![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/b7/8a508a7aaf00348fe4be0d99e40670fc.jpg)
ヴォルネイのドメーヌ・ド・ラ・プース・ドールの当主であり、
父でもあるジェラール・ポテルと共に、
ニコラ・ポテルがネゴシアンを立ち上げたのが1997年であります。
その10年後の2007年に、ドメーヌ・ポテルが設立されました。
今回の『キュイジーヌの会』で、ドメーヌの最初にリリースされた5つの地所の一つ、
サヴィニー・レ・ボーヌ ヴィエ・ヴィーニュを開けてみました。
丹念に蝋キャップを穿って、コルクを抜き去りましてから、
ロブマイヤーのバレリーナ・シリーズに注いでみますと、
のっけから、赤い果実の馥郁たる香りが立ち昇ります。
甘く優しい果実は、正しくヴィエ・ヴィーニュの証明で、
ソフトで、しなやかで、艶やかな舌触りなんですね・・・
もともと、メゾン・ニコラ・ポテルも伝統的な流儀に則り、
果実の充実した、味わい深いワインを造るわけですが、
ドメーヌはある意味、地味系テロワであっても、
しっとりとした、大人のブルゴーニュを味わう事ができるようです。
まあ、問題はこのあとなのですが、熟成がどのような経過を辿るのか?
それとコスパはどうなのか?
この地所で、この値段では、これはチョットと首をかしげますが、
なにしろ初ヴィンテージですので、コレが今後どう変わるのか?
まずは、当分のあいだ見届けたいと思います!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここは27%オフを提示、一番安いです↓
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fwineparis16%2fcabinet%2fikou_20100323_008%2fimg10293849891.gif%3f_ex%3d80x80&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fwineparis16%2fcabinet%2fikou_20100323_008%2fimg10293849891.gif%3f_ex%3d64x64)
父でもあるジェラール・ポテルと共に、
ニコラ・ポテルがネゴシアンを立ち上げたのが1997年であります。
その10年後の2007年に、ドメーヌ・ポテルが設立されました。
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サヴィニー・レ・ボーヌ ヴィエ・ヴィーニュを開けてみました。
丹念に蝋キャップを穿って、コルクを抜き去りましてから、
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