mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

テレビアンテナの修理

2011年06月16日 | 家事

 このところ、毎日、何もしていないのに時間があっという間に過ぎていくと感じています。

 今日は、先日、購入したテレビの映像調整に業者の方が見えましたので、よく映らないTBSとフジテレビをなんとかして欲しい、と申し上げたのですが、小生が住んでいるところ(埼玉の田舎)の電波が弱く、テレ玉(UHF)用のアンテナでは、両局の映像は映らない、と言われてしまいました。

 地デジになって二つも映らないチャンネルがあるなんて!?困ったものです。

 今まで地デジを見ていなかったのか?そうなのです。アナログを見ていたものですから気づかなかったのですが、「確認すればよかった!」と後悔しています。せっかく、ビデオ機を通して地デジがみられたのですから。

 ところで、小生の住んでいる近くに高いビルが建っており、ビルの建築時には電波障害が出る可能性があるため、そのビルの屋上に共同アンテナみたいなものを作っていただいて、アナログ放送を見ていたのですが、地デジは電波の障害がないということなのでしょうか?ホテルに確認に行きましたら、地デジ用のアンテナは各家庭で設置して欲しいと言われてしまいました。

  小生の家では、アナログは共同アンテナで、テレ玉と衛星放送は自前のアンテナで見ていたのですが、今回テレビを購入するまでは、こういうアンテナの使い方をしていることを知りませんでした。

 話がアンテナのことになっていて、何が言いたいのか?先ほど、二つのチャンネルが地デジでは映らない、と申し上げましたが、映すには電波を強くとらえることができるアンテナに取り替えるしかないようです。

 さらに、悪いことにアンテナを支えている支柱がボロボロで、また、衛星放送用の丸いアンテナもひどい状態だというのです。

 何でも時間が経つと、壊れるものなんですね。

 今日はそれで半日がつぶれてしまいました。本当は昨日、皮を剥いたラッキョウを漬ける作業をする予定だったのですが、午後からは氷砂糖や瓶を買いにホームセンターに行ってきました。

 その後、録画しておいたホ・ジュンをかみさんと二人でみて、小生は一休みしてパソコンに電源を入れて情報収集をしていたら、かみさんが何か「バタバタ」しているようなのです。何事かと思って台所に行きましたら小生が一晩塩づけにして水で洗っておいたラッキョウを熱湯につける作業をしていたようですが、なんと!ラッキョウを5分近くも茹でてしまった!というのです。

 いやいや、これは大変です。でも、茹でてしまったのが半分でしたから、まだよかったのですが、茹でた分は捨てた?と思うでしょう?。

 そんなもったいないことはできません。なにしろ、毎年、自分の畑で苦労しながら作るラッキョウですから・・・・

 何㎏できたのか?はかったわけではありませんが、8㎏ぐらいあったと思います。そのうち、かみさんの実家に3㎏、知人・友人に2㎏ぐらいあげましたので、3㎏くらいを自家用としたのです。

 この3㎏の半分強が茹でラッキョウになってしまったという次第です。

 もったい!ので、これも市販のラッキョウ酢につけてみました。どんな味になることやら!食べられない?

 最初は腹立たしかったのですが、かみさんの「申し訳ない」などという声や顔色、さらには出来上がりなどを考えますと、可笑しくて可笑しくて笑わずにいられませんでした。

 そのほかに小生の軽自動車にロックがかかって、エンジンがかからないというハプニングもあり、今日も本当にいろんなことがあった一日でした。

 ロックの解除の方法ですか?盗難防止のためにロックがかかるようになっているようで、ハンドルを右に回しながらキーを回すと簡単に解除できるはずなのですが、ハンドルを右に左にと回しながらキーを操作してもいうことを聞いてくれません。

 仕方がないので、修理工場に電話してみてもらったのですが、摩耗していて部品を交換する必要があるというのです!

 いやはや!お金のかかることが次々と発生するので、驚いてしまいます。

 次はエアコンなどの掃除が待っています。何かが壊れているのでしょうか!?