栃木県立博物館の学芸員が2021年6月に
見つけたハチが、新種だったと判明した。
黄色と黒の模様が目立ち凶暴なスズメバチの
ようだが、毒針を持たない。 人を刺さない
というギャップからか話題を呼んでいる。
毒針のように見える産卵管が特徴。栃木の旧
国名にちなみ「シモツケヒラアシキバチ」と
名付けられる予定だそうだ。
宇都宮市の雑木林で昆虫採取していた学芸員
の“栗原さん”が、秋に活動するはずのキバチ
を見つけ、6匹を採取した。
県内のハチ研究者が「配色が既存のキバチと違う」と指摘し、キバチなどの権威で
ある国立科学博物館の“篠原名誉研究員”に送り、新種と分かったという。
6匹はいずれも雌。 22,23年にも調査したが見つからなかったため、数年
に1度しか成虫が現れない種類の可能性があるという。 栗原さんは「雄を発
見し生態系を解明したい」と意気込んでいるそうだ。
県立博物館がX(旧ツイッター)で情報提供を呼びかけようと今年5月にハチを紹介
すると、3万超の「いいね」が付き話題になった。
自然界にはまだまだ色々な新しい生き物が生息しているんだと教えられました。
追伸:関東甲信が梅雨入りしたとみられる‥と気象庁から発表がありました。
昨日 暑い中ジャガイモ掘りを済ませておいてよかったです。
見つけたハチが、新種だったと判明した。
黄色と黒の模様が目立ち凶暴なスズメバチの
ようだが、毒針を持たない。 人を刺さない
というギャップからか話題を呼んでいる。
毒針のように見える産卵管が特徴。栃木の旧
国名にちなみ「シモツケヒラアシキバチ」と
名付けられる予定だそうだ。
宇都宮市の雑木林で昆虫採取していた学芸員
の“栗原さん”が、秋に活動するはずのキバチ
を見つけ、6匹を採取した。
県内のハチ研究者が「配色が既存のキバチと違う」と指摘し、キバチなどの権威で
ある国立科学博物館の“篠原名誉研究員”に送り、新種と分かったという。
6匹はいずれも雌。 22,23年にも調査したが見つからなかったため、数年
に1度しか成虫が現れない種類の可能性があるという。 栗原さんは「雄を発
見し生態系を解明したい」と意気込んでいるそうだ。
県立博物館がX(旧ツイッター)で情報提供を呼びかけようと今年5月にハチを紹介
すると、3万超の「いいね」が付き話題になった。
自然界にはまだまだ色々な新しい生き物が生息しているんだと教えられました。
追伸:関東甲信が梅雨入りしたとみられる‥と気象庁から発表がありました。
昨日 暑い中ジャガイモ掘りを済ませておいてよかったです。