このワインは目隠しで出てきた。
2000年代中盤くらいのブルゴーニュと言ったが、07’物であった。
で、ここからがモンダイだったけれど、シャープな酸味と切れのある果実、そこへエキスがタップリときて、ミネラル感が半端じゃないとくる・・・
そうすると古典的なニュイのプルミエクラスではないかと思ったのだ。
ほどなく出題者は違うの合図を出したので、すぐさまボーヌのこのスタイルを思い描いてみた。
さすれば、ラファルジュのヴォルネイあたりか?とも考えたが、誰かのトロ・ボーとのご明察があって、そうするとコルトンしかないでしょう!と言うことに落ち着いたわけだ。
こうして飲んでみると、07’あたりで、これだけのポテンシャルを楽しめるボーヌって、どんだけあるの?ということになるけれど、結果トロ・ボー恐るべし!と皆感じたと思う。
優しさではなく、正しくハードボイルドだど!とマッセで迫り来る。
そして最後のフィニッシュは極めて美しいのだ。
このワインこそ、心に刻むべきワインだと改めて思うのであった!
2000年代中盤くらいのブルゴーニュと言ったが、07’物であった。
で、ここからがモンダイだったけれど、シャープな酸味と切れのある果実、そこへエキスがタップリときて、ミネラル感が半端じゃないとくる・・・
そうすると古典的なニュイのプルミエクラスではないかと思ったのだ。
ほどなく出題者は違うの合図を出したので、すぐさまボーヌのこのスタイルを思い描いてみた。
さすれば、ラファルジュのヴォルネイあたりか?とも考えたが、誰かのトロ・ボーとのご明察があって、そうするとコルトンしかないでしょう!と言うことに落ち着いたわけだ。
こうして飲んでみると、07’あたりで、これだけのポテンシャルを楽しめるボーヌって、どんだけあるの?ということになるけれど、結果トロ・ボー恐るべし!と皆感じたと思う。
優しさではなく、正しくハードボイルドだど!とマッセで迫り来る。
そして最後のフィニッシュは極めて美しいのだ。
このワインこそ、心に刻むべきワインだと改めて思うのであった!