ここ最近、セラーのどのへんに、どんな代物が入っているのかを、全くもって把握をしていない。
そんな中、カミさんが女子会?でお出かけとなって、与えられた肴で夕食をとろうとしたところ、セラーの最下段にあるペティアンかなんかを期待して取り出したら、それがたまたまこの表題のシードルだったのだ。
取り出した時は、いわゆる『どこの馬の骨』状態で、ありゃ~シードルじゃん、などと軽い気持ちで『まあイイか!』てな調子で開けてしまった。
で、飲んでみてすぐさま衝撃を受けたのだが、ともかく今まで飲んだシードルでは経験できなかった何かがこのシードルにはあった。
それは格調あるシッカリとした酸味とドライながらもアフターに好ましげな紅玉を思わせるフレッシュな果実がある。
そうくればスルスルと飲めて、一本開けてしまうまでそんなに時間を要することはなかった。
これは後で分った事だけれど、このシードルの製造者はあのタカヒコ・ソガさん。
しかも生産者は余市の中井農園さんで、リンゴの品種はイギリス由来のシードル専用ブラムリーということらしい。
加えてこのシードルは、分けあって来年から生産中止とのことで、運が良いのか悪いのかは分らないけれど、ともかく一本しかないそのレアなシードルを、こともあろうに、その日引き当ててしまったということなのだ。
シードルは良いから、サマージャンボ引き当てろつうの!(笑)
そんな中、カミさんが女子会?でお出かけとなって、与えられた肴で夕食をとろうとしたところ、セラーの最下段にあるペティアンかなんかを期待して取り出したら、それがたまたまこの表題のシードルだったのだ。
取り出した時は、いわゆる『どこの馬の骨』状態で、ありゃ~シードルじゃん、などと軽い気持ちで『まあイイか!』てな調子で開けてしまった。
で、飲んでみてすぐさま衝撃を受けたのだが、ともかく今まで飲んだシードルでは経験できなかった何かがこのシードルにはあった。
それは格調あるシッカリとした酸味とドライながらもアフターに好ましげな紅玉を思わせるフレッシュな果実がある。
そうくればスルスルと飲めて、一本開けてしまうまでそんなに時間を要することはなかった。
これは後で分った事だけれど、このシードルの製造者はあのタカヒコ・ソガさん。
しかも生産者は余市の中井農園さんで、リンゴの品種はイギリス由来のシードル専用ブラムリーということらしい。
加えてこのシードルは、分けあって来年から生産中止とのことで、運が良いのか悪いのかは分らないけれど、ともかく一本しかないそのレアなシードルを、こともあろうに、その日引き当ててしまったということなのだ。
シードルは良いから、サマージャンボ引き当てろつうの!(笑)