♪ 夏が来れば思い出す、はるかな尾瀬、遠い空~ ♪
宮城県七ヶ宿町湯原の湿原では、GW(ゴールデンウィーク)にミズバショウの群生の見頃がピークを迎えています。
お天気にも恵まれ、見物客は木道づたいに思い思いにミズバショウを眺めていました。
木道を歩いていたら、そういえばミズバショウのシーズンにはテレビでよく見かける光景だなと思い出しました。
考えてみれば、“夏の思い出”でしか知らなかったミズバショウを初めて見たのは、早春に泉ケ岳に登山に行ったときですが、群生しているのを見たのはここが初めてでした。
ミズバショウは、大振りの花ですが、とても清楚な感じで、葉がバショウ(芭蕉)の葉に似ているのでこの名前になったそうで、白いのは花ではなく仏炎苞(ぶつえんほう)という部分だそうで、本当の花は中心部の黄色い部分についているところのようです。へぇ~、意外ですね。
木漏れ日のなか、色彩の無い湿原にミズバショウの白が際だっていました。
いつか、尾瀬ヶ原のミズバショウを見てみたいです。
湯原の水芭蕉(1)
湯原の水芭蕉(2)
湯原の水芭蕉(3)
宮城県七ヶ宿町湯原の湿原では、GW(ゴールデンウィーク)にミズバショウの群生の見頃がピークを迎えています。
お天気にも恵まれ、見物客は木道づたいに思い思いにミズバショウを眺めていました。
木道を歩いていたら、そういえばミズバショウのシーズンにはテレビでよく見かける光景だなと思い出しました。
考えてみれば、“夏の思い出”でしか知らなかったミズバショウを初めて見たのは、早春に泉ケ岳に登山に行ったときですが、群生しているのを見たのはここが初めてでした。
ミズバショウは、大振りの花ですが、とても清楚な感じで、葉がバショウ(芭蕉)の葉に似ているのでこの名前になったそうで、白いのは花ではなく仏炎苞(ぶつえんほう)という部分だそうで、本当の花は中心部の黄色い部分についているところのようです。へぇ~、意外ですね。
木漏れ日のなか、色彩の無い湿原にミズバショウの白が際だっていました。
いつか、尾瀬ヶ原のミズバショウを見てみたいです。
湯原の水芭蕉(1)
湯原の水芭蕉(2)
湯原の水芭蕉(3)
仙台周辺と違ってのんびりと過ごせました。
今日は、庭の手入れをしなくてはと思っています。