初めてのアメリカ出張でアリゾナ州フェニックスに行った。
去年の暮れにNOVAの門を開けたときには全く話も無かったのに、
英語のお勉強を始めた途端に舞い込んだ偶然。人生ってドラマだ。
覚えたての英語はビジネスでは全く歯が立たなかったけど、お店や
空港ではいくらか役立ったと思う。
プラントハンターのようないでたちでアリゾナ砂漠へ。
お日様ギラギラ、気温は30℃と暑い。サングラスが手放せない。
紫外線のせいでか視力は低下(一時的なものだと良いが)、そして
砂嵐のせいでお肌ガサガサ、唇ワレワレ。
結局見ることは無かったけど、サソリとガラガラヘビに怯えながらも
空き時間には遥か遠くのサボテンを求めて歩いた。
サソリ&ヘビに代って結構大きめなトカゲは沢山いた。
食事はいつもどこでも肉・肉・肉、しかも味濃いめ。
何日目かに立ち寄った『TEXAS』というステーキ屋はピーナッツが
食べ放題で食べた殻を床に大胆に捨てて良いというお店。
そこに21オンス(約600g)ステーキがあったので思わず注文。
はっきり言って見た目は。。。。だがステーキはかなりボリューミー。
そこんちの金髪お姉さんジョアンに「写真一緒に撮ろ!」って言った。
ビール飲んで酔っ払っちゃえば日本と同じノリで緊張も吹き飛んだ。
そのあとは『日本から来た連中』ってことで訳も分からず適当な踊りを
披露してきた。