久しぶりにオーディオ道場に行って来ました。約3か月ぶりくらいです。あいも変わらず「オーディオ博物館」の如く名器達が積み上げられています。
最初の頃は300畳の体育館をそのまま使って有りましたが、4年ほど前から後方約半分の面積が2階仕様に変更され、1階にハーツフィールド、コーネッタ、XRT-20と3大弩級ADプレーヤーが設置されています。2階部分は「時計博物館」になっています。
今回はフロント側も2階仕様になっていまして、バイタボックスのバスビンがJBL用のフロントロードホーン箱の上に2段重ねに設置されています。
今回鳴っていたのは、低域にJBLフロントロード2発、中音にマンタレーホーン、高域にタンノイHPD385の高域部分のホーンを特性ネットワーク、パワーアンプは300Bアンプでした。
朗々と響いています。但し、ハイエンドオーディオのサウンドではなくノスタルジックなサウンドです。