『伝統とは成功した改革の積み重ねである!』とエリオ・アルターレのアジェンダのテースティングルームの壁に書かれてあるそうです。
バローロ・ボーイズの先頭を切り、改革の旗手として、
ものの見事なネッビオーロ、バルベラ、そしてドルチェットを造り続けている、
エリオ・アルターレならではの言葉と言えるでしょう。
昨晩のワイン会に、そのドルチェっトを小脇に抱えて、
K西邸へお邪魔を致しました。
06’のドルチェっトをグラスに注ぎますと、向こうが見えないほどの濃厚系!
トップはインキーなニュアンスで、プルーンやカシスのジュクジュク香が漂います。
僅かに低酸ですが、フルーツはイキイキとしてモッタリ感はありません!
甘く、エキスも充実しておりまして、
何と言ってもタンニンも細かく、今から美味しく、
中M雅俊ではないですが、『お前とはOK♪』状態っていうのでしょうか?
まあつまり、06’にして今から飲める状態です!
やはり、ドルチェットでも手を抜かない、エリオ・アルターレなのでしょう!
ビックリ致しました。
バローロ・ボーイズの先頭を切り、改革の旗手として、
ものの見事なネッビオーロ、バルベラ、そしてドルチェットを造り続けている、
エリオ・アルターレならではの言葉と言えるでしょう。
昨晩のワイン会に、そのドルチェっトを小脇に抱えて、
K西邸へお邪魔を致しました。
06’のドルチェっトをグラスに注ぎますと、向こうが見えないほどの濃厚系!
トップはインキーなニュアンスで、プルーンやカシスのジュクジュク香が漂います。
僅かに低酸ですが、フルーツはイキイキとしてモッタリ感はありません!
甘く、エキスも充実しておりまして、
何と言ってもタンニンも細かく、今から美味しく、
中M雅俊ではないですが、『お前とはOK♪』状態っていうのでしょうか?
まあつまり、06’にして今から飲める状態です!
やはり、ドルチェットでも手を抜かない、エリオ・アルターレなのでしょう!
ビックリ致しました。