Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

着々と「ケーブル作成」

2018年06月15日 | ピュアオーディオ
同窓会も終わり、畑の春ジャガイモ掘りも無事に終了し、やっと落ち着いて「ケーブル作り」に専念出来る様になりました。まずは「自宅システム」用のケーブルを作成しています。残るはCDラインでは①「DAC~ライントランス間XLRケーブル」と②「クロック用RCAケーブル」になりました。先日CDT~DAC間のXLRデジタルケーブルを完了しています。



サウンドが「激変」して来ています。オリンパスシステムの様に「SPの存在が消える」様な鳴り方に変わって来ています。音数が多くなり、音の厚みが感じられます。惜しむらくは、KREEL KST-100パワーアンプが導入後、まだ2週間なので「ノイズ」を出している事と、「ふん詰まり」している事です。こればかりは時間が解決してくれる事なのでどうしようも有りません。

「新作ケーブル作り」は、6月末には「自宅システム用」と「サブシステム用」の3システムが完了できるでしょう。RCAケーブルも作るのが大変ですが、XLRケーブルは更に手間暇がかかります。ケースの中に収めるのが大変です。

自宅用は今年2月から少しづつ整備していましたが、グレードを「ゴールドスターシリーズ」でしていたので、これを壊して「シリウスシリーズ」に替えています。その関係で余分な手間暇がかかってしまいます。長さサイズが特殊な長さですので、そのまま残しても使い道が有りません。ケーブル材も有効に使わないと在庫が無くなってしまいます。