どんなに夜遅くても、トビ男は私が寝るまでそばに居ようとがんばる。
でも眠いのを我慢できずにウトウト。。。。。
しまいには白目をむいて寝てるし σ(^◇^;;
段々寒くなり、りんご狩りの季節到来。
よくりんごのおすそわけを頂く。 うれしい♪
毎年秋~冬の間、私は数え切れないくらいのりんごケーキを焼く。
オーブンから漂うりんごの焼けた香りは格別~!
子供達もすぐに匂いを嗅ぎ付け、「あっ! りんごケーキ焼いてるの?」とやってくる程大好き。
小さな型で焼いたり、タルトにしたりと色々アレンジを加えるものの、子供達の人気NO.1は13×9インチ(31×21センチくらいの長方形)の大きな型で焼く
なんの飾りもない素朴タイプ。
何でもあまり手を加えない方が子ども達は好きなんだなぁ、と再認識。
焼き上がりは表面はぱりっとしてるものの、粗熱が取れる頃にはかなりしっとりして、すごくやわらかいケーキに変身。
今回はアーモンドプードルも入れたので、ますますしっとり、コクも出た♪
夜になって、写真撮っておこう、とフタを開けると、「あ~っ! 半分以上なくなってる!!!」
バターをまったく使わないので、重くない分食べやすいのか。。。。。
そうそう、最近私がはまっている、魔法の粉。
韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」でチャングムが時々使っていた便利なもの。
なるべく化学調味料など人工的なものを料理に使わないようにしているものの、自分で最初から取るだしだけだとどうも味付けが薄くなり困っていたところ、本でこの「粉だし」の作り方を発見。
天然素材100%の即席だし。
スープ、炒め物、ナムル、鍋物など、少量入れるだけで深い味わいが出る。
お試しあれ♪
※材料※
1.昆布30グラム(適当な大きさに切る)
2.煮干30グラム(頭とはらわたは取る)
3.干ししいたけ15グラム
4.大根の葉(乾燥)10グラム
4はなければ省いても良い。
他に乾燥ズッキーニや好みのきのこなどを入れて色々味のバリエーションを楽しんでみると冒険できる。
全部をフードプロセッサーで粉砕する。
途中ある程度粉砕したら、中身を出してざるでふるい、残ったものを再度粉砕。
これを数回繰り返し、完全に細かくなるまで粉砕する。
密閉容器で1ヶ月程保存可能(それまでになくなるけど)
しっとりコクがあるって、いかにもおいしそう。
食べたい~!
ところで魔法の粉って、すごく興味が沸いたんだけど、私も作ってみようかな。
確かフードプロセッサーは埃をかぶってどこかにあるはず。。。。。
りんごケーキ、作るの凄く簡単だからレシピあげようか?
でもお菓子作りしてるの見たことないけど。。。。。
粉だしは昆布が硬いので粉砕するのちょっと面倒だけど、作っておくと本当に重宝するのでぜひトライしてみて!