見しました! へー、こんなところにあったのか!


昨日、ユキさんとはさまざまなお話をしましたが、ユキさんはこのあいだ『少女革命ウテナ』(TVシリーズの方)を全編ご覧になったばかりだったので、往来を歩きながら、ウテナトークで盛り上がりました。ユキさんはウテナをとっても気に入ったそうで、最初に見終わってまたすぐ2周目に突入したというお話を聞いて、私は「そうでしょう、そうでしょう、そうでしょうとも!」と相槌を打ち、2周目を見終わったら、最初のときよりも一層はげしく感動したというお話を聞いて、私は「そうでしょう、そうでしょうとも!!」とウンウンと頷いていたのでした。

茶屋町から中崎町、さらに天神橋六丁目までてくてくと歩きながら、「ノトさんは樹璃さんが好きなんだっけ?」「はい! ウテナを除けば、樹璃さまが一番好きです!」「あー、やっぱウテナは別格なんだ~」とか、「アンシーが…! アンシーがね…!!」「そうそう! アンシーはあの娘は、ああぁぁ…!」などと興奮しながらおしゃべりできたのは、私はとても嬉しかったです。長きに渡る孤独な私のウテナ愛を、ようやく人と共有できて、すごく満足。はあはあ、一晩中語り明かしたいくらいの勢いでございました。でもまあ、続きはまた今度!


ユキさんの案内で、梅田から天神橋六丁目まで歩きましたが、この天神橋には日本一長い商店街があるそうです。



最終的には、この地図を四角くグルリと一周する。
左側の梅田から右上の天神橋六丁目、
そこから南下して南森町までずっと商店街が続き
そこから再び梅田まで戻った。



さて、天神橋の「日本一長い商店街」は伊達じゃなかったです!
ものすごく長い!! もう全然終点が見えない。真直ぐに延びた通りの両脇には無数の商店が建ち並び、それが延々と続いています。夕方ということもあってか、人が賑わっていて活気もありました。こんなところがあったのかー。

私はこの長い長い商店街に来たのは昨日が初めてかと思っていましたが、天満橋のあたりで、前に私の実家の家族が大阪へ遊びに来たときに泊まったホテルがこのあたりで、そのとき商店街で少し買い物をした記憶が甦りました。あー、あれはこの商店街だったのか! でもあの時は、まさかこんなに長い商店街の一部だなんて思いもしなかったな~。ほんと、長い。とにかく長い。この長さは凄いものがありますね。いやー、面白いな!


天神橋商店街の長い道のりの途中で、レトロ風味で素敵な喫茶店で休憩。なんというお店だったかは迂闊にも失念してしまいましたが、すごくいい感じのお店でした。細長い店内は、半地下と1階、それから半フロア分の2階という構造で、壁の片側は鏡張り。メニューも懐かしさ満載の落ち着けるお店です。「ホットコーラ」なるものを発見し、興味津々でしたが、無難に「ミルクコーヒー」を頼みました。

で、ふたたび絶え間ないおしゃべり。
一休みのつもりでしたが、気がついたら夜でした。。。うふ☆

お茶を飲みながら、私とユキさんはまた様々なことを話し合いました。私は、高校時代や大学時代の素晴らしい思い出をいくつか披露したり、そのほかにもいろいろ、深く広く、ユキさんからもたくさんのお話を伺いました。



お茶を飲んでいたら夜になってしまったので、そのまま今度は夜ご飯のためのお店を探すべく、喫茶店を(ようやく)あとにして、依然として続いている商店街をふたたび歩き始めました。

扇町のあたりで、お手軽な感じの定食屋さんを見つけたので、即決で入店。私はユキさんと夜ご飯をご一緒するときは、かなりの高確率で揚げ物を食べるんですが、この夜もやっぱりカキフライ定食にしました。だって、カキは季節が限られてるんだもんねー! と主張し合いながら、ふたりともカキフライ定食をいただきました。そして、さらにさらに話し合いは続き、ここでもまだウテナの話を続け、なんだか私はいちいちユキさんのおっしゃることに納得したりしていました。ウテナを観て泣きそうになるとか、感極まるとかいうのは、いたって普通の反応ですからね……!! と、同志を得て解き放たれたウテナ愛を私はここでも炸裂させてしまいました。でも今度はユキさんも分かってくれるはず…! 「とにかく、あのOPはほんと最高ですよね!!」と主張してみたら、そこはしかしユキさんはいまいちピンとこなかったらしい。ふふ、まあそういうこともありますわね。ともかく私は話の通じる相手ができて、大変に興奮していたのでありました。




ひたすら歩いて、お茶を飲んで、お話しして、という半日でした。あっという間に過ぎてしまった。なんかいつも時間が足りない。

南森町から梅田までは、道筋がややおぼろげな感じでしたが、どうにか無事に辿り着けました。例によって、喋り過ぎて私は声を嗄らしていましたが、久しぶりにしゃんとした気分で満たされました。頭がスッキリした感じです。

ユキさん、昨日もどうもありがとうございました!
取り交わされた情報は、あまりに膨大で、ちょっと簡単にはまとめておくことができませんけれども、続きは近いうちにまたお話ししましょうね♪
お疲れさまでした!









20110122(土)梅田→弁天町

2011年01月23日 | 旅の記録

梅田の茶屋町のあたりに
昨年末にオープンしたばかりの
【maruzen&ジュンク堂】




昨日、土曜日の概要はこんな感じでした。

昼過ぎにこれから仕事へ行くというK氏とともに家を出て、梅田で一緒にお昼を食べる。ついでに新しくオープンしたジュンク堂へも行ってみる。
夕方までひとりでブラブラして、ユキさんと会う。その後一緒に、弁天町に来月オープンするというkajiさん関係の珈琲店のプレオープンイベントに参加させてもらう。

ということが、以下に詳しく!
 ↓↓



*12:30 梅田

K氏と茶屋町に出来たばかりのジュンク堂へ行ってみました。池袋を超える日本最大級の規模だそうで、なるほど大きい。これは見応えがありますね! とりあえずは地下のコミックフロアをのぞいてみましたが、なかなかの品揃え。でも、気のせいかもしれませんが、こないだ行った【ジュンク堂(難波店)】のコミックフロアの方が広々して見やすかったかなぁ。建物の通路がやや狭く、窮屈な印象が否めません。うん、でも、梅田という近場にこれほどの大型書店が出来たことは、私としては喜ばしい限り。今度は朝から来て、あちこちじっくり探索してみようっと!

その後で、ものすごい空きっ腹を抱えながら、茶屋町から真反対方面の堂島あたりまで地下街をえんえんと歩いて、【ジュンク堂(堂島店)】の近くのモスバーガーへ。友達が「塩バターチキンバーガー」がおいしかったと言っていたので、私も食べてみたかったのです。「モス! モス!」言ってたら、なんかK氏がおごってくれました。とりあえず「ごちそうさまでした」と2度ほどお礼を述べておきました。ごちそうさまでした。おいしかったですよ! でも腹が減ってたから、もうちょっとガツッと食べごたえのあるもの(トンカツとか)も食いたかったね!


*16:30 早めの夕食

夕方までジュンク堂および阪急周辺をうろうろして、4時半にビックマン前でユキさんと合流。さっそく近場で早めの夕食をとりました。なぜかユキさんと一緒の時は、パスタか揚げ物の2択になってしまうのですが、この日もやはり定番のパスタになりました。美味しいんだからしょうがないですよね。
そして食事中には、ユキさんから興味深いお話をうかがいました。「私の家族観」と「ユキさんの家族観」はまったく違うもので、私は家族というものをそういうふうに考えたことがなかったので、とても新鮮でした。勉強になった。なんか、もう一歩進んだことを考えられそうな予感。


*18:00 弁天町へ

ご飯を食べて盛り上がっていたら、なんやかんやで時間が過ぎてしまい…。イベントは5時くらいから始めると聞いていたものの、現地に着いたのはちょうど6時くらいのことでした。kajiさんが駅まで迎えに来てくれて、でもお店はすぐそこにありました。
正式な開店はまだもう少し先だというそのお店は、白地に緑色が印象的な、天井が高くて開放感もある、とても素敵なお店でした。昼間は喫茶店、夜はすこしお酒も飲めるようなお店になるんだそうです。この日は、手作りのおかずを何皿か用意してくださっていて、私もユキさんもそれらを美味しくいただいたわけです。コーヒーもいれてもらったのですが、非常においしかった! やっぱ人にちゃんといれてもらったコーヒーというのは美味しいですね。あと、コーヒーカップがデカくて、ものすごく嬉しかったです。サイフォン式らしいですが、調理場に隠れて見えなかったので、カウンターからそれが見れたら楽しいなぁ♪
来月、オープン後にまた必ず来ようと思います!

 コーヒーもお料理もおいしかった!

で、オーナーやkajiさんが一生懸命サービスしてくださり、何杯もコーヒーや紅茶をいただきながら、私はユキさんとこの夜もひたすらしゃべりまくりました。いつも面白いけど、この日のユキさんもやっぱ最高に面白かったです。とても楽しかった!
私もつられて興奮して、なにかの拍子でまたしても『少女革命ウテナ』の話をしてしまいました。ユキさんがおっしゃるには、「ウテナの話になると、ノトさんてちょっと人が変わってしまったように見えるね」ということでしたが、え、そうでしょうか…ああ、でもそうかもしれません。私はその話になると急に、なんだかあり得ないくらいに興奮してしまいますよね。うんうん。なぜこんなに興奮してしまうのか、帰宅後に落ち着いて考え直してみたのですが、少し理由が分かった気がします。とりあえずユキさんには「ウテナ」を猛烈にプッシュしておいたので、ダメ押しとなるような文章を近いうちにさらに書き付けようかという気力が満ちてきました。今なら少し書けるような気がする!! あの熱狂を、あの素晴らしさについてをうまく取り出せそうな気がするぜ!

忙しい合間をぬって、kajiさんもお話しに来てくれましたが、今度の漫画合宿はなにやら豪華版になりそう(^_^) あー、楽しみ! 遊びの計画をいくつも立てて、今年も楽しくなりそうです! へへへ!


*23:30 帰路

遅くまでお店に居残って、すっかり夜が更けてしまいました。オーナーとkajiさんにご挨拶をして、お店をあとにしましたが、冬の夜は寒い! さささ寒いですね…ガクガク…と震えながらユキさんと夜道を歩きました。駅が近くて良かったなぁ。ガラガラの環状線に乗り込んでからも、まだ少しユキさんとおしゃべりを続けます。どこまで話しても、まだまだ話すことがあるような気がしますね。こういう会話によって私の考えていることがさらに発展してゆくというのは、すごくいいなぁ。楽しいですしね。次の時にもよろしくお願いします!




というわけで、土曜日は夜遅くまで楽しく過ごしました。
さて、ウテナのDVDでも見返すか…(^o^)






ラバーダックを見て来た!

2010年12月26日 | 旅の記録

アヒルとツーショット!




寒風吹き荒む土曜日の昼、K氏と連れ立って大阪中之島に浮かんでいるラバーダックを見に行ってきました。クリスマスも吹き飛ぶ寒さ!

「さ、寒い!」「ししし死ぬ…!!」と震えながら、堂島から歩いたのですが、川沿いをてくてく進んでいくと、見えた、見えた。巨大な黄色いアヒルが川に浮かんでいます。おお~、前から一度見てみたかったんですよね。
この巨大アヒルの展示は、大阪市の【水都大阪 水と光の憩い空間プロジェクト】のイベントのひとつで、オランダのアーティスト フロレンタイン・ホフマン氏の作品なんだそうです。
このアヒルの同じ展示は、2009年にもたしか天満橋のあたりに浮かんだんですよね。私はそれを見に行けなかったので、今回はどうしても行きたかったのです。最終日になってようやく見に行けたので良かったですよ。


この日はやや曇っていて、雲の隙間から日光が細く射していたのですが、それがまた巨大アヒルさんを神々しくみせていました(^_^) 近くで見ると、本当にデカくて笑える!
スライドショーにしてみたので、よければ画像をご覧くださいませ♪




中之島ラバーダック




また違うところでも展示してほしいなぁ。ボートとかで曳航して、アヒルさんにあちこち泳いでもらうっていうのも楽しそうなんですが、どうでしょう?





三ノ宮で遠足付き忘年会

2010年12月25日 | 旅の記録



ひさしぶりの神戸!






先日23日の祝日に、お友達のkajiさんとユキさんと、神戸三ノ宮にて遠足付き忘年会を楽しんできました! 私は神戸を訪れるのは久しぶりでしたが、神戸はいつ行っても楽しい! なんか楽しい街なんですよねー。



13:00 阪急三ノ宮駅西口

お昼過ぎに待ち合わせでしたが、私は早く着いてしまったので、待ち合せ時刻まで街をぶらぶらしてみました。ユザワヤへ行ってクロスステッチ道具などをみるつもりでしたが、ひさしぶりのことでユザワヤの場所を思い出せず、JR駅前で地図看板を見ていたら、近くで仕事中の警備員風のおじさんが親切に場所を教えてくれました。ありがとう! 聞いたとおりに駅前の大きな歩道橋などを渡りましたが、結局ユザワヤには行かず…! おじさん、ごめん!

それで何をしていたかというと、商店街が相変わらず栄えている様子を、おお、おお! と言いながら見て歩きました。で、そのうちに待ち合せ時刻になる。

少し早めに駅周辺まで戻ったところで、ちょうどユキさんから連絡があり、無事に合流。kajiさんのお出ましをしばし待ち、その間に、ユキさんが前から行きたかったというランチのお店を探しに行きますが、どうもハッキリとした場所が分からず…。そこで駅員さんに地図を出してもらったりして、大体の見当をつけておきます。

kajiさんがおいでになったので、早速ランチへ! 地図を見るのが得意な私は、だいたいの当たりをつけておいたはずが、店の前を素通り…。「えーと、このへんのはずが行き過ぎたかな…?」とか言ってたら、ユキさんが発見してくれました。まあ、あの、無事に着けてよかったですよ(^_^;)フフ…
ユキさんご紹介のお店は、【東急ハンズ 三ノ宮店】近くの【セッテマーレ】というイタリアン・レストラン。大通りから【ハンズ】に向かって2区画ばかり右手にあるビルの2階にありました。
カウンター席に並んで、3人ともランチセットを頼みます。私はカキのペペロンチーノ。自分ではカキを調理できないので、私はついついいつもカキを頼んでしまう。ユキさんとkajiさんは鶏のトマトソースみたいなのを頼んでらっしゃいました。カボチャのスープと焼き立ての四角いパンが付いていましたが、どれも非常に美味しかったです! 店内はあまり広くはありませんが、清潔感があって明るく、美味しいし、なかなか良いお店を教えていただきました♪


昼食を終えて、次は生田神社へ。この有名な神社の前は何度も通りかかっていますが、信仰心に乏しい私はずっと素通りしていました。初参拝。お賽銭箱の前には巨大な絵馬が置いてあり、ファンシーなウサギの絵が描かれていてすごく可愛かった。kajiさんによると、神社の手を洗うところに「手の洗い方」のイラストが掲示してあるのですが、その赤いワンピースを着た女の子のイラストは、多くの神社でまったく同じ掲示物が使われているんだそうです。へー、今度注意して見てみよう。


坂をゆるゆると少し上がって、北野方面へ。
途中で【にしむら珈琲店】の巨大な店舗に遭遇しました。窓を数えたら、なんと5階建て! こんなデカイ喫茶店って初めて見た! 外観はまるでヨーロッパ風の建築物で、ちょっとカッコイイ。ここに入ってみたいねーと言いつつ、とりあえずは素通りして、次の目的地を目指しました。



15:00 北野工房(旧北野小学校)

ユキさんの案内で、【北野工房】へ。
ここは元々は小学校だったところを改装して、あれこれと手作り体験などができる施設になっているんだそうです。こじんまりとした木造(元)校舎へ入ると、1階にはお菓子やワイン、ケーキ、パンなど、神戸のお土産にもよさそうな品物が置いてある小さなお店がずらずらと廊下沿いに並んでいます。kajiさんが言うように、なるほど「ちょっと文化祭みたい!」な感じです。



2階では工芸体験などができるので、上がってみますと、階段の踊り場がいかにも小学校だったんだなという風情で、手摺には円い透かしの装飾などが施されてあったり、なんとなく神戸の小学校らしい雰囲気。ステンドグラスなんかもはまっていたりする。





2階には、蝋燭、マッチ、Tシャツ作成、革工芸、などなど、いろいろな工芸品のお店が並んでいます。レトロマッチがあまりにも可愛いのでそれをお土産に買うことになりましたが、その前にせっかくなので工芸体験に挑戦しようと、3人で蝋燭の絵付けをやってみました。

お店のお兄さんによると、ちょうど2時に入っていた予約がキャンセルになったので、席が空いているとのこと。しかも、ここで体験に申込むと、お隣のマッチ屋さんの割引券を貰えました。お土産買う前に来て良かった! ラッキー!

そういうわけで、我々は「1本 1100円の白い蝋燭に絵付け」に挑戦です。高さ約15センチの真白で真直ぐの蝋燭を、お店のお姉さんから貰います。これにアクリル絵の具で絵を付けていくのです。「あまり絵の具を盛らないのがコツです」というお姉さんの言葉に頷きながら、いよいよ絵付け開始!

おおよそのイメージを浮かべながら、下描き無しで一発勝負の絵付けです。なかなかハードでした。お店で売られている商品の絵付き蝋燭を見本に描いていくのですが、なかなか筆遣いが定まらず、どんどん脳内イメージから遠くなっていきます。kajiさんもユキさんも私も、次第に焦りの心を隠せなくなってきて、「最初からやり直したい…」「もうダメだ…」と言いながら作業を続けます。そうこうして時間が過ぎていきます。およそ1時間は奮闘したのではないかと! さっき昼ご飯を食べたばかりなのに、私はやたらと腹が減って、筆を持つ手が震えます……。焦るな、慌てるな!

さて、お二人ともなんだかんだ言いながらも、なかなか良い仕上がり。私が一番ノロかったのですが、最後の方ではコツを掴んできて、まあまあ良く出来たかなと自画自賛。こういう感じに仕上がりました!




ユキさんの。2色で綺麗な、美的な蝋燭に。
写真にはよく写りませんでしたが、ピンクの部分にはキラキラするウサギの模様が入っているんです!


kajiさんの。なんか、途中で最初の計画を塗りつぶしたんだそうですが、仕上がりは御覧の通り、かなりファンタスティックで可愛い感じ。大草原をウサギが飛び跳ねているんです!


私(ノト)の。お花の間に黒いウサギが3羽隠れています。雑な筆さばきで描かれた花柄だけだと目も当てられない雰囲気でしたが、ウサギを入れることによって、辛うじてファンシーさを表現できたのではないかと! サンキュー、ウサギ!


絵の具が乾いたら、お店で丁寧に包んでくれました! 包んでもらうと、ちょっとちゃんとして見える! ふしぎ!
そして、貰った割引券を利用し、お隣のマッチのお店で私は猫柄のレトロマッチを買えました。

3階は講堂になっていて、この日はちょうどクリスマスのイベントを開催中らしく、満席になった会場のステージでは、サンタの扮装をしたブラスバンドが演奏していました。盛り上がってましたね♪

この【北野工房】は、かなり楽しい! ぜひまた来たい! 「今度はあらかじめ絵柄をしっかり決めておいて、もっとうまく…」と、次回にはこの無念を晴らしたいと言い合いながら、我々は工房を後にしたのでした。

 →→ 【北野工房のまち HP】




17:00 にしむら珈琲店

蝋燭の絵付けに夢中になっていたら、日が暮れてきました。小腹が空いたのと疲れたのとで、先ほど前を通りかかった【にしむら珈琲店】に入りました。

お店の内部もすごくヨーロッパ調。なにこれ素敵! 階段とか、椅子とか、テーブルとか、食器とかがいちいち素敵です。いいなあ♪ こういう喫茶店は好きです。そして特に私はウェートレスのお姉さんに夢中! 可愛い! 制服がめちゃくちゃ可愛い! 連れて帰りたい!

美味しくコーヒーと焼き菓子をいただきながら、kajiさんから本を貰ったりしました。大江健三郎でした。課題図書とのことなので、お正月に読んでおこうと思います。あと、高橋葉介さんの『夢幻紳士』も借りた! わーい!(これも課題図書。また3人で合宿をやるのです)


18:00 三ノ宮~元町へ

喫茶店を出て、夕飯のお店探しを兼ねて街をぶらぶらしてみます。東門街を歩いていたら、道端にこういう看板があって可愛かったので私は釘付け。とぼけ顔のお魚が、ワインと皿を持って、自らもお皿の上に立っているぜ!
  ↓
 写真を撮り損ねたので手描き…(/o\;)

その脇のメニューを軽く紹介した看板をよく見ると、オーストリア料理とワインのお店とのこと。知らないお店だけど、なんか良さそう! とりあえず候補にあげて、元町まで歩きました。

三ノ宮駅から元町まで、線路のガード下はずっとお店が連なった通路が続いています。神戸はおしゃれな靴屋さんが多いという印象。元町でも何軒かオリジナルなデザインの可愛らしい靴を売っているお店を発見したので、今度は買い物メインで遊びに来たいと思います。


南京町にも寄ってみます。こんな感じで華やかでありました。

 
中華ななかにも、そこはかとなくメリークリスマス電飾!



19:00 オーストリア料理とワイン

元町からグルリと歩いて、また三ノ宮まで戻り、先ほどのワインのお店【ホイリゲ葡萄舎】というところに入ってみました。店内はあまり広くはありませんでしたが、席が空いていて良かった! すごく落ち着く感じのお店でした。私は出先ではお酒を飲まないことにしているのですが、ここまで来たら飲むぜ! と張り切って白ワインを注文。ユキさんも白、kajiさんはホットワインを頼んで、乾杯!
小皿料理がお手頃ということもあって、小皿料理ばかり一通り頼んでみましたが、どのお皿もとても美味しかったです。おいしい! 三角の卵焼きみたいなのが美味しかったなぁ。あと、これは小皿ではなくて、茹でてお湯につかったまま出て来た白いソーセージ! あれは美味しかった! 甘い味のマスタードを付けていただきましたが、さっぱりとした味わいで美味、美味。
私はここでワインを1杯だけ、次には白葡萄のジュースを頼んだのですが、これもまた甘くて美味しかった。あー、おいしいものを食べると楽しいですね! ここはまた行きたい!

食事を楽しみながら、ユキさんの爆笑エピソードを伺いました。すごく愉快なエピソードが次から次へと繰り出されるので、今回もまた笑いが止まりません! 面白いなぁ。それにしても、妙齢の女性が3人集まると話題が尽きませんね。飲んで、食べて、話し足りずに、ラストオーダーの時間になったのでお店をあとにしました。
東門を抜ける辺りで私が「あっ! しまったぁ~~~!」と大声を上げて、お二人を驚かせてしまいましたが、なんのことはない、あの可愛い魚の看板を写真に撮るのを忘れたというだけのことでした。でかい声を出してスミマセン…。いやしかし、美味しかったし、楽しかったですね!




帰りは3人とも別の電車で三ノ宮から帰りました。関西の交通網は充実しているなぁ! 私なんか今はJRだけで神戸まで行けるんだぜ! 近いんだぜ! 速いんだぜ! と、帰りは少し停車駅の多い快速に乗りましたが、それでも1時間ほどで帰宅できました。あー、楽しかった!
kajiさん、ユキさん、おつかれさまでした! 今年私が大阪に出戻って来てからは、本当にお世話になりました! すでに来年の第2回漫画合宿の計画も立ててありますが、その他の計画も着実にこなしていきましょうね~♪



私はこの人たちといると、新しく色々なものが作れるんじゃないかっていう気になるんですよね。蝋燭の絵付けも楽しかった! 手作り欲も久しぶりに湧いて来たことだし、来年は新しいもの作りにも挑戦したいものです(^o^)!

そんな前向きな気分で締め括った、正しい忘年会でした☆☆