世間では今日は「バレンタインデー」なんだとか? 我が家ではまったく関係のない行事です
世間の皆さんはきのうくらいから? いろいろと考えているとか・・?
最近は“義理チョコ”だけではないんだとか?大変なことですネ~
(私も現役時代はチョコをもらい、お返しに苦労をした記憶があります)
これらの行事・・菓子業界に踊らされているように思えません?
最近では、節分の「恵方巻」も・・こちらは海苔業界では・・
左の写真・・これもチョコレートですがこれは「寄付チョコ」です
これは、イラクと福島の子供たちへの支援のためのチョコです
世間一般の「義理チョコ」などとは全く違った意味のものです
義理におくるチョコなら是非意味のあるこんなチョコはどうですか
これは諏訪中央病院の名誉院長を務める“鎌田實先生”が主催しているものです
そういえばバレンタインデーと言われるこの日も含め、本当に今年は寒い日の連続ですネ
近年の冬は、私が年をとったせいか?以前よりいっそう寒くなってきているように思えてならない
そうでなくても、冬になると暖房使用の影響で「暖かい部屋と寒い場所」との温度差が大きくなる
暖房のきいた部屋から寒い戸外や風呂場の脱衣場などに移動すると「血圧の上下が激しくなる」
こんな血圧の急上昇・急降下したりすると、人によっては脳卒中や心筋梗塞を起こす危険もある
寒いからといって熱い風呂につかれば、今度は温まったことで血圧が急降下し、脳貧血もあり得る
居間でエアコンなどをつけていれば薄着でも快適に暮らせるますが、風呂場の脱衣場や
洗面所、トイレ、廊下などはひんやりと寒いですよネ
特に戸建て住宅の場合、地域によっては暖かい居間との温度差が10度前後になることもある
そうした寒い場所に油断して薄着のまま移動すると、血管は熱を逃がさないように急に収縮・・
狭い血管の中を血液が勢いよく流れるので血圧はぐっと高くなります。
日ごろ高血圧で血管の負担が大きくなっている人は、すでに血管が傷んでいることも少なくない
脳の血管などは壁面の筋肉層が薄くて弱いので、こうした急激な血圧の上昇に耐えられずに、
血管が破れるという危険性も大きくあるといわれています。
また冬は「心筋梗塞などで倒れる人も多いそうです」。厚労省の2013年人口動態調査によると
急性心筋梗塞による死亡者数は、夏には月2500人程度だが1~2月には2倍近くになる
一方、冷えていた体が浴槽で温められるとどうなるか?
収縮していた血管が今度は急に拡張し、血圧が急激に下がる可能性がある
「人によっては寒い風呂場に入って上の血圧(収縮時血圧)が200以上に上がった後に
120程度まで急降下することが起こるんだそうです」
そうなると全身の末端に血流をとられて脳貧血となって、もうろうとなり浴槽で溺れる恐れも
では冬場に血圧の急激な変化を避けるためには、具体的にどんなことを心掛けたらよいか・・です
●まず大事なのは、脱衣所などの寒い場所に小さな暖房器具を置いて、少しでも温度差をなくす事
●居間なども、夜間から朝にかけて冷え込むと温かい布団から抜け出したばかりの体への負担が
大きいので、対策を考えた方がいい。 ストーブ等のタイマー利用で温めて置くなど
厚いカーテンや窓ガラスに張る断熱シートなどを利用して「昼間の熱を逃さない」などの工夫も
●夜中にトイレで起きるときや朝、玄関を出て新聞受けを見るときなど・・(私はよくあります)
寒い場所に移動するときなどしは、こまめに部屋着などを羽織るようにするとよいですョ
●外出の際も首周りをマフラーで温め、寒い日にはマスクすると効果がある
寒い戸外に出る前に、軽い準備運動をそて体を温めておくと急激な血圧上昇の予防になる
●日ごろから血圧の高い人は、通勤時に慌てて階段を駆け上がるなどの無理は運動は禁物
仕事にとりかかる緊張感も重なり、職場に着いてから心筋梗塞で倒れた。 そんな事もあるそうです
実は私も以前は血圧が高い方でした!〔白衣症候群でもあった〕 指摘されると“俺はお袋似だから”と
(実際・お袋は高かった) 言い訳をしまくっていました・・が、痩せたらまったく普通になりました。
最近は、朝と晩にカミサン共々血圧を測り記録し健康管理の一環に努めています!
寒い場所に暖房器具を置くなど冬の対策は重要だが、日ごろから血圧が高めの人は、なによりも
塩分を控え・適度な運動を心掛けるなどして血圧の管理をすることが大事だと思います・・!
日本人の塩分摂取量は「一日・11㌘」と言われています。これを「3㌘」程度減らすといい
寒いと塩分の多い鍋料理などを食べる機会が増えるので血圧が高くなりやすいものです。
従って、冬場の食事は、普段に増しての減塩に気をつかった方がよいと思います・・よ~ん
世間の皆さんはきのうくらいから? いろいろと考えているとか・・?
最近は“義理チョコ”だけではないんだとか?大変なことですネ~
(私も現役時代はチョコをもらい、お返しに苦労をした記憶があります)
これらの行事・・菓子業界に踊らされているように思えません?
最近では、節分の「恵方巻」も・・こちらは海苔業界では・・
左の写真・・これもチョコレートですがこれは「寄付チョコ」です
これは、イラクと福島の子供たちへの支援のためのチョコです
世間一般の「義理チョコ」などとは全く違った意味のものです
義理におくるチョコなら是非意味のあるこんなチョコはどうですか
これは諏訪中央病院の名誉院長を務める“鎌田實先生”が主催しているものです
そういえばバレンタインデーと言われるこの日も含め、本当に今年は寒い日の連続ですネ
近年の冬は、私が年をとったせいか?以前よりいっそう寒くなってきているように思えてならない
そうでなくても、冬になると暖房使用の影響で「暖かい部屋と寒い場所」との温度差が大きくなる
暖房のきいた部屋から寒い戸外や風呂場の脱衣場などに移動すると「血圧の上下が激しくなる」
こんな血圧の急上昇・急降下したりすると、人によっては脳卒中や心筋梗塞を起こす危険もある
寒いからといって熱い風呂につかれば、今度は温まったことで血圧が急降下し、脳貧血もあり得る
居間でエアコンなどをつけていれば薄着でも快適に暮らせるますが、風呂場の脱衣場や
洗面所、トイレ、廊下などはひんやりと寒いですよネ
特に戸建て住宅の場合、地域によっては暖かい居間との温度差が10度前後になることもある
そうした寒い場所に油断して薄着のまま移動すると、血管は熱を逃がさないように急に収縮・・
狭い血管の中を血液が勢いよく流れるので血圧はぐっと高くなります。
日ごろ高血圧で血管の負担が大きくなっている人は、すでに血管が傷んでいることも少なくない
脳の血管などは壁面の筋肉層が薄くて弱いので、こうした急激な血圧の上昇に耐えられずに、
血管が破れるという危険性も大きくあるといわれています。
また冬は「心筋梗塞などで倒れる人も多いそうです」。厚労省の2013年人口動態調査によると
急性心筋梗塞による死亡者数は、夏には月2500人程度だが1~2月には2倍近くになる
一方、冷えていた体が浴槽で温められるとどうなるか?
収縮していた血管が今度は急に拡張し、血圧が急激に下がる可能性がある
「人によっては寒い風呂場に入って上の血圧(収縮時血圧)が200以上に上がった後に
120程度まで急降下することが起こるんだそうです」
そうなると全身の末端に血流をとられて脳貧血となって、もうろうとなり浴槽で溺れる恐れも
では冬場に血圧の急激な変化を避けるためには、具体的にどんなことを心掛けたらよいか・・です
●まず大事なのは、脱衣所などの寒い場所に小さな暖房器具を置いて、少しでも温度差をなくす事
●居間なども、夜間から朝にかけて冷え込むと温かい布団から抜け出したばかりの体への負担が
大きいので、対策を考えた方がいい。 ストーブ等のタイマー利用で温めて置くなど
厚いカーテンや窓ガラスに張る断熱シートなどを利用して「昼間の熱を逃さない」などの工夫も
●夜中にトイレで起きるときや朝、玄関を出て新聞受けを見るときなど・・(私はよくあります)
寒い場所に移動するときなどしは、こまめに部屋着などを羽織るようにするとよいですョ
●外出の際も首周りをマフラーで温め、寒い日にはマスクすると効果がある
寒い戸外に出る前に、軽い準備運動をそて体を温めておくと急激な血圧上昇の予防になる
●日ごろから血圧の高い人は、通勤時に慌てて階段を駆け上がるなどの無理は運動は禁物
仕事にとりかかる緊張感も重なり、職場に着いてから心筋梗塞で倒れた。 そんな事もあるそうです
実は私も以前は血圧が高い方でした!〔白衣症候群でもあった〕 指摘されると“俺はお袋似だから”と
(実際・お袋は高かった) 言い訳をしまくっていました・・が、痩せたらまったく普通になりました。
最近は、朝と晩にカミサン共々血圧を測り記録し健康管理の一環に努めています!
寒い場所に暖房器具を置くなど冬の対策は重要だが、日ごろから血圧が高めの人は、なによりも
塩分を控え・適度な運動を心掛けるなどして血圧の管理をすることが大事だと思います・・!
日本人の塩分摂取量は「一日・11㌘」と言われています。これを「3㌘」程度減らすといい
寒いと塩分の多い鍋料理などを食べる機会が増えるので血圧が高くなりやすいものです。
従って、冬場の食事は、普段に増しての減塩に気をつかった方がよいと思います・・よ~ん