ナミちゃんアラカルト

お菓子・パン作りに勤しむ猫好きな主婦の気まぐれ日記

スバル車のできるまで(自動車工場見学)

2018年02月23日 17時53分41秒 | きらり

昨日は婦人学級の勉強会で群馬県まで遠出してきました。

なんと3年連続の移動教室担当になって偕楽園、大谷石、そして今回ですから・・・

担当係りが何処へ行くがを計画しなくてはならにのでちょっと大変です

 

今回はゆったり計画で2か所巡り。

朝も出発時間もいつもより1時間も遅く設定できて昨今は寒波きびしい折ちょっと助かります。

 

8時半に公民館を出発して岩下の新生姜ミュージアム 

インスタ映えするとのことでちょっと気になっていた所だったので1回は行っておきたいとチョイス

10時オープンの10分前に到着してしまって

寒い小雨ふるなか外で数分間待機を余儀なくなれましたが・・・

1月に下見に行った時はこんなに天気よくて対照的です

 担当係りは下見も前もってするので2度見になりますが

学級生は初めてですから興味津々です

入館すると熱い生姜入り甘酒をサービスしてくれました

刻んだ新生姜を甘酒に入れてはじめて飲みましたがなかなか美味しかったです

 エントランスはすっかりひな祭り雰囲気アルパカのお内裏様とお雛様

お笑いの地元出身のU字工事さんやココリコさんなど芸能人も訪れてました

館内はピンクだらけ

世界一大きな新生姜の被り物だそうです 

 インスタ映えポイント

 ジンジャー神社

 

 

今回のランチは落ち着いた豪華な雰囲気の創作料理です 

熟年女性は味にはうるさいですがここ満足いただけたかと思います

下見の時も美味しかったですが今回も外れなく美味しかったです

月ごとにメニューが変わるので嬉しい

 

メインの見学地のスバルビジターセンター

団体でないと中には入れないので貴重な体験ですちなみに入場無料。

スバル車の歴史や車の出来るまでの工程などをまずは映像でみてからの見学。 

展示ホール

 スバル車の変遷。

 

 1961年スバルサンバー

 

  1966年(昭和41年)~1969年(昭和44年)スバル1000

 

1971年スバルAWDの幕開け

 

なんと後ろが荷台に椅子が2個設置オシャレ~

 

1985年(昭和60年)~1991年(平成3年)アルシオーネ

さすがスバル発のスペシャリィティカー

 

1989年レガシーツーリングワゴン(初代)

 

シリーズ6代目 レガシーアウトバックB4

 

2012年(平成24年)スバルBRZ 

スバル車は独創性に富んでいて格好いいです 

 

インプレッサ

 

 

 

 

 

安全技術キャラリー

スバルのアイサイトは特に素晴らしい技術でした

アクセルとブレーキを踏み間違いを防止出来て安心安全で魅力

 これで序盤のビジターセンターの見学はおわり。

ここからバスで移動して工場見学です

ビジターセンター内は撮影できますが、さすがに工場内はNG

ここからが本番なんですが残念ながら工場内撮影禁止なので映像はありません

ここ群馬製作所・矢島工場ではおもにレガシーインプレッサフォレスターなどを生産。

プレス工程ボディ溶接汲みたて工程(ロボット)塗装工程最終組立工程(手作業)完成検査工程出荷

上から直接近くに見る事が出来てとても感動しました

特にロボットの動きには迫力あって圧巻でした

従業員の平均年齢が35歳と若くて手作業の工程はさすがに年老いては出来ませんからね見学していて納得

毎分1台の割合で製造されてるそうです 

今回の自動車工場見学は学級生みなさんが感動関心して有意義な勉強会になりました。

今度は是非にホンダ自動車工場へとの要望が多々ありました

 

蛇足ですが・・・

たまたま偶然ですが我が家に数日前にスバルインプレッサG4を購入したがかりで

アイサイトの威力を実感していたのでnami的にタイムリー

これで老後安心して旅に出かけれらます



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