お盆２日目は、野菜系イタリアンで・・・

最初の日だけは精進で、次の日からは、四つ足以外の動物系たんぱく質を入れまする・・・


ですから、鶏の胸肉を蒸して、オリーヴオイルとバジルと塩コショウで味付けした物、


であれば、イイでしょう、てことになりました！


皆が揃って、その料理に合わせたワインは・・・


エティケットのないボトルに、ゴールド・サイン・ペンにて、この様に書いておりました！


『To　Masao　The　Best Wishes　From　Mike　H.』と・・・


実はこのワイン、８２’娘が大学卒後の研修で、オレゴンに行っていたのですが、


その当時、とある葡萄栽培農家から頂いた白ワイン(中味はシャルドネ)だったんですね♪


すなわち、その当時のお土産なわけです！


コレが素晴しい中味でして、まあいわば『何所の馬の骨』的な、無名の造り手ですが、


開けてビックリ、見てビックリ・・・


高水準のシャルドネでありました！


飲みながら、思ったのは、オレゴンって凄い(ピノだけじゃあないんだ）！


ササッと造って、コレだけの物が出来てしまうんだ～～と、感心シキリ！


しかもそれが、一連のイタリアンとマリアージュ致しまして、


年に一度の家族集合の場面では、出方サン最高でありました！