仙台市青葉通りの七十七銀行本店の隣にある『中國酒家』は駅から近く、昔から気軽に中華料理を楽しめる場所として人気があり、また本格的なカメに入った紹興貴酒を飲めることで有名な店でした。
久しぶりに仙台駅から青葉通りを歩いていたら、一枚の張り紙に気が付き、少しビックリしました。
昔、東京から仙台に戻った時、SONY本社に勤める中学校で一番人気者だった理科大出身のA君と中学当時同じく凄く人気のあった東女出身のOさんといっしょに会って、A君が連れて行ってくれたのがこの『中國酒家』で、彼は“ここは案外安くて美味しいよ”と言っていたのを思い出しました。
確かに、本格的な中華料理店の『龍天江』、『東天紅』等と比べれば安いのですが、やはり生きている世界の違いを実感したものです。
私はといえば、居酒屋の『寿限無』や、今は無くなった肉じゃががおいしかった『六四七』(むじな)の常連だったので、こういう中国料理の店で紹興酒を飲みながら話すのに少し緊張したのを覚えています。
そんな『中國酒家』が今年1月末に閉店していたとは、ビックリしました。
『中國酒家』は、宅配の寿司で有名な『銀のさら』と同じチェーン店だったようですが、『中國酒家』は各地で無くなってしまったようですね。
オレンジ色の『中國酒家』はとても目立った看板なので、無くなると目に入る青葉通りの風景は少し寂しい気がしますね。
『中國酒家』の看板

閉店のお知らせ
久しぶりに仙台駅から青葉通りを歩いていたら、一枚の張り紙に気が付き、少しビックリしました。
昔、東京から仙台に戻った時、SONY本社に勤める中学校で一番人気者だった理科大出身のA君と中学当時同じく凄く人気のあった東女出身のOさんといっしょに会って、A君が連れて行ってくれたのがこの『中國酒家』で、彼は“ここは案外安くて美味しいよ”と言っていたのを思い出しました。
確かに、本格的な中華料理店の『龍天江』、『東天紅』等と比べれば安いのですが、やはり生きている世界の違いを実感したものです。
私はといえば、居酒屋の『寿限無』や、今は無くなった肉じゃががおいしかった『六四七』(むじな)の常連だったので、こういう中国料理の店で紹興酒を飲みながら話すのに少し緊張したのを覚えています。
そんな『中國酒家』が今年1月末に閉店していたとは、ビックリしました。
『中國酒家』は、宅配の寿司で有名な『銀のさら』と同じチェーン店だったようですが、『中國酒家』は各地で無くなってしまったようですね。
オレンジ色の『中國酒家』はとても目立った看板なので、無くなると目に入る青葉通りの風景は少し寂しい気がしますね。
『中國酒家』の看板

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