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日韓の選手同士が健闘を称え合うシーンが美しい、女子スピードスケート

2018-02-19 00:11:19 | フットボール・スポーツ



平昌オリンピックの女子スピードスケート・500mを観ました。

結果は日本の小平選手が、この種目オリンピック2連覇中のイ・サンファ選手(韓国)を抑えて、
金メダルを獲得しました。イ選手は銀メダルでした。


このレースの後、金と銀の小平選手とイ選手はお互いの健闘を称え合い、
言葉を交わしながらウィニングランをしてました。

美しいシーンでしたね。

コレに限らず、サッカーはじめ自分がスポーツで好きなシーンというのは、
試合前に選手同士が健闘を誓い合うシーン、競技を終えて選手達が健闘を
称え合うシーンなのですよね。

試合の状況によっては、荒れることもあるのですけども。


それにしても現在、あまり関係が良くないとされている日本と韓国ですが、
政治の面倒な事柄を離れてスポーツの世界では、こういった友好が見られるのです。

まったく他のオトナ達、特に政治家や学者センセーはナニをしてるのですかね。


男子フィギュアスケートの結果を受けて、アベちゃんは金メダルの羽生選手に
祝福の電話を図々しくもかけたそうですが、小平選手にも電話しますかね?
韓国の選手と仲睦まじさを見せた小平選手に。

そして、いかにも朝鮮人はテロリストとのレッテル貼りをするかのような言動の、
自称・国際政治学者の三浦瑠麗センセーはこの競技、このシーンを観てましたかね?

それとも、小平選手を反日だサヨクだ在日だとの認定でもしましたか?

 

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