天才醸造家の名をほしいままにしていた、このアジェンダのマッテオ氏が不慮の事故で急逝してもなお、ここのロエロは別格の旨さだ。
その日はリストランテ・シカザワさんにお邪魔をして、食事の後半になって、このワインを出してもらった。
ロエロの中味はもちろんネッビオーロなのだが、ここのロエロは軽快で、しかもデリケート♪
加えて薫り高く、果実感よろしく、料理に良く合うのだ。
漏れ聞く話では、マッテォ氏の奥方にスピネッタの醸造家がアドヴァイスをしているとのこと。
ただしスピネッタのバローロは数万円となり、ここのロエロは2千円そこそこなのだから、コスパ的にも気持ちよく飲めるわけだ。
こうなると、ここは穿った見方かもしれないが、スピネッタのジョルジュ・リヴェッティのこのアジェンダへの入れ込みようは相当なものなのだろうと、容易に想像できるわけだ。
ともかく、このワインは買いだ!
数本まとめ買いすれば、当分のあいだ、家パスタの最大の御伴となると思う。
ここからどうぞ↓
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ロエロの中味はもちろんネッビオーロなのだが、ここのロエロは軽快で、しかもデリケート♪
加えて薫り高く、果実感よろしく、料理に良く合うのだ。
漏れ聞く話では、マッテォ氏の奥方にスピネッタの醸造家がアドヴァイスをしているとのこと。
ただしスピネッタのバローロは数万円となり、ここのロエロは2千円そこそこなのだから、コスパ的にも気持ちよく飲めるわけだ。
こうなると、ここは穿った見方かもしれないが、スピネッタのジョルジュ・リヴェッティのこのアジェンダへの入れ込みようは相当なものなのだろうと、容易に想像できるわけだ。
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ロエロ・ロッソ[2012]マッテオ・コレッジア (750ml)赤※【現金割引】同一ワイン12本購入で【5%割引】(〜6/20) |