平成23年3月11日の東日本大震災で,宮城県内の鉄道は壊滅的な打撃を受けて,常磐線の亘理以南,気仙沼から前谷地を結ぶ気仙沼線,石巻線の石巻から女川間は,まだまだ復旧の見通しさえ立っていない状況です。
女川町は,津波で街が壊滅し,駅舎も跡形もない状況で,今,女川町が示している構想では,別な山側の場所に線路が移るようになっていて,又,志津川駅も街が壊滅し,代替バスも無く,町民は『陸の孤島』になってしまうのではないかと心配しているようです。
今はもう見ることが出来ない,JR石巻線の女川駅とJR気仙沼線の志津川駅を職場のS君が蘇らせてくれましたが,それだけでなく,東北の復興の希望の鉄道である『はやぶさ』も,一緒に描いてくれました。
“平成23年3月11日に発生した未曾有の大震災,失われたものは,あまりに多すぎます。すべてを元通りにすることはできません。となれば,より良い未来を創ることが,私達の使命"と,このポストカードで彼は書いていますが,まさに,このような大災害の時こそ,冷静に淡々と着実に仕事をしなくてはいけないと思っています。
みやぎの復興に向かって,1つずつ前向きに進んでいきましょう。
女川駅と志津川駅そしてはやぶさ
2007年10月に撮った女川駅
女川駅前には「ぽっぽの湯」もありました
女川駅のホーム
女川町浦宿を走るC11
女川町は,津波で街が壊滅し,駅舎も跡形もない状況で,今,女川町が示している構想では,別な山側の場所に線路が移るようになっていて,又,志津川駅も街が壊滅し,代替バスも無く,町民は『陸の孤島』になってしまうのではないかと心配しているようです。
今はもう見ることが出来ない,JR石巻線の女川駅とJR気仙沼線の志津川駅を職場のS君が蘇らせてくれましたが,それだけでなく,東北の復興の希望の鉄道である『はやぶさ』も,一緒に描いてくれました。
“平成23年3月11日に発生した未曾有の大震災,失われたものは,あまりに多すぎます。すべてを元通りにすることはできません。となれば,より良い未来を創ることが,私達の使命"と,このポストカードで彼は書いていますが,まさに,このような大災害の時こそ,冷静に淡々と着実に仕事をしなくてはいけないと思っています。
みやぎの復興に向かって,1つずつ前向きに進んでいきましょう。
女川駅と志津川駅そしてはやぶさ
2007年10月に撮った女川駅
女川駅前には「ぽっぽの湯」もありました
女川駅のホーム
女川町浦宿を走るC11