先週からケーブル作りに忙しい。一日に1セットのペースでRCAケーブルを作成している。長尺モノ(2.5m以上)を2セット作ったが手間暇が倍以上かかる。
音楽部屋ではケーブル作りをしながら、FM放送のエアーチェックも続けている。録音の切れ目でMD機の所まで行かなければならないので、なかなかスムースと云う訳にはいかない。
自宅に帰れば、直ぐに自宅システムのSWをONにして「LUXMAN M-06α」の鳴らし込みに余念がない。毎日18時~23時過ぎまで5時間以上鳴らし続けている。
M-06αも自宅に来た時の第一声は「変な音」であった。「死んでいた機器がやっと電源を入れてもらって、かろうじて音を出した状態」であった。どう表現したらよいだろうか? 「薄い色の二次元の世界」(初期ブラウン管TVの様)・・・。立体感やステレオ感とは程遠い音数の少ない音であった。
M-06αも自宅に来てからようやく20日程になった。最近は少しは音楽が聴ける程度にはなった。まだまだ本領発揮している訳ではない。弦楽器のゴーイングの感覚など殆ど表現できていない。やっと「ステレオ感」が出てきたぐらいだろう。まだまだ「苦行」が続きます。プリ自体がストレートに「ヌケ」ているので、その情報量がまだ「ふん詰まって」いる。聴いていていらいらする事も有る。しかしここは我慢のしどころと・・・・。
音楽部屋ではケーブル作りをしながら、FM放送のエアーチェックも続けている。録音の切れ目でMD機の所まで行かなければならないので、なかなかスムースと云う訳にはいかない。
自宅に帰れば、直ぐに自宅システムのSWをONにして「LUXMAN M-06α」の鳴らし込みに余念がない。毎日18時~23時過ぎまで5時間以上鳴らし続けている。
M-06αも自宅に来た時の第一声は「変な音」であった。「死んでいた機器がやっと電源を入れてもらって、かろうじて音を出した状態」であった。どう表現したらよいだろうか? 「薄い色の二次元の世界」(初期ブラウン管TVの様)・・・。立体感やステレオ感とは程遠い音数の少ない音であった。
M-06αも自宅に来てからようやく20日程になった。最近は少しは音楽が聴ける程度にはなった。まだまだ本領発揮している訳ではない。弦楽器のゴーイングの感覚など殆ど表現できていない。やっと「ステレオ感」が出てきたぐらいだろう。まだまだ「苦行」が続きます。プリ自体がストレートに「ヌケ」ているので、その情報量がまだ「ふん詰まって」いる。聴いていていらいらする事も有る。しかしここは我慢のしどころと・・・・。