気ままな歳時記

 気ままに日々の出来事を写真で綴っていきたいと思います。

気仙沼は、おいしいものがいっぱい。

2006年09月08日 21時48分15秒 | 日々の出来事
 出張で気仙沼市に行ってきました。
 以前にブログで取り上げた、ケーキ店『パルポー』で“スィートゴット”(H18.01.24)を買ってきましが、お店は喫茶店が併設されたとてもモダンな外観でした。
 表通りに、昔からの『パルポー』があり、そちらは古くさい(失礼!)外観の昔ながらのケーキ屋さんという感じでした。
 
 その日の夜は気仙沼に泊まり、初めて“気仙沼ホルモン”と言う物を食べたのですが、これはキャベツにウスターソースをかけ、それと一緒に味の付いたホルモンを食べるのですが、これが普通のホルモンと違って胃にももたれず、スッキリしていました。
 この店の名もなかなかおもしろくて『ホルモン道場』といって、この店に行って、たらふく食べることを道場破り言うそうです。(この日は、道場破りまではいかなかったかな?)

 その後、ラーメンを食べに行こうという話になって、『まんぼう』という店に入ったのですが、ここの店内はロココ調(?)で、昔仙台にあった純喫茶『王朝』の内装の感じに似ていて、ここのラーメンがスッキリした醤油味で、飲み会の締めにピッタリのラーメンでした。
 一緒に行った若い奴は、なんと「パフェも美味しいですよ。」って言って、ペロリとパフェを食べ、さらに卵サンドまで完食していました。
 それにしても、『まんぼう』という店名と昭和50年代の匂いがプンプンする喫茶店の内装、不思議でもあり懐かしかったですね。(昔仙台にあった茶店(サテン)の『王朝』のみならず『白樺』、雰囲気は違うのですが『のっぽ』など思い出しました。)

 次の日、合併で気仙沼市になった唐桑半島に行って、御崎港まで行ってきましたが、昨日と打って変わって、ピーカンの良い天気でしたが、前来たときも快晴の天気だったことを思い出しました。

 なかなか洒落ている『パルポー』の外観


 『ホルモン道場』の外観


 キャベツと一緒に食べる“気仙沼ホルモン”(少しピンボケ)


 『まんぼう』のある通り           パフェ


 『まんぼう』の店内(壁紙とか椅子や照明、懐かしい!あの当時だったら、あとインベーダーゲームが置いてあったかな。)


 喫茶店の美味しいラーメンをどうぞ