なみ太郎日記 in ニュージャージー

なみ太郎と家族とハスキー犬&猫達のニュージャージー生活日記

ビーフシチュー

2012-12-17 22:47:11 | 今日のご飯:洋風料理

春から秋にかけて毎朝飲んでいた日替わり野菜と果物のジュース。
さすがに寒いこの季節に朝から冷たいもの飲みたくない。

でも頂き物の果物を消費しないといけないので、常温の果物を切って、朝からせっせとたべている。
果物生活、良い感じ。





この季節、熱々の辛いスープや煮込み料理が食卓に上る機会がぐーんと増える。

肉類を柔らか~く煮込む料理はどれもやっぱり手間がかかるけれど、暑い季節ではなく冬の間は苦にならないのが不思議。


週末は3日間ビーフシチューを食べた~♪

さら~っとしたトマトの味と色を生かしたさっぱりタイプか、濃厚こってりタイプか?
作る直前まで迷って、結局肉と第一弾香味野菜を焼き付ける段階で、濃厚よりやや控えめ(どっちやねん)を目指して小麦粉を投入。
良い色になるまで炒めて炒め~て~。。。

トロトロ柔らかいお肉のビーフシチュー出来上がり。




作ったは良いけれど、途中の味見だけで満足してしまい本人は食べず。
一人だけアッサリしたもの食べて、意味不明の行動。



という事で、翌日暖めなおしてパンと♪
一晩寝かせると、ぐっと味が深くなる。




3日間食べ続けて、暖かな気分満喫。ご馳走様~♪


まぁ、我が家にはシチューよりも暖か~な雰囲気をかもし出す存在があるけれど。。。

見るからに暖か~そうで、平和~って感じのぬくぬくハスキーさん。
お腹に手をやると、もう暖かいのなんのって。^m^



キャワイイのぉ~♪
暖かいのぉ~♪

と騒ぐ飼い主を、かなり鬱陶しく感じているトビ男君。

目があっち行けって訴えているカチラ?








キャンディーなんて、風邪引きの時ののど飴以外に滅多に買わないけれど、店先で心奪われ手に取ったこれ。
ドイツ製のフルーツキャンディー。
なんか乙女チックで妙に懐かしい配色。
テーブルに置いて、視界に入るたびに何やら見惚れる。




毎日一粒ずつ食べて、幸せ持続タイム20分♪









選挙の結果で大盛り上がりだった日本とは対照的に、アメリカは深い深い悲しみにつつまれた先週末。

銃所持の規制を厳しく又は所持そのものを廃止とか、精神を病む若者達のケアをもっと真剣に考えないといけないとか、あちこちで論議されているけれど、そういう事は今は聞きたくないし、言われなくても誰もが痛感しているし、変えなければいけないと分かっている。

今、一番皆の気持ちを表していて、心にスッと入ってくる言葉はこれなんじゃないかと思う。。
アメリカに理不尽な悲劇が起こるたびに、何度も何度も使われている言葉。

Our Hearts Are Broken.













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