Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

KRELL クレル KST-100 を購入

2018年06月03日 | ピュアオーディオ


ラインケーブルのグレードアップに忙しい日々を過ごしていますが、自宅システム用に KRELL クレル KST100 を購入しました。



今まで自宅ではLUXMAN M-06αを「活性化中」でしたが、まだまだ時間がかかりそうで、おまけに今回のラインケーブルのグレードアップでまたしても「ノイズ」が大きくなりました。このアンプは「基本的な部分の作りが脆弱」だと判断しました。導入前に予想した通り、マルチアンプの高域用ぐらいにしか使えないと判断しました。M-06αは息子宅の3ウェイマルチアンプシステム用の高域用に出したいと思っています。

KRELL KST-100を自宅のシステムに組み込みました。初っ端からM-06αの2ヶ月経過後位のノイズレベルが出ています。さすがに直ぐに本領発揮とはいかないでしょう。当分は鳴らし込みに専念したいと思います。

M-06αを3ヶ月活性化させる事で「SPの存在が消える」所まで確認できました。今回またパワーアンプを入れ替え、ラインケーブルも同じシリウスRCA 1m仕様のものと交換しました。サイズ的に従来のWE101Dppパワーアンプの場所にセット出来ました。WE101Dppパワーアンプはストックしています。