Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

録音済DATテープのヒアリングとタイトル付け

2018年10月27日 | ピュアオーディオ
いつもの様に午前中はサブシステム、午後はメインシステム、夜は自宅システムの鳴らし込みをしています。サブシステムはBGM風に流しながらPC作業をしています。午後は、録音するか購入した「録音済DATテープのヒアリング」をしています。



中古で買ったDATテープが100本以上あります。それを1本1本聴きながら、そのまま残してタイトルを書いていくか?ポシャと判断して、すべて消去して次の録音テープにするかを少しづつ進めています。1本が120分だと一日1本が限度です。2時間も椅子に座って聴いていると身体がこわばって来ます。



中古のDATテープの中身は大体がクラシック音楽です。しかし、「背」にタイトルが入っていません。前オーナーが録音されたものですが、「生録」のモノや今では聴けない良い演奏とかが入っています。時々「ラテン音楽」や「JAZZ」等も入っています。それらを1本1本どうするか?を決めて行って、「頭だし」のタイトルを付ける事と、中身がどんな曲と演奏なのかを覚えないといけません。自分で使う事にする訳ですので、見出しを付けて一発取り出しが出来る様にして行きます。

中身の確認よりも中古のテープの方が増え方が早い様な・・・。1000本溜まるまでは頑張ろうと思います。殆ど120分テープです。