Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

自宅システムが良くなったと云っても・・・

2018年12月01日 | ピュアオーディオ
現状の、自宅システムが良くなって来たと云っても、オリンパスシステムの1/5ぐらいの出来だと思う。低域の制動はまだまだ不十分で膨らんでいるし、高域は出て来る様になっただけぐらいしか感じていない。やっと活性化の入り口に達したぐらいの感覚です。これからが「どこまで良くなるか?」が勝負です・・・と云うか?先を読む力が読み通りか?確認するだけです。

再生帯域について、先述した低域や高域とは何ぞや?帯域については以下の様に個人的には考えている。
1)100Hz以下・・・低域
2)100~500Hz・・・中低域
3)500~3000Hz・・・中域
4)3000~8000Hz・・・中高域
5)8000~20000Hz・・・高域
6)20000Hz以上・・・宙の域(そらのいき)

「機器の活性化」には1年かかると考えている。グレードの高い電源ケーブル・ラインケーブル・SPケーブルを使えば必ずこれくらいの期間がかかります。繋いで1週間ぐらいでその性能が判るようなケーブルは逆に性能が低すぎて使えません。