ちょい不良ゴーシュの豪酒録

何年やってもビギナーチェリストの日記

小杉二郎@昭和食堂(小杉)

2011年05月31日 19時50分28秒 | 北陸ラーメン大学
富山医科薬科大オケの演奏会終了後に食べたラーメン.
昭和食堂の小杉二郎デス(↓).



モヤシが山盛りです.



麺やスープは見えません.



よほど頑張らないと,食べきれません.
いっきにガツガツ食べないと,途中でgive up.

小杉二郎は,ボリュームばかりが目立ちます.
でも,スープの味もなかなかいいんデス.
実は,透き通った節系のスープ.
背油がたっぷり入っているので,そうは見えないけれど・・・.
モヤシと格闘しているうちに背油がエマって,透き通ったスープが濁るんデス.

モヤシの量がすごいので,麺は目立ちません.
しかし,麺だけを見ると,かなり極太.
メタボの日本人が,アメリカへ行くとスリムに見えるのと同じ感覚.
極太の麺も,モヤシの山に埋もれて存在感が薄いんデス.

チャーシューもモヤシに埋もれてマス.
でっかい角煮.
甘くて柔らかいデス.
山盛りのモヤシさえなければ,このサイズの豚の角煮はラーメンの主役デス.
なのに,小杉二郎では主役どころか,脇役かエキストラのような存在デス.
角煮が不憫デス.

これだけ派手なラーメンを完食した時の達成感は,ひとしおデス.
大満足できマス.
何だかんだ言って,小杉二郎はいいラーメンです.



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