Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

自宅のウーハーのパラレル化再発

2009年08月09日 | ピュアオーディオ

昨夜、またRB46のウーハーを繋いでいます。確かに有ると無いでは「音数」が違います。

繋いだり外したりでもう今回で4度目くらいです。「優柔不断なやつ!」とお思いでしょうが、急いで割り切らねばならない訳でもなく、しつこく納得いくまでやるのが「私流」です。

「メリットが有ればデメリットも有る」のが普通ですので、個人の好みとしてどちらを優先させるかだと思います。

手持ちにSP用入力トランスが有りますので、4Ω仕様を16Ω仕様に変換して使う事も出来ます。まだその前にテレフンケンとJBL D130 の組み合わせにするか?同じJBL同士の組み合わせにするか?実験をしてみたいと考えています。

RCA箱システムはLE8TとD130×2で上手く繋がって、ほとんどデメリットが無い様な「音質」に仕上がっています。

先々「オリンパス」もやりたいと考えていますので、時間も有りますしじっくり実験を重ねて行きたいと考えています。

それにしても「ウーハーのパラレル化」をしますと「音数」が増え、目の前にステージが出現します。伝送ロスの極小化の最終場面、この「魔力」には「虜」にされます。私の事だからモノにするまでトライを続けるでしょう。