昨日から始まった,1位楽天と2位ロッテの首位決戦がkスタで行われるほか,来場者2万人に「TOHOKU GREEN」のレプリカユニフォームをプレゼントしてくれるということなので,大雨で開催が危ぶまれましたが,観戦に行って来ました。
先発は,楽天は田中投手,ロッテはグライシンガー投手という好投手同士の投げ合いになりましたが,ロッテは鈴木大地選手,楽天は枡田選手のホームランで1対1のまま6回に進みましたが,打席に立った井口選手に日米通算2,000本安打となるホームランを打たれてしまい,9回までロッテが1点リードのまま進みました。
田中投手は,2本のホームランを打たれましたが,7・8・9回を3者凡退で抑えて,最後の反撃をする雰囲気を作っていましたが,9回裏,先頭打者の銀次選手が執念の2塁打を打ち,AJがデッドボールでチャンスを広げました。
マギー選手は悔しい三振の後,枡田選手の四球で満塁とし,さらに松井選手の四球で押し出しの同点になり,球場全体が異様な盛上がりの中,嶋選手が打席に立ちましたが,観客席からも緊張感が伝わってきましたが,ファールを打っているうちにタイミングが合ってきたのでしょう,ファンの歓喜の声に包まれるように,打球はセンター前に抜けました。
これで,田中投手は開幕から14連勝と絶対的なエースとして,首位楽天の大黒柱としての役目を十分に発揮した試合になりましたが,グリーンのユニフォ-ムも貰え,サヨナラ勝ちをも味あわせてくれて,良い試合を見せて頂きました。
ロッテのグライシンガー投手も,なかなか良い投球内容でした
5安打2失点と好投した田中投手
9回の2塁打を含む3安打で,リーディングヒッターとなった銀次選手
AJの9回のデットボールは,チャンスを拡大してくれました
劇的なサヨナラヒットを打った嶋選手
7回のジェット風船も霧に煙った感じです
サヨナラの後の選手の大騒ぎの状況
ヒーローインタビューは,田中投手と嶋捕手
サヨナラのスコアボード(観客:20,382人)
先発は,楽天は田中投手,ロッテはグライシンガー投手という好投手同士の投げ合いになりましたが,ロッテは鈴木大地選手,楽天は枡田選手のホームランで1対1のまま6回に進みましたが,打席に立った井口選手に日米通算2,000本安打となるホームランを打たれてしまい,9回までロッテが1点リードのまま進みました。
田中投手は,2本のホームランを打たれましたが,7・8・9回を3者凡退で抑えて,最後の反撃をする雰囲気を作っていましたが,9回裏,先頭打者の銀次選手が執念の2塁打を打ち,AJがデッドボールでチャンスを広げました。
マギー選手は悔しい三振の後,枡田選手の四球で満塁とし,さらに松井選手の四球で押し出しの同点になり,球場全体が異様な盛上がりの中,嶋選手が打席に立ちましたが,観客席からも緊張感が伝わってきましたが,ファールを打っているうちにタイミングが合ってきたのでしょう,ファンの歓喜の声に包まれるように,打球はセンター前に抜けました。
これで,田中投手は開幕から14連勝と絶対的なエースとして,首位楽天の大黒柱としての役目を十分に発揮した試合になりましたが,グリーンのユニフォ-ムも貰え,サヨナラ勝ちをも味あわせてくれて,良い試合を見せて頂きました。
ロッテのグライシンガー投手も,なかなか良い投球内容でした
5安打2失点と好投した田中投手
9回の2塁打を含む3安打で,リーディングヒッターとなった銀次選手
AJの9回のデットボールは,チャンスを拡大してくれました
劇的なサヨナラヒットを打った嶋選手
7回のジェット風船も霧に煙った感じです
サヨナラの後の選手の大騒ぎの状況
ヒーローインタビューは,田中投手と嶋捕手
サヨナラのスコアボード(観客:20,382人)
昨日もそうですが,マー君が投げると楽天打線は必ず打ちますね。
まさに田中マジックなのでしょうか。
このまま突っ走ることはないと思いますが,連敗だけはしないように戦って欲しいものです。
今年はマー君が投げると誰かしら打つ感じがします。
ま~、勝つ分にはですね