ちょい不良ゴーシュの豪酒録

何年やってもビギナーチェリストの日記

タイ焼き@中尾(小立野)

2015年12月20日 23時47分23秒 | お菓子
犀川上流の山並みは,うっすらと雪化粧.
でも,金沢市内は青空でポカポカの陽気.
冬なのに,まるで春のようなインディアン・サマー.

毎日がこんな天気だったら,北陸の冬はとても楽.
そうは問屋は卸さないだろうけれど・・・.



インディアン・サマーを利用して,週末恒例のママチャリ散歩.
ママチャリはMTBよりもスピードが出ない.
なので,冬のサイクリングには,ゆっくりのママチャリはMTBよりも体が冷えず,適している.

ママチャリで市内をギュンギュンと走る.
小立野台地にあるタイ焼き屋さんの「中尾」の前を通過.

通過後,しばらくしてからUターン.
久々に「中尾」のタイ焼きでも食べてみようか?



店構えは古風で個性的.
伝統的な日本風家屋を利用したエキゾチックな雰囲気.

店内はさらに刺激的.
ハリーポッターの魔法のお店みたいに雑多で,風変りで,ミステリアス.

お客の注文を受けてからタイ焼きを焼き始める.
なので,タイ焼きを注文してから受け取るまで,少なくても15分程度は待たされる.

でも,待つ価値は十分あり.
焼きたてで湯気が立ち上るホカホカのタイ焼きの味.
これは一度味わうと忘れることができないおいしさ.



あんこが頭からしっぽまで,びっしりと詰まった羽つきのタイ焼き.



タイ焼きに詰まっていたのは,あんこばかりではなく,老舗の伝統とプライドの味がしました.





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