農業じゆう人

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節約しつつレジャー

2024年04月27日 12時41分37秒 | 遊び
  日に日に暖かくなるとともにもうすぐ、皆さんお楽しみのゴールデンウィークやってきます。
  レジャーに出かけたい気分になっている人も数多くいらっしゃるのではないでしょうか。
   〔私共は家庭菜園での夏野菜の植え付けやいろいろな作業をする時期なので‥お出かけなし〕
  しかし最近は物価が上がっていて、観光等にかかる費用が気になるところでは‥? できる
  だけお金をかけずに楽しみたいものだ。 旅の専門家に聞きつつ、節約のポイントを改めて
  考えてみませんか。

 

  レジャーにかかるお金というと、主に➀交通費、②宿泊費、➂食費、➃その他現地でかかる
  お金(観光スポットへの入場料など)、➄土産代‥‥などが思い浮かぶ。 思い通りにお金を
  かければ豪華な旅を満喫できるだろうが、節約しながら楽しむのならば計画段階でメリハリ
  をつけたい。

  まずは交通費。 行き先をより近場に変えたり、交通手段は飛行機や新幹線での移動の他に
   在来線や高速バスを使ったりできないか。 鉄道は「〇〇フリーパス」といった企画切符
   に注目したい。 期間限定が多いが、使い方次第ではお得に移動できる。
  宿泊費は2泊より1泊のほうが当然安くなるし、日帰りなら不要だ。 移動そのものや現地
   での遊びがメインの旅なら宿泊場所は寝るだけで十分かもしれない。 ホテルや旅館だけ
   でなく、比較的安く泊まれるゲストハウスや民泊なども選択肢に入れてみよう。
   新型コロナウイルス過が収束し、最近は国内の観光地で訪日客(インバウンド)が目立つよう
   になってきた。 こうした状況もあって、とりわけ宿泊費が上昇している。
   旅行ジャーナリストの”村田さん”は宿泊地を探す際に定番の観光地は避け、その周辺、少
   し離れたところを狙うよう勧める。 「もし京都に行くなら滋賀県の大津市内などで探す
   のはどうだろう。 琵琶湖の景観も楽しめるし、京都市内に比べて割安。 京都駅までは
   JRで約10分で着く」。(私も京都をいっぱい楽しみたいときはこうしていました) 
  交通費、宿泊費をあまりかけたくない場合、近くで芸術鑑賞という手もある。 首都圏なら
   東京を中心に103の美術館・博物館などの入場券や割引券がセットの「東京・ミュージ
   アム ぐるっとパス2024」は2500円(大人料金のみ)。 最初の利用日から2カ月間使
   える。 東京メトロや都営交通の乗車券とセットの割引もある。
  食事はホテルや旅館にこだわらず、地元の人が行くようなその土地ならではの味が楽しめる
   居酒屋や定食屋、カフェなどを調べてみるのはどうだろう。 結果的に費用を抑えながら
   存分に旅情を感じられるかもしれない。 こうした飲食店を目当てに旅行を計画するのも
   楽しみの一つではないでしょうか。  「せっかくの旅だから」と毎食ごちそうである必
   要はない。(これ貧乏旅ばかりの私だけの考えかもしれませんな) 一方、交通費や宿泊費を抑える分
   奮発して現地の名物料理など夜の食事にお金をかける考え方はある。 値が張る場合はラ
   ンチを狙うと割安に味わえるかもしれない。
  他に現地でかかる費用としては観光スポットへの入場料や土産代などがある。 もし同行者
   と訪れたいところが違うなら、別行動をする手もある。 土産代もあらかじめ渡す相手や
   予算を決めておくと、買いすぎを防げる。

  旅行会社が企画するバス旅に参加するのも節約の方法のひとつだ。 行き帰りの交通費や昼
   食代、立ち寄り先の入場料などが込みになっている。 日帰りで1万~1万2000円程
   度のツアーも多くある。
  村田さんが勧めるのは送迎付きの宿泊施設の利用だ。 「首都県から直行バスが出ていると
   ころもある。 例えば『スパリゾートハワイアンズ』は東京駅や横浜駅などから施設のあ
   る福島県いわき市まで宿泊客専用の無料送迎バスがある。 プールや温泉、『フラガール』
   のショーなどが人気の施設だ。 家族みんながくつろぎつつ移動できる」
  高速バスで郊外のアウトレットモールまで日帰りで出かけ、サウナや食事を楽しむ人もいる
   という。 出費を抑えながらでも楽しむ方法はいろいろと考えられそうです。 
  さあ、皆さん懐具合にあった旅を計画し、ゴールデンウィークお楽しみください。

  私共は最初に書きましたように、この時期は家庭菜園の作業が目白押しなのと高齢者なので
   人混みは避けるということもあり、皆様のお楽しみぶりを見ながら例年通り過ごします。

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