Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

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2018年10月02日 | ピュアオーディオ


FM放送を今までMDで録音して来ましたが、既に700枚状になりました。MD機は20台ほど購入しましたが、使える機器は5~6台ほどで非常に収率が悪いです。もうこれ以上MD機は増やす予定は有りません。MDソフトも中古品では「録音ミス」(MDそのものの不良)が多発し安心して録音できませんので、新品のMDしか買わない様にしています。新品のMDにして録音ミスが無くなって来ました。



次に目を付けているのがDAT。その中でパナソニックのSV-4100を購入して、「他人の録音したテープ」を楽しんでいます。音質的には非常に良く、CDラインやMDラインよりこちらの方が良い音質に聴こえます。こちらも正常な機器の確保と新品のDATテープを確保するのが難しくなって来ています。SV-4100を購入する時にSV-3900を2台購入しましたが、一度に3台もお守できなくて、手放してしまいました。今回は同じパナソニックの民生用のDAT SV-DA10を購入しました。

録音する時は現在のMD録音システムと併用して使う事になるので、民生用のRCA端子仕様の方が扱い易いからです。SV-DA10は電源ケーブルが「メガネタイプ」のケーブルになっています。ここをインレット方式にして、自作の電源ケーブルに替える予定です。(この一手間が面倒くさいです)現在は機能を回復させるためと、安定稼働させるために慣らし運転で再生のみ使用しています。インレットを交換したらFM放送の録音に使う様にします。DATテープのソフトを増やしていきたいですね。録音も良いシステムで録音したものと普通のシステムで録音した物では「音質差」が大きいです。